14系

2016年4月 5日 (火)

急行利尻が入線しました

数日前に、急行利尻のセットとDD51中期耐寒型が入線しました。どちらもカトーの製品です。

Img_4981
試運転の様子です。30‰+2000Rの山道を8両編成の利尻を牽引して登ってきました。結構パワフルです。車両の後ろののり面ができたら、さぞ見栄えがすることだろうに、発泡スチロールでは・・・。


Img_4978
DD51中期耐寒型の一番の特徴はラジエーターカバーが無いことでしょうか。


Img_4979
横から見た時に黒いラジエーターが良いアクセントになっています。メカニックな感じがして、私は好きですね。DD51って、私にとってコレが何両目の増備なのだろうか・・・。


Img_4986
14系客車と荷物車2両に特に目新しい点はない、と思います。いつもの通りのカトーの製品。いつもの通りの一部一体型の屋根+ベンチレーターです。マニあたりの屋根は角型ベンチレーターぐらいしか突起物がないので、一体成型であることが目立ってしまうのです。先日の50系51形と同様の悪い点ですね。グレードアップパーツで屋根パーツがまた発売されたりして・・・。というより、50系用の屋根パーツがまだ2両分余っているので、何とかなりそう・・・などとよからぬことを考えてしまいそうです。

Img_4988
宗谷地方の中規模な駅での出発風景でしょうか。DD51にヘッドマークが付いていれば、もっと恰好よくなりそうですが、荷物車をつないだ時代にヘッドマークを掲出していたか私はわかりません。もう少し後の時代になると、ヘッドマークを掲げて走る姿が写真に収められているようなんですけどね。どなたか教えて!
子供のころだったと思いますが、「最果てのブルートレイン」という西村京太郎氏のトラベルミステリーを読んだ記憶があります。登場するのは急行天北だったような気がしますが、記憶があやふやです。でも使われていた車両は14系だったと思います。懐かしいですね。
私が最初に渡道した頃の利尻は、もうキハ400系になっていました。キハ400は違った意味で味があって良かったのですが、やはり14系の利尻を見て見たかったなあ、と思うのです。
ちなみに最後に利尻と名のつく列車をみたのは、「はなたび利尻」でした。多分、利尻最後の年だったと思います。何の前触れもなく寂しく廃止になってしまいましたね。


最後の寝台急行はまなすも去ってしまいました。夜中に寝台列車でゆったり移動するって、そんなに世間的に受け入れられないのですかね?どこへ行くにも新幹線か飛行機ですっ飛んでいくだけでは寂しすぎるような気がします。まして夜行バスなんてねえ、あの窮屈さは耐え難いですよ。世の中、急ぎ過ぎな気がします。日本の新幹線は確かに優秀な乗り物だけれど、ゆったり感は全く感じません。積めるだけ積んで、とにかく急いで走れ!という感じしかしません。単に通勤電車の延長線上にある、せわしない乗り物にしか感じないのです。

もう、鉄道を使ってゆったり・のんびり・お気楽に旅ができる時代ではないのかも知れませんね。世の中がそれを求めないのなら仕方無いけど、私はちょっと寂しいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)