キハ183系

2022年8月 7日 (日)

トミックスのキハ183系スーパーとかちに手を加えました

今回アップするトミックスのキハ183系スーパーとかちは、私が社会人になって2~3年目に購入したもの。

約25年前の製品となります。品番は、92638のものです。

もう世間的には骨董品の部類に入る製品かも知れません。

この車両を、数か月前からチョコチョコと空き時間を見つけて手を加えていました。

今回はその経過をまとめて記録にとどめてみたいと思います。

 

先頭車キハ183を分解してみました。

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当時の車両は、長ねじで車体の上下の部材を固定する方式でした。

今回、室内灯をメーカー純正品からグランライトに交換するにあたり、このねじが非常に邪魔になりました。

そこで、写真にあるようにグランライトを一部切断して銅線で切断した部分を配線しました。

ねじを避けて照明を配置するにはこの方法しかありません。

車体を表側にすると、運転席まわりが真っ白のままです。

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まあ、コレはよくある話なので、黄緑色の室内色とシートをブルーに塗ってそれらしく仕上げました。

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筆塗りの雑な塗装ですが、窓ガラスを被せるのでこれで充分です。

この時代のヘッド・テールライトは、どこのメーカーも豆電球が常識でした。

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先日購入して余っているLEDと定電流ダイオードがあるので、これに換装します。

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うまく出来た!と思ったのもつかの間。車体を被せて試験点灯すると、ヘッドライトがすぐに点かなくなりました。

原因が分からず何度も分解して確認すると、どうやらLEDがショートしてしまうようでした。

1枚目の写真にチラッと写っているのですが、この照明ユニットの上に金属製の重りを被せるため、コレが配線に触れてショートするようです。

そこで、剥き出しになった配線部分の一部にセロテープを巻き付けて絶縁処理を行いました。この処理を行ったことで、ショートすることは無くなりました。

豆電球とLEDの違いは結構なものでした。

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左が豆電球、右がLED。その差は歴然としていますが、白色光で不自然なので、レンズへの塗装で色味を誤魔化したいと思います。

それより大問題が発生でしました。運転席を上下に貫くオデコのシールドビーム用のレンズが、車体分解時に折れてしまいました。

その結果、シールドビームが点灯しない・・・。コレは何とかしないといけない。

色々考えた末、クリアパーツの一部を切断して新たにシールドビーム用の光源を設置することとしました。

新たな光源として、手元にあったきらめきライトの垂直照射タイプを使用しています。

非常に小さなパーツで、写真に映っているように車体の切り欠きを一部拡大するだけで簡単に取り付けることができました。

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電源は、室内灯から取るようにしています。

クリアパーツを差し込んで試験点灯。

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ちゃんと光りました。クリアパーツはそのままだと側部が光ってしまい、運転席の中に謎の発行体がある状態になってしまいます。

これを防止するために、クリアパーツ側面を黒マジックで塗って光漏れがないようにしました。

車体をすべて組み上げて、点灯確認!

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まあ、イイ感じじゃないですか。眩しすぎかも知れませんけど。

続いて室内灯の整備。

先に書いたように、純正品からグランライトプレミアムに交換しました。

純正品だと、どうしてもキサロハの1階部分を明るくすることができません。

そこで自由度の高いグランライトの出番です。

キサロハは地道に1階部分にグランライトを取り付けるだけでさほど加工が難しいわけではないため紹介を省略。

面倒なのはやはり2両のキハ183。

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ねじを避けるのも面倒ですが、天井に梁みたいな部材が横断しており、そのままグランライトを接着することができません。

そこで、梁の一部に切り欠きを入れてペタッと天井にグランライトを貼り付けました。

なお、集電バネは純正照明用のバネ通し穴は使用せず、写真に映るように運転席側に開いた穴を使用しました。

コレは、バネが外から丸見えになるのを防ぐための処置です。

当時のトミックス製品は、集電バネが外から丸見えなんて当たり前でした。今の製品は、バネが目立たない位置に来るように配慮されるようになりました。ちなみに、動力車を除く中間車の台車には、集電パーツが付いていません。これも当時の常識ですが、別売りの集電金具と集電バネを購入する必要があります。今ではあり得ないので、若い方はわからない話ですね。そんな時代のゆるーい製品です。

続いて、室内に手を加えました。

ありきたりですが、シートカバーを白く塗って表現。瓶入り塗料をつまようじの先に付けて、チョコチョコと塗装しました。

手塗りなのでサイズにバラつきが出てしまうのは止むを得ませんが、ぱっと見でそこにカバーがあるのが分かればイイ、と割り切って作業しています。

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シートや通路のカラーを色々調べたのですが、目指した時代が製品のカラーとさほど違いがなかったので、今回はシートカバーの塗装のみにとどめました。

車体を被せて、室内灯を点灯して中を覗くとこんな感じに見えます。

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あんまり細かいこと言ってもしょうがないですからね、第一印象最優先ということで妥協しましょう。

室内灯を付け終わった時点で、部屋を暗くして見栄えを確認。

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グランライトプレミアムのナチュラルホワイトをL側で使用しています。

キサロハの1階部が点灯しているのが嬉しいです。

部屋を明るくすると室内灯が明るすぎなくてよい感じです。

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ルーバーなど、少々ですが汚しています。

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古い製品だけに、彫刻がどうしても甘めです。そのままではノッペリとした感じが拭えませんが、スミ入れすることでメリハリをつけることができます。

最後に、全車を側面から見てみます。

1号車 キハ183

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2号車 キサロハ182

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3号車 キハ182

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4号車 キハ182-500番台(動力車)

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5号車 キハ182-500番台

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6号車 キハ183

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古い車両ですが、動力車も調子が良く好調な走りです。

実車は引退してしまいましたが、模型の世界ではまだまだ走り続けます!

次は何をいじろうかなあ。

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2022年1月 7日 (金)

トミックスのキハ183系を総点検しました

新年一発目のブログ更新ですが、嫌なネタから始めなければならないのが本当に残念です。

題目を見るだけで、ピーンと来る方はなかなか通の方なんだと思います。

昨年末に旭山動物園号を走らせる機会があったのですが、聞き覚えのある異音が聞こえてきました。

一定の間隔で『タン、タン、タン』と、速度に応じてピッチが変わるあの嫌な音。

ウソであって欲しいと思いつつ、分解清掃してやっぱりかぁ、とがっかりしてしまいました。

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写真を見れば、一目瞭然なのですが、なぜか車軸が割れる・・・。

過去にも同じことがありました。

うろ覚えですが、その時もキハ183系だったような気がします。

ネットで調べると、同じような症例が沢山あるようです。

そこで、キハ183系の一斉点検を行いました。

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16編成あるキハ183系のうち、同じような故障をしていたのは・・・

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なんと、3編成!

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故障その1 旭山動物園号(ブックケースも割れました)

 

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故障その2 キハ183系550番台登場時

 

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故障その3 キハ183系100番台

 

なかなかの高確率です。

ここまで酷いと、欠陥商品呼ばわりをしたくなります。

M9モーターの件にしても、今回の車軸の問題にしても、メーカーとしての対応があまりにもひどすぎると思います。

ケースも含めて、トミックス製品の耐久性はどうなっているのだろう?と疑わざるを得ません。

交換部品を注文しましたが、車輪とギアがセットになっていて、なかなかよいお値段を取られてしまいました。

ギアだけのプラ部品だけだったら、1個数十円の話だと思うのですが。

そんなに激しく走行させた覚えもないのですが、そんなに車軸が割れることなんてあるのでしょうか?

トミックス以外のメーカーの製品ではそんなこと1度もありませんけどね。

 

なんだか残念な年明けですが、気を取り直して行きたいと思います。

今年こそ、レイアウトを完成させよう!

 

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2020年8月 9日 (日)

トミックスの耐久性は疑問です

お題目のとおりなんですが、下の写真を見て思い当たるふしがある方もきっと多いのだと思います。

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キハ182-0(動力車)と交換用の車輪です。

先日、久々にキハ183系0番台を走らせてみたのですが、動力車からカタカタという異音が発生するようになりました。

その音は、まるでフラット現象の音をさらに激しくしたような音。

走行不能になるわけではないので、ギアかシャフトになにか絡まったのかと思い、分解清掃してみたのですが全く治りませんでした。

何か解決策を見いだせないかとネットで調べたら、出るわ出るわの同じ現象。

車軸が劣化して割れるそうな…。

ということで、通販ですぐに動力車用の車輪を発注しました。

本来は黒染め車輪が指定なのですが、銀色しかなかったのでコレで代用しました。

黒染車輪は集電性に劣るようなので、わざわざ銀色に交換する人もいるとか。

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上の写真のように台車を分解して車輪を入れ替えるだけなので簡単です。

これで本当に治るのか?

 

結果は良好。ウソのようにカタカタ音がなくなりました。

車軸も消耗品なのでしょうが、他のメーカーでこんな部品を交換した車両は私のもとにはありません。

この車両は、さほど酷使しているわけでもありません。耐久性があまりにも低すぎます。

今回の車輪の交換にしろ、欠陥商品であるM-9モーターにしてもあまりにも杜撰ではないでしょうか?

M-9モーターなんていくつ交換したのだろう?

HG仕様のさらに上のプログレッシブなんて作っている場合ではなく、製品全体の基本的な耐久性の底上げが急務だと思うのですがトミックスさん、大丈夫なんでしょうか?

そんなことを言っている間に、トミックスのDD51北斗星が走行中に赤ランプ点灯!

またM-9モーター交換ですか…。トホホです。

カトーからDD51がリニューアル発売されるようなので乗り換えようかなあ。カトー製品、壊れたことないですから。

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2020年7月11日 (土)

トミックス キハ183系とかちBセットの続き

最近、仕事が忙しくなりつつあります。

週末の休みはあるのですが、雨ばかり。

雨と言えば、九州は大変なことになっている!

被災された皆様、大変お気の毒です。

 

さて、ここしばらくはキハ183系にハマっておりました。

キハ183系、これで何編成目なんでしょう?もはや、よくわからない状態です。

さて、キハ183系とかちBセットですが、こんな具合になりました。

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目指したのは、通常の使用感のある汚れ方。

私が実際に北海道に勤務したていたころに見た記憶がある程度の車体の状態を目標にしています。

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汚しは、屋根を中心に車体側面と下回りまで行っています。

エナメル系塗料やウェザリングマスターを使用しています。

そして、トミックス車両に共通する手抜きカ所であるドアの靴ズリや、ドアレールの色差しを行っています。

エナメル系の銀色で筆塗りしています。銀色の線1本ですが、あるなしでは大違いです。

側面の行先表示やトイレ窓は車内側から白で塗り、外側には美軌模型店のルクスを貼っています。

裏を白く塗ると、万一シールを小さく切りすぎてしまっても、バックが白の部分に貼っているので違和感をかなりの確率で防止することができます。シールの端っこから室内灯の光がピカッと漏れてくるのは不自然なんですが、これを防止できます。

サボや号車表示もルクスを使用しています。

続いて妻面です。

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汚していません。連結したらほとんど見えませんから。

ですが、貫通扉にはタミヤのチタンフィニッシュシートをシワが寄らないように貼っています。

連結すればあまり見えませんが、私なりのコダワリです。

カプラーは、カトーのジャンパ線付に交換してます。

屋根上の様子です。

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換気装置のファンなどにエナメル塗料で色差しを行い、のちにウェザリングマスターで全体を汚しました。

汚す前にはランボードを水色で滑り止め塗装をしています。

 

各車の状況です。側面だけですけど。

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イイ感じにくたびれているように見えてもらえれば良いのですが・・・。

なお、室内灯にはグランライトプレミアムのナチュラルホワイト(トミックス用)を照度をL側にして取り付けました。

暖かみのある光具合がイイ感じです。トミックスの車両は、室内灯集電用ばねが車内に目立って見えてしまうという欠点があるのですが、この車両に関しては、側窓から見える位置にバネが位置していませんでした。

通常はトミックスの車両でもカトー用のグランライトを取り付けるのですが、今回はトミックス用を使用しています。

車内のシートにはシートカバーを貼ってみたのですが、グレーやベージュといったような座席の色だとあまり目だちませんでした。

手間がかかった割にはちょと残念な見栄えになってしまいました。

 

自分が実際に乗った思い出の列車が、ほぼそのままの形で販売されるというとても良い時代になったものです。

これらの車両達も、もはや絶滅危惧種扱い。

次に北海道に行ける時まで走っていてくれるかなぁ。そんなことを思いながらレイアウト上を走行させている今日この頃です。

 

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2019年9月 4日 (水)

トミックス キハ183系2550番台をさらにグレードアップしてみる①

ここ数年にわたって時々いじり続けているキハ183系2550番台。

最新の製品と比較すると、まだ見劣りする箇所があることは事実であり、その差をいかに詰めていくのかがまた面白いところであったりします。

今回もひたすらグレードアップ!ということで、まずはヘッドライトのLED化から。

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左はライトユニット交換後、右は交換前。

違いは一目瞭然です。豆電球はやはり暗いです。

トミックスから交換パーツとして発売されているLED仕様の基盤に交換するだけのお手軽改造です。

これでやっと、昭和の光から令和の光になりました。

でもいいことばかりではないんですね。

見ての通り、製品の構造上ヘッドマークの縁の部分まで輝くようになってしまいました。

実車ではありえない状況なんですが、分解してみてもよい是正方法が思い当たらなかったので、

とりあえずこのままにしておきます。

続いては、貫通幌の取り付けです。

キハ183系2550番台が発売された当初は、貫通幌がまだついていないのが当たり前の時代でした。

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手元にあったグリーンマックスの貫通幌をとりあえず付けてみました。

よく見ると、幅が狭くて合っていませんね。

連結して編成にしてしまえば、ほぼわからなくなりますので細かいことを気にするのは止めましょう。

これでまた少しですが、現代の製品に近付きました。

次は室内灯をグレードアップしたいと思いますが、ブログの更新も含めていつになることやら…。

 

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2017年10月21日 (土)

キハ183系500番台北斗に手を加えてみる3

LEDテープ室内灯を全車に取り付け完了です。
 
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グリーン車の黄色い室内灯が良いアクセントになっている気がします。


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少し上から目線で見てみると、座席のシートカバーがチラリと見えるのが嬉しかったりします。
今回と、前回のサロベツに共通する出来事ですが、先頭車の室内灯が若干暗めになります。また、チラツキも中間車に比べて多いです。車輪や集電パーツの清掃を行っても一向に改善されません。さて、一体何が原因なんでしょうね?レールはピカピカなんですけどね。

そして困ったことがもう一つ。このブログはココログを利用しているのですが、最近記事作成の際の文字変換が上手く行きません。変換しようとしてシフトキーを押すと、変換候補が表示された画面でフリーズしてしまうのです。写真を挿入した直後の文章でよく発生するような気がします。

そんなわけで、フリーズがいつ発生しても被害が最小限となるよう、保存をこまめに繰り返して入力しています。結構手間がかかるので最近書いた記事は、文字も写真も少なめとなっています。

少なくとも、数か月前まではこのようなことは発生しませんでした。パソコン音痴な私には対処方法も分かりません。どなたか、お知恵を拝借できたら有難いのですが…。
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2017年10月19日 (木)

キハ183系500番台北斗に手を加えてみる2

キハ183系のシートカバーを貼り終えました。
なかなか痺れる作業でした。
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右端に写る、切りくずの細かさと数の多さで作業の辛さをご理解いただければ幸いです。
1日で3両も仕上げるものではないですね…。

続いて、室内灯の取り付け作業です。
時間の都合もあり、今回施工できたのは2両のみ。試験施工のような感じです。

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最近多用しているテープLEDによる室内灯を今回も採用。
天井部分に貼り付けます。

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床板をはめ込んで、集電装置まで配線を延長。いつものとおりの、お手軽作業です。

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今回はグリーン車に黄色の室内灯を使用し、普通車には白色を使用しました。
色の違いは明らかのようです。

残り4両にも早急に室内灯を設置したいものです。
とりあえず試験施工は成功のようです。
 

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2017年10月14日 (土)

トミックスから大雪が発売されるらしい

トミックスからのキハ183系の攻勢が止まりそうにないですね。

最新のエンジンに換装した7550番台(購入予定なし)で打ち止めかと思っていたのですが、大雪まで手を出すとは・・・。

個人的には、サロベツで最後の購入かと思っていましたが、大雪のAセットには興味がありまして、なんとなく手を出してしまいそうな予感があります。どうなることやら・・・。

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2017年9月26日 (火)

キハ183系500番台北斗に手を加えてみる1

サロベツの方はとりあえずひと段落したので、こんどは北斗に目を向けてみます。
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同じ500番台車ですが、青色の濃さがこちらの方が濃い印象。所属区ごとの微妙な違いを表しているようです。私は、この色の方がはっきりしていて好みですね。

さて、この車両も室内灯の取り付けを予定しています。ということで、今回は外をいじる前に内側から手を付けます。
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色々な本や、ネットでHET塗装になった当時の500番台車の内装を調べましたが、製品のようにベージュを基調としているのが正しいようなので、今回は塗装を行わず、そのままのプラ地を活かしてみたいと思います。
ですが、シートカバーがないのはやはり寂しい・・・。そこで、今回は有機溶剤の匂いと決別すべく、シール貼り付けによることとしました。
たまたま、家にあったインクジェットプリンター用の白い紙シールを利用しまして、幅約1㎜、長さは目見当でシートの数だけ切り出した物を貼り付けてみました。

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かなり雑な貼り付け方かの知れませんが、見た目はグッと良くなります。
この方法の良い点は、カバーの幅が綺麗に揃うこと。そして、シンナーの匂いで頭が痛くならないことです。逆に悪いことは、とにかく肩が凝るということ。とても1日で6両編成全部を仕上げる気にはなれません。1日1両を目標に頑張ってみたいと思います。

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車体を被せてみるとこんな感じに。今はさほど目立ちませんが、室内灯を付けるとその効果は一目瞭然、となるはずなのです。今から楽しみ・・・。

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2017年9月25日 (月)

キハ183系サロベツに室内灯を付けました

サロベツに室内灯を設置しました。
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室内灯はテープLED主体の自作品。
これは以前購入したことがある室内灯の構造を完全にパクったもの。
1両当たりの原価は数十円ですから、コスパは最高です。
 
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実際に取り付けて点灯させると、赤いシートと白いシートカバーが綺麗に見えて嬉しくなります。
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編成全体だと、こんな感じになります。
良い感じに仕上がったと自己満足に浸っております。
 

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