183系0番台が入線していました
最近、気分がすぐれません。
仕事がうまく行っていないし、夜は眠れないし、朝起きた時点で疲れ切っている感じが続いています。精神的にも体力的にもどこかおかしい、だけどどこがおかしいのか自分でもよくわからない状態です。自分が自分ではないような、とても変な気分です。
そんな感じなので、週末の休みも家に引きこもることが多くなりました。
引きこもって何をするわけでもないのですが、何かを集中して行いたいという気持ちが全くなくなっています。なんだか、ダメ人間になってしまったような感じです。
今までこんなこと一度もなかったのになあ。
そんな状況なので、鉄道模型もしばらくお休み状態が続いています。
パソコン見たら、4月に183系が入線していたのを思い出しましたので、久々にブログ更新してみます。
183系0番台はトミックスの製品。登場時の9両編成を、ジョーシンさんから格安で購入しました。今ネットで見てもまだ在庫ありとのことなので、不人気なんでしょうかね?
この車両には思い出がありまして、小学生の頃、千葉の岩井海岸に臨海学校に行った際に0帰りに乗ったのが183系のさざなみ号なんです。行きは113系の快速でしたね。
当時は、まだ登場してから数年でしょうから、綺麗な状態だったと思います。
JR沿線住民ではない私としては、当時の国鉄の特急列車に乗れるだけでも本当に嬉しかったのです。楽しかったなあ、あの頃は。
上の写真ではヘッドマークをあずさにしていますが、反対側の先頭車はさざなみにしています。なかなか良いプロポーションではないでしょうか。
ちょっと上から見た感じ。
カトー製品と違ってベンチレーターが別パーツになっており、立体感は抜群です。カトーさん、いつになったら、485系のベンチレーターを改良してくれるのでしょうか。屋根上は良いと思うのですが、塗装をよく見ると赤帯が滲んだり、凹凸部に回っていなかったりするところが結構あったりします。なおかつ、トミックスの車両は車体表記類の印刷は一切ないです。細かいものですが、あると無いでは大違いなのですけれどね。造形が本当に良いと思うだけに、本当にもったいない気がします。行先シールも付いていないのは残念です。
山岳路線を走る183系9連。
架線柱を設置すれば、中央本線みたいな雰囲気になるかも知れません。
かつてのトミックス製品ならば、1Mで9連はこのレイアウトの勾配では無理でした。
しかしこの製品は走行可能です。動力性能が向上したというよりも、転がりが悪すぎたその他の車両達の転がり性能が向上したように感じます。リレーラーからスッと転がっていくようになりましたからね。
室内灯を入れたらよい感じになるかも知れませんね。
室内灯といえば、最近予約を開始した某車両セットは室内灯取り付け済みセットも選択可能だとか。その分グンとお値段も上昇しますが、手間を考えると安上がりなのかも知れませんね。
ブログ書いていたら、久々に車両いじりがしたくなってきました。
ちょっといじってみようかなあ・・・。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント