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2007年1月

2007年1月29日 (月)

北海鉄道建設中(その5)

P1280377_1 1月29日の様子です。

ゆっくりですが、作業を進めています。上の写真でお分かりいただけますか?前回の報告でレイアウト左側の丘陵地帯の発泡スチロールを重ねた訳ですが、今週はそれに手を加えて見ました。

P1280379 左側を拡大するとこんな感じです。カッターナイフで削ってみました。どんな地形にするか悩んだ結果、富良野あたりで見られるウネウネとした丘陵地帯を目指すことにしました。花畑あり、牧草地あり、また木がぽつんと立っていても何ら不思議ではありません。と、都合良く解釈して作ります。まだ荒削りの状態なのでもっとなだらかな形状にするのはこれからです。

P1280388 普段滅多に走らせる機会のない車両を引っ張り出してきました。今回は懐かしめの車両を中心にしています。左から、ふらさと銀河線の999号、急行利尻。どちらも、もう現役を引退してしまっており見ることは出来ません。利尻の現物は見たことがありますが、ずいぶん大きなヘッドマーク付けてるなァという印象があります。模型のヘッドマークもそれなりに大きいです。そして最近カトーの283系に押され出番が少なくなったマイクロエースの283系。久々に走らせたらトラブル連発。走らない、光らない、何だこりゃ?という状態です。分解清掃をし走行は可能になりましたが、先頭車の接触不良の原因がどうしてもわからず今回は放置することとしました。トラブル処理に時間を取られ、今回は大して仕事を進まなかったです・・・。残念。

14 街まで買い物に出たついでに札幌駅にて写してみました。

北斗星1号。(長旅お疲れさま!)

22 こちらは、とかち2号。(老体に鞭打ってもう少し頑張って!)

札幌駅にいると飽きません。次に来るのはどんな列車だろう?ディーゼルカーあり、電車あり。ブルトレも来るし、希にSLも来ます。子供に帰ったような気分です。

私は関東出身なので、札幌駅に来るとかつての上野駅を思い出します。在来線の特急や急行が引っ切り無しに出入りする風景はどことなく似ているような気がします。たまには列車に乗って駅弁とビールを片手にぶらっとどこかに消えてしまいたいと思う今日この頃です・・・。次の帰省は北斗星にしようっと!

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2007年1月25日 (木)

北海鉄道建設中(その4)

P1210346_1 連休と言いながらなかなか時間が取れず、しかもやっと今になって更新できます。

さて今回は、とりあえず駅に手を入れました。ホームのグレードアップということでステッカーを貼り、付属品類の取り付けを行いました。本格的なレイアウトならば、この先ウェザリングのような作業が待っているのでしょうけど、今回は見送っております。

P1210352 そして次にレイアウト左側の地形造成にかかりました。これまで右側の平地ばかり作業を進めていたのですが、さすがに飽きました。内側・外側の線路とも徐々に高度を上げながらレイアウト背面に向かって行く部分です。内側線の内側に発泡スチロールを2段重ねにして接着しました。発泡スチロールは東急ハンズで手に入れた45センチ角の厚さ2センチと3センチの2種類を併用しています。固定には木工ボンドを使用しますが、さらに爪楊枝を所々に差しています。ボンドが乾く前でもある程度の造形作業が可能になり、工期が短縮できます。とりあえず今回は固着したところまでです。写真のとおり、山というより丘と言うのがふさわしい地形で、牧場や牧草地にするか富良野あたりの丘陵地帯の花畑を目指すか悩むところです。モデルとなる石勝線本来の風景は、南千歳~新夕張間を除けばほぼ山林ばかりです。これをそのままレイアウトに持ち込んだら、森林だらけのレイアウトになって面白くありません。レイアウト左半分だけでも少しは賑やかな景色にしたいと思います。ちなみに山とトンネルが控える右側については、『山林を駆ける石勝線』そのもので行きたいと思っております。

P1210351 レイアウトを作るときに参考になるのはやはり実物の観察が一番であることは間違いありません。模型雑誌にも色々な記事が出ているので参考になります。そんな中で最近本屋さんで見つけたのがこの本です。『列車で旅する北海道』です。なにが良いかといえば、カラー写真が多いのが良い、ということです。北海道を代表するような風景が多く出ておりますので、北海道形のレイアウトを作られるかたには参考になると思いますのでお勧めしておきます。

明日も早起きしなきゃならないので、この辺でお休みさせていただきます。眠い・・。

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2007年1月14日 (日)

北海鉄道建設中(占冠にて)

ギャラリー

 今週は、占冠に居残りです。占冠は寒いです。昨日はマイナス18度近くまで冷えました。今日は吹雪の中、今期初滑りに行ってきました。さすがに、初回なので体が思うように動かず、1時間ちょいでダウン。スキー場も混んできたので退散しました。

 さて、占冠にいる時にはレイアウト建設が進められずにイライラしがちなのですが、そんな時に気を紛らわせてくれるのがこいつです。(写真見て!)

P1140315  勝手に『ギャラリー』と呼んでます。仕事柄、占冠では仮設の建物に住まざるを得ません。私に与えられたのは四畳半の和室一部屋のみ。その壁の一角に設置しています。5段仕様になっており、1~4段目が6両、最下段が5両編成まで展示可能となっています。使用したレールメーカーの違いでこのような差が発生しています。枠に使用した木材はDIY店で揃えた既製サイズのもの。これらをビス止めで写真のような形に組立ます。最後に金具とビスで壁にがっちりと固定。(固定はしますが、ネジをはずせばすぐに持ち運び可能です。)これでひとまず完成。となる予定でしたが、展示車両の転落事故が予想されるので急遽カバーを設置することにしました。なかなか良い案が思い浮かばなかったのですが、透明な厚手のビニールシートを表面に掛けて上下を固定することにしました。同じDIY店の中を物色して材料を見つけました。シートはメーター売りの物を使用。上部は真ちゅう金具にて固定、下部の止めは悩みましたがマジックテープにて取り外しが可能なようにしています。少しぐらいの地震なら転落することはありません。ちなみに製作費は4千円程度(レール除く)。製作時間は、材料がすぐに手に入る方なら半日もあれば楽勝で完成です。

 車両は持っているけど、箱の中にしまったきりなかなか日の目を見ない、という話をよく聞きます。(せっかく買ったのに勿体無いです。)レイアウトがないと走らせる機もかなり少なくなってしまうと思います。(私もそうでした。)そんな方は模型店並とは行きませんが、このような展示設備を部屋の壁や廊下に作ってみてはいかがでしょうか?(かっこ良く作ればインテリアとしても結構イけてるかも・・・。)走らせるのは無理としても、部屋にいる時はいつでもコレクションをニンマリとしながら眺められますよ。仕事が終わって部屋に帰ってから、缶チューハイ片手に好きな車両を眺めるのは何よりも楽しいですよ。(鉄道模型ファンの皆さんなら理解してくれることでしょう。)私は万年床に横になりながら見上げてますけど。

 来週は連休の予定なので札幌にてレイアウト製作を進めたいと思います。どうか天候に恵まれますように!(ドカ雪だけはカンベンして欲しい・・・。)

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2007年1月 8日 (月)

Nゲージレイアウト建設中(その3)

 今日の札幌の天気は小雨のち強風を伴うみぞれ。街にちょっと買い物に出ただけで、すぐに部屋に引きこもりました。年明け初のレイアウト製作を行いました。

P1070313 今回は、主に駅の右側の地面を作り込みました。本線に沿って延びる短い留置線のまわりに地面の材料(サンドペーパー)を敷き込みグリーンマットと線路との間に隙間が出来ないようにします。このままでは、グリーンマットとサンドペーパーとの接続箇所がくっきりとしすぎていてあまりにも不自然です。よって写真のように黄緑の細かいスポンジと緑のパウダーに違和感をなくしています。まず木工ボンドを継ぎ目の部分に厚めに塗り、スポンジを撒きます。軽く指で押さえつけて固定しますが、これでは不十分。さらに上から木工ボンドの水溶液をスポイトで滴下しグリーンパウダーをパラパラと散布します。このあとにも軽く指押さえした方がよいでしょう。ここまで進んだ状態が上の写真です。写真では、本線と留置線の間の部分にも島状にスポンジを配置しています。これはサンドペーパーの継ぎ目部分を隠すためです。現実にもローカル線では良く見掛けますのでよい感じに仕上がったと思います。

P1070312 駅にも少し変化が。こ線橋を追加しました。今までも忘れていた訳ではなかったのですが、売り切れており手に入らなかったのです。次は駅本屋?実家の駅舎のようにトタン屋根に改造するのは手間が掛かるので他の建物でそれらしく出来ないか検討中です。

上の写真の中には、黄色い電車が見えます。北海道には限りなく似つかわしくない西武701系です。埼玉にいた学生時代には随分とお世話になりました。という感謝の気持ちをこめて買ってしましました。元々、西武の電車達はGMのキットを組み立てたりしてかなりの車両数を実家に所有しています。同じ701系でも赤電・非冷房時代随分前に作りました。もうしばらくしたら、マイクロエースからNRAが出るとのことなので1次形のちちぶ号を今年は増備する予定です。ローカル線の雰囲気なのでこのレイアウトにNRAは似合うかも知れません。

最後に、今年のその他の増備車両は以下を予定しています。(単に予定です!)

①北斗星(JR北海道)フル編成:トミックスよりもうすぐ発売。すでに予約しました。今から楽しみにしています。実車はもうかなりボロボロで塗装も剥げたりして痛々しい姿ですが、当鉄道では数少ない夜行列車部隊として活躍することでしょう。

②キハ183系旧塗装リニューアル版:トミックスより発売予定。当鉄道の最大派閥に新たな仲間が加わります。懐かしの旧塗装。5両程度で考えてます。これで新旧混結編成が可能になります。

③ノースレインボーエクスプレス:マイクロエースより発売予定。予算に余裕があれば欲しいなぁ。カラフルできれいだし・・・。こんな列車で旅に出たいです。

④D51:某社(名前忘れました)から発売予定。C62は持っていますがD51はまだ持っていません。新規に参入するメーカーなので、出来を見てからと言うことで。というよりも、北海道で買えるお店あるんだろうか?

⑤E26系カシオペア:トミックスかカトー。どちらにするか迷うところ。予算に余裕があれば購入したいです。

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2007年1月 7日 (日)

Nゲージレイアウト建設中(実家にて)

年末に更新して以来随分と飛んでしまいました。正月休みということで、埼玉の実家に帰省しておりました。このブログを最初から読んでおられる方は憶えているかも知れませんが、第一回目に書いた通り実家には前作のレイアウトがあります。ので、今回はそちらを紹介してみたいと思います。

Photo こちらがその全景です。北海道から関東に転勤になった5~6年ほど前に、北海道の風景を思い出しながら製作を開始したものです。サイズは900×600㎜。富良野・美瑛あたりの丘陵地帯をイメージしました。ベースはトミックスのレイアウトボードを使用し、その上に厚さ3センチのスタイロホームを貼り付けています。転勤の際に自家用車で持ち運ぶことを考慮し、小型でもがっちりしたものをつくったつもりです。(今回、北海道には持ってこれなかったけど。)ちなみに、ほこり対策のカバーを塩ビ板にて製作しています。

Photo_1 カバーを取り付けるとこんな風になります。カバーのおかげで埃知らずです。ただ、このカバーは重いのが唯一の欠点。3㎜ぐらいの塩ビ板を使用したと思ったのですが、いざ出来たら重過ぎるので設置するのが大変。車両の入れ替えの時にいつも苦労してます。

レール配置は、エンドレスを一回ひねって重ねてトンネル部分を設けています。奥に見える駅の真下がトンネル区間です。留置線は2本。1本は手前の右側に見えていますが、もう一本はトンネル内部に隠しヤードとして設置しています。手前は1両分程度しか有効長がありませんが、トンネル内部のものは3両程度までOK。ところが、R243の急カーブ終わりにポイントを設置したため、脱線事故が頻発する有様。ということで現在、隠しヤードは使用していません。手前には信号所を設け、渡り線のようなポイントを配置しています。線路をたどってもらえればわかりますが、これにより1周する度に駅を通過する、といった不自然な運転を回避できます。(北海道はとにかく駅間距離が長いですから・・・。)

Photo_2 奥の丘の上には駅があります。3両程度の有効長にする予定です。(未だ駅周辺は未完成!)このレイアウト中で唯一の建造物となる駅本屋はこだわってます。トミックスのローカル駅舎を使っていますが、観光地を意識し、色を塗り替えました。駅名は中山高原としています。富良野・美瑛から遠く離れた実在する中山峠から名前をいただきました。さらに北海道ならではということで、瓦屋根をトタン屋根に改造しています。本来なら、屋根の途中に雪止めもつければさらに良くなるのでしょうが、今回は省略しています。北海道形のレイアウトを作りたい方で、市販のストラクチャーを使う場合には注意が必要です。雪が多い北海道には、瓦屋根はまず見かけません!

Photo_3 牧場脇を通過するキハ130。競馬が好きなので、絶対に入れたかった風景です。 富良野あたりには牧場は見かけませんが・・・。ちなみに、このレイアウトでは地面をまじめに作り込み、バラストも撒いてます!バラストは、場所により色を変えました。白っぽい箇所は、保線作業が完了して間もないという設定です。レールサイドもこげ茶色に塗装してあるので、それなりにはリアルに見えるかと思いますがどうでしょうか?

Photo_4

こちらは、花畑前の信号所付近です。花畑の奥には白樺林があり、その右手には小さな湖があります。ちなみに駅の近くには、背の高いポプラ並木があります。

Photo_5

トンネル出入り口付近はこんな感じです。実際にはこんな立体交差はありえませんが、模型の世界のことだから・・・と目をつぶっています。山にはもう少し木を生やしたいと思います。

以上、駆け足で紹介いたしました。本気で作ればこの程度のレベルなら何とかなる自信はあるのですが、残念ながら今の生活環境がそれを許してくれません。まあ、出来る範囲でがんばりますけどね。次回からは再び、現在の北海鉄道建設記に戻りたいと思います。

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