北海鉄道建設基(その28)
新車登場!今週、新たに2編成6両が加わりました!京急2400型(登場時)とキハ24+46です。隠れ京急ファンなので、今回の選択は当然。また、快特として颯爽と走る姿を再現したかったので、当然2扉時代の選択となりました。ただし、予算の都合で4連としています。なかなか良く仕上がっていると思います。が、難点を言うならば、まずパンタグラフの形状。全体的にゆがんでいる感じがします。また、上昇した時にシューが水平になりにくい。そして2点目は、台車の形状。以前の製品のように台車と車体の間が開きすぎて腰高に見えるようなことはありませんが、台車のモールドが浅すぎて奥行き感がありません。車体の表現がよく出来ているだけに非常に残念です。走りは最近のものと同様でマイルドで静か。問題なしです。本日、以前間違えて購入していた狭幅の室内灯を取り付けておきました。綺麗に光ります。
次にキハですが、私が以前北海道に渡ったH7年にこの形式は廃車となっており実物を見たことがありません。お店では、タラコ色+JR北海道色も売っていましたが、ローカル色豊かな標準色を選択。運転室付近にはタブレット受け渡し装置もついてます。模型の世界でも実物の世界でもキハ28・58系に隠れて限りなく地味な存在ですが、当鉄道では永久にローカル輸送の代表格として働くことになるでしょう。走行性能は京急同様問題ありません。カプラーを今後交換して、キハ22あたりと混結する予定です。塗装は綺麗です(綺麗過ぎか?)M車の床下機器の表現はイマイチだと思いますが。
赤い暴走族、快走!といったところです。Nスケールでの流し撮りは非常に難しいことがよく分かりました・・・。
さて、久々に札幌駅にて撮影してきました。今回は新鋭の789系を狙っていたのですが、都合が合わず断念。そこにやって来たのがこちらです。最初に来たのは、右の『オホーツク』。今となっては貴重な中間車改造の先頭車。ちなみに反対側はスラントノーズの初期型車でした。後からやって来たのは左の『とかち』。この後折り返しで帯広に向かって行きました。こちらは550番台を主体する編成でした。『とかち』は近い将来、新鋭の261系に置き換えられてしまうため、このような183系同士の並びは急速に過去のものとなることでしょう。
『オホーツク』が出発したあとには、苗穂駅の留置線から回送されてきた785系の『すずらん』がやって来ました。『すずらん』として撮るのは今日がはじめてです。ちなみにこのあと間もなく『とかち』の発車となります。先日のダイヤ改正以後、スラントノーズや改造車の先頭車による『とかち』を見かけておりません。261系が入ったおかげで、運用を離脱してしまったのでしょうか?残念です。
雪が降るまでに261系と789系を確保したいと思う今日この頃。確実に冬が近付いているのが恨めしいです・・・。
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