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2008年3月

2008年3月31日 (月)

北海鉄道建設記(その33)

皆様、大変長らくお待たせいたしました。本日より北海鉄道第2弾の開始とさせていただきます。以前から計画を発表しておりましたレイアウト第2弾がとりあえず運行できる状態になりましたのでご紹介いたします。

P3292278c_2 今回のコンセプトは以下の通りです。①4.5畳の部屋に置く為サイズは定尺とする。壁と3段ボックスの隙間に立てかけて収納するため、立体交差は作らず平面的なものにする。当然建物も作らない。③突然の転勤にそなえ、すぐに壊せるものとする。④線路配置は極力単純なものとするが、14両編成が交換できる設備を備え、かつ比較的長距離走行が可能なものとする。

 以上を踏まえて作成したレイアウトは写真のようなものとなりました。以前に掲示したプランと若干ことなる点(S72.5⇒S99と変更した部分がある。)がありますが、ほぼ同じものです。アクセントとしてS140の部分にリレーラー付きレールを挿入してみました。なるべく大半径のレールを使用するようにしました。(SLをなるべくスムーズに走行させたいためです。)内側のレールにはR280を使用しましたが、R317あたりでも何とかなりそうです。

 また、河合商会のレイアウトマットを敷きました。緑のものを3枚。これはプラダンの上に両面テープで仮止めしただけですが、今のところ問題ありません。真っ白な雪原のようなレイアウトになるはずだったのでしたが、真夏の草原になってしまいました。この方が多少なりとも実感的になり、車両も生き生きとするはずです。

 レールの固定は、道床に開いた既設の孔からボードに孔を開けステンレス線を通してボードに縛り付けています。縛り付けるには近場に2孔必要なので、足りない1孔はピンバイスを使って開口させます。レイアウト全体で10箇所程度固定すれば、レイアウトを立てかけた時にも線路はしっかりと固定されています。

 ポイントコードは今のところ上面を這わせていますが、見た目上良くないので、孔を開け背面に回す予定です。フィーダーはどこでも差せた方が使い勝手が良いと判断し、背面に回す予定はありません。

 こうしてとりあえず完成した超仮設レイアウト、製作時間は正味2時間程度でしょうか。あまりにも簡単に出来上がるため、製作過程の写真は省略させていただきました。毎回レールを繋ぎ合わせる手間から解放されだけでも有り難いです。見ての通り21m級車両の14両編成同士の交換もギリギリでクリアしました。交換施設は信号所と思えばそれなりに見えるものです。

 Nゲージのレイアウトを本当に真面目に作られている方々からは笑われてしまうようなものかも知れませんね。こんな物のどこがレイアウト?と怒られてしまいそうです。しかしながら、根無し草のような転勤族にとってはこの程度が限界一杯といったところです。同じような境遇にありながら、レイアウト製作をあきらめている方に参考にしていただければ幸いです。なお、このレイアウトはまだ完成ではありません。立体的には出来ないので、平面的は表現を徐々に増やして行きたいと思っております。

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2008年3月26日 (水)

車両ケースその2

先週は実家に帰省しておりましたため更新が遅れました。荷物運搬に追われNゲージには一切手を付けられる状態にありませんでした。しかしながら、実家近くのダイソーでスポンジシートと発泡ポリスチレンのカラーボードを発見。すかさず購入しセリアで購入したケースと組み合わせて車両ケースVer.2を作成してみました。完成品は次のようになります。

P3262268c_2

今回はつばめ用スハ44系に合わせて作成しました。ボード厚が5ミリあり前回の3.5ミリより厚くなっています。屋根の高い寝台列車の保管には不向きかも知れません。1段の高さは29ミリで作成しています。背後に見える黄色の部分はスポンジシートです。これで製作費用は315円。前作よりさらに安くなりました。ちなみにカラーボードの片面には木目調の印刷が施されており、車輪が当たる面にすべて向けてあります。気になる製作手間ですが、前作よりもはるかに早く楽です。カッターと定規でサクサクと作業が進みますのでお試しください。どうせ失敗しても200~300円の損害でしかありませんので・・・。

そして今週はついにレイアウト用のベースを買ってしまいました。

P3252267c この白い物体がまさにそれ!ボードと呼ばなかったのはふにゃふにゃだから。製品名はプラダン。ダンボールが塩ビのようなもので出来ているものと考えてください。畳一畳でもとにかく軽い!安い!でも今回はこれでよいのです。ストラクチャーを作る気持ちはまったくありませんから、線路が張り付いており、確実に走行が可能であれば良いのです。

ということで前作を超える超仮設のレイアウト製作に一歩踏み出しました。今週末以降、線路の買い増しに走るつもりでおります。この時期重度の花粉症に悩まされるので室内作業が続くことは私にとっては非常にありがたい限りです。

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2008年3月17日 (月)

気が付けば・・・

夕べ、車両ケースに北斗星を入れてて気が付きました。北斗星、減ってしまったんですね。青函トンネルの工事の工事のためという理由らしいですが。実際はオフシーズンはかなり客離れが進んでいました。トンネル内の工事が完了しても復活するかどうかは微妙でしょうね。その他の寝台列車も廃止が進んでしまったようです。私は北斗星とエルムにしか乗ったことがありません。2段式B寝台とA個室(ロイヤル)に乗ってみました。

それをもとに、私なりに寝台特急が廃れる理由をいくつか考えてみました。①客車が古い②解放式B寝台はひとり旅に不向き③シャワーが少ない④料金が高い、等が考えられます。

解決方法として①に関してはカシオペアを除けば全ての列車が当てはまります。どんなにリニューアルを繰り返しても古い物は古い。独特の陳腐した空気が漂っているのを感じざるを得ませんでした。やはり車両を新造するしかないのでは。②『置き引きに注意』と言っているJRの車内に貴重品を置いてトイレやロビーに出歩くのはどうもいただけないです。ひとり旅ではだれも荷物の見張りをしてくれません。旅人同士の出会いも必要かと思いますが自分の荷物も守れないような旅はしたくありません。ソロやデュエットのように個室化すれば、プライバシーも保てます。最低でも荷物用のカギのかかるロッカーが欲しいところです。ソロやデュエットが多い北斗星はこの点救われているでしょう。③シャワー室が多くの列車に連結されるようになりましたがまだ少ない。特に夏場は汗でべとべとのまま寝るのはどうもいただけないです。④料金は交通費+宿泊代と考えればさほどは高くありません。第一JRの運賃は高すぎる。飛行機のような早割りがあってもいいと思います。宿泊代もB寝台料金ならまだ許せるもののA寝台個室の料金はどうにかならないか?現状ではとても『動くホテル』と呼ぶには難しい状態にあると思います。

スピードばかりが優先されて、優雅さやのどかさが無くなってしまっている今日。旅における本当の贅沢とはなんでしょう?北斗星の個室で夜景を眺めながらふと、『時間に余裕があれば急ぐ必要はないのでは』と思いました。急がなければ、普段見えなかった周りの景色が見えてくるものです。のんびり会話を楽しむことも出来るし、いいいこともあるんですけどね。そういったものが見直されてもいいと思うのは私だけでしょうかね。

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2008年3月16日 (日)

車両ケースを作ってみました

花粉症患者にとっては憂鬱になるほどの良い天気。そんな中、引越し後の小物を揃えようと近くの100円ショップに行って参りました。そのお店の中で閃いたものこれ。

P3162262c_2 この材料を見ていただければすぐに分かることでしょう。そう、某社から同じようなケースを使った車両ケースが出ていますね。たまたま模型さんの在庫切れで買えなかったものなので、今回自作してみました。材料は、A4版(Lサイズ)のプラケース、間仕切り(Sサイズ)、書道用の下敷き(フェルト製)です。これに両面テープが少々あればよろしいかと思います。作業内容は説明するほどのものではありません。ケースの大きさに下敷きを切断し、両面テープで固定。その上に現物合わせで切断した間仕切りをセットし完了。間仕切りのサイズ調整には多少時間が掛かります。既成の組み合わせ個所では寸法が合わないので車両の高さや長さを合わせながら、新たな場所に切り込みを入れる必要があります。はさみとカッターは必需品ですので念のため申し上げておきます。さて、完成品がどのようになるかと言うと・・・、

P3162263c 見事、14両分のケースが出来上がりました。試しに北斗星12両を入れてみました。21m級の寝台車が入れば、大概の車両が入ることになりますね。バックが黒のためそれなり高級感があるかも知れません。ここまで、試行錯誤を重ねても約2時間。次はもっと早くできることでしょう。気になるお値段は、525円!安い!某社の製品もそうですが、強度的には元々のケースの方がはるかに強い為、取扱には要注意です。落下させるなんてもってのほか。壊れやすい車両や機関車類を入れるのは止めたほうが無難です。作って感じましたが、間仕切りにウレタンボードのようなものが手に入るのでしたらそちらを使用することをお勧めします。今回、手に入らなかったので止む無しというところです。工作性はウレタンのほうが良いと思われます。それと、前面のフタの内側にも、透明なビニールシートを入れたほうが良いかも知れません。車両の塗装保護と言う面ではあるに越したことはありません。

簡単ではありますが紹介してみました。車両保管場所等でお悩みの方は試す価値があるかも知れません。

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2008年3月10日 (月)

マイフォトアルバムを追加しました

今週は引越し準備でばたばたとしておりますのでNゲージどころではありません。ですが何かやりたいと考え、まだやっていなかったことに気がつきました。フォトアルバムの整理。ブログに載った写真はほんの一部であり、没になった写真が多々存在します。そんな写真を救ってあげたい。と思ったのがきっかけです。そういう訳で、①実物の鉄道車両、②所有するNゲージ車両、③レイアウト建設記の主に3種に分けて今後アルバムを作成していきたいと思います。ブログのいじりかたに不慣れなもので、なかなか見やすいものにできないかも知れませんが徐々に手を加えていきたいと思います。まずは手始めに①と②から作ってみました。(まだ枚数が本当に少ないですが・・・。)①には撮影地点の紹介を載せています。②には製品に対するコメントを載せています。購入を考えられている方には多少なりとも参考になるかと思います。

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2008年3月 7日 (金)

北海鉄道建設記(その32)

久々に、『北海鉄道建設記』のタイトルが復活しました。といっても、まだ製作段階ではありません。その手前のプランニングができました!

P3072219c 今度のレイアウトはこの写真のような配置になります。現時点ではまだ確定した訳ではありませんが、おそらくこれに近いものになるでしょう。プランを見てお気づきの方も多いと思いますが、雑誌『エヌ』の最新号にあったレイアウトプランの完全なパクリです。ただしあちらは、KATOのユニトラックおけるプラン。当方はトミックスのファイントラックに変換したものです。仮設のレイアウトのため今回は立体交差を断念せざるを得ませんでした。しかしながら長編成を長い距離で走らせたい、というわがままなコンセプトを掲げていたところによい見本が目の前に現れたというのが現実です。今回のレイアウトのポイントは平面交差にあります。本線同士が平面交差するなんて現実的ではない、と思われる方も多いかと思います。私もその一人ですが、仮設だからということで納得しています。また、なるべく運転操作を簡単にしたかったのでポイントは2箇所のみしか考えていません。さらに、脱線防止対策として曲線から直接ポイントに差し掛かることを避けました。なお、今回のレイアウトでは、建造物等のストラクチャーを一切設置する予定はありません。あくまでも走りに徹するというものです。これをレイアウトと呼べるかはちょっと疑問ですが、自分に今できる最大限の努力を図ってやっとここまでたどり着きました。いよいよ来週は引越し。そのあとのレイアウト製作が今から楽しみです。

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2008年3月 3日 (月)

立場川橋梁にて

もう3月になってしまいました。重症の花粉症患者の私としては非常につらい季節になります。昨年までは北海道の山の中にいたので、花粉症なんてまったく他人事でしたが、今年はそうも言ってられません。北海道はよかったなぁ、と思う今日この頃です。

P3022211c_2 本日は朝から天気がよかったので、中央本線の立場川橋梁に行ってきました。ガイドによれば下から見上げるアングルと左の写真のような高台の上から望遠レンズによるアングルがあるようです。下からのアングルは私の好みではなかったのでパス。高台のほうから撮ることに決定。足場は公園の中にあります。今日は雪が積もっており、ブーツで入るのがやっと。夏場はよい撮影場所になるのでしょう。到着して、さてセッティングというところでやってきたのが、スーパーあずさの下り列車。とりあえずシャッターを切ったものの、ブレてしまいました。

P3022206c 次は115系のローカル列車。モーターを唸らせ登り勾配を登って行きます。あずさに比べればゆっくり走るので気楽に狙えます。

P3022209c  最後は257系の上りあずさ。狙ったつもりが、僅かにシャッターが遅れ前面に架線柱が入っていまいました。初歩的なミスですね。

P3022210c

さらに引いて撮ってみるとこんな感じです。やはり車体に架線柱がかかってしまいました。ポジションをあと少し線路側に寄せれば、解消されるのかも知れません。次回への反省ということで・・・。

さて模型のほうですが、先週に引き続きLOCOによる車輪の清掃を行いました。

P3012188c こちらは前回実家にて清掃を行った西武新2000系。1週間経っても絶好調です。

P3012192c 続いて西武701系+451系。M車は701系の方です。今回清掃を実施し、スムーズに動くようになりました。

P3012195c 超久々に走行させたキハ56系。当然動きもよくありませんでしたが、魔法の一滴によりずいぶんと動きがよくなりました!

このほかにもいろいろな車両に施工しましたが、やはり例外がいます。キハ183HETだけは駄目。動いたと思ったらすぐにショート。M車に付けた室内灯は点灯しているので、モーターもしくはその付近の配線に問題があるのでしょう。分解して調べましたがモーターは回る、配線はおかしなところは無い・・。どうしたものだか。KATOならこんな故障はないのかも知れません。外見だけHG仕様になっても動力系がこれでは。実は私が583系を購入しなかった理由のひとつが、値段が高い割りに動力系がいまひとつ信用できなかったから。同型車両がバッティングするならKATOの発売を待ったほうがいいや、というのが私の結論です。

さて、私も3月半ばには再び引越しです。これでやっと落ち着いた居場所が定まります。超仮設ですがレイアウトらしきものも作れる予定です。今から楽しみ・・・。

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