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2008年6月 6日 (金)

続500系新幹線

キハ183系の入線に浮かれていてしばらく寂しい思いをさせてしまった500系新幹線についての続報です。

P6062390c このシャープなトンガリ具合。最高です!先端恐怖症の人には耐え難い造形でしょう。止まっていてもスピード感を感じさせる優れたデザインだと思います。KATOの表現もなかなかなものです。天井の黒い滑り止め?の表現は目立ち過ぎており、はっきりし過ぎかなと思います。

P6062393c_2 真横から見るとこんな感じです。運転席の盛り上がり具合が良くわかります。極限まで絞り込んだ先頭形状と張り出した先頭台車の具合がよくわかります。下回りと上回りのジョイント部の隙間がやや目だってしまっているのが玉にキズといったところでしょうか。側面の塗装は綺麗なものでした。新幹線は車体の凹凸を可能な限り減らすように設計されているだけあって、模型化された場合でも塗料が隅々まで回りやすいのでしょう。かすれは一切ありません。

P6062396c_2 13号車のパンタ周辺はこのようになっています。パンタグラフは昇降可能です。1編成に2箇所しかなく、良いアクセントになっています。

P6062392c KATO製品で数少ない残念な部分がこれ。シールが付属しているのは良いのですが、文字がいまひとつはっきりしていない点。特に座席表示は最悪です。自由席なのか指定席なのかさっぱりわかりませんでした。結局、何か貼ってあればそれらしく見えるだろうという結論に落ち着きました。実際にどちらが貼ってあるか今でもさっぱりわかりません。行き先はそれなりに読めますのでご安心下さい。(写真はピントがずれてしまったためかなり見えにくい状態になってます。)

P6062391c_2 KATO製とトミックス製のどちらを選ぶかで迷う際にまずカプラーの違いが挙げられるでしょう。KATO自慢のダイヤフラムカプラーはこのようになっています。幌と一体型の構造になっています。一部では走行中に外れやすいといった意見を聞きますが、今のところそのような現象は発生していません。私の車両はまだ勾配区間を走行していないため、縦断勾配のある線路を走行した場合、連結状態を保てるのかは不明です。

P6062397c このカプラー果たしてカーブでの状態はどうなるのか?内側から見た場合がこの写真。問題ないですね。もう少し低い位置から見ればもっと実感的に見えることでしょう。内側から見る限りはトミックスと大きな違いは見られません。ちなみに、KATOの車両間隔はトミックスよりやや狭く直線区間では実感的な連結間隔に近いものとなります。

P6062398c_2 しかしながら残念なのがこちら。外側から見た時に連結部の表現での勝負が決まります。内幌は綺麗につながっているのですが、外幌は・・・、残念。トミックスはややおもちゃ的ですが、外幌表現がされているため外側から見てもつながり感が保たれています。この点が気になる方はトミックスをお勧めいたします。私は大して気にしませんので、経済性と基本性能重視のKATOで十分ですが。これだけ曲げてもつながっており、R280は楽勝で通過します。ただし、ユニトラックで走行させても、レールのジョイントが確実につながっていないような場合は走行速度に関わらず脱線することがありました。この車両は非常にデリケートな一面を持っていますので注意が必要です。また、S字カーブもいまひとつ苦手なようです。通過する際のカプラーの動きがとてもぎこちなく、はらはらします。

そして、この商品で最大の不便だなと思う点はケースです。セット販売でなぜ個別のプラケース?といまひとつ理解し難いパッケージングです。基本4両がこの有様で、増結8両とセットにすると非常に運搬しにくいです。増結4両と組んで8両とするのが筋なのかも知れませんしメーカーもそのように考えたのかも知れませんがね。環境問題も大きなものとなりつつある昨今、プラケースひとつであっても減らす努力はしていただきたいものです。

この500系、先日レールパル351にて走行させましたが、やはり子供には大人気。一緒に持ち込んだ北斗星フル編成がちょっと霞んで見えるような気がしました。強烈なインパクトのある形状や他の新幹線と異なる塗装がうけるのしょうか。フル編成ではありませんが、12連程度でも迫力は満点でした。

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