はまなす・・・
久々の更新になります。梅雨明けはまだだけど、長野は暑い。夏バテ気味です。
まともに動く元気もなく、今日は車両にちょこっと手を加えてみました。
まずは表題のはまなすから。実車は言わずと知れた、札幌と青森を結ぶ最後の夜行急行列車。もちろん寝台車も連結。マイクロエースから発売されています。が、客車セットのみを買った私にはヘッドマークが無い!ヘッドマークを付属する機関車はKATOのED79とマイクロエースのED76。前者はやや設計が古く、後者は現在の製品グレードと比較するとかなり見劣りする外観。道内を走行する姿を再現するにはDD51とヘッドマークがあればよいだけなのでどちらも買う気にはなれませんでした。そしてついに模型店でヘッドマークシールを発見!ペンギンモデルの製品で道内の急行列車のヘッドマークが印刷されています。台座はKATOの北斗星用を使用。KATOのDD51はカシオペア専用となっていたため反対側のエンドにはなますを取り付けました。シールは台座とサイズがぴったり。綺麗なヘッドマークができたところで早速晴れ姿をご披露したいと思ったら、客車がない!実家に置き忘れてきたみたいです。夏ボケです。
続いてはこちら。トミーテックから発売されている人形を車両に乗せてみました。いろいろな種類のものが発売されていますが、この製品の良いところはとにかく安い!の一言。他社製品の半値程度で購入できるので気軽に取り組めます。
まずは北斗星の食堂車に乗せてみました。トミックスの車両は車内もよく成型されていますが、マイクロエースのうよにシートの塗装がないのが残念。結構目立つので、こういうところからハイグレード化して欲しいものです。今回はシートの塗装はせずに人形だけ乗せました。シートの座面が実物よりかなり高めなので人形も腰より少し高い位置で切断してボンドで固定。これに車体をかぶせると・・・、
こんな感じになります。この車両には室内灯も付いているため、車内に人がいると非常に目立つことでしょう。新聞を読む男性と向かい合った女性客。ちょと離れて一人旅の客も見えます。
同じように違う車両の通路側にも配置。自分の部屋を探し歩く男性といったところでしょうか。気をつけなければいけない点は一つ。せっかく配置しても窓から見えなければ意味が無い。気をつけましょう。
ちなみにこの北斗星には24人の乗客が乗車しています。今後も折りを見て増員する予定です。にぎやかなほうが良いですからね。
今回はこんな感じです。夏バテでなにもやる気出ません。今週末にはカシオペアの増結編成とKATOのDD51が入線してまいります。これでカシオペアのフル編成化が完了です。今から楽しみ・・・。
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