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2009年2月

2009年2月22日 (日)

室内灯をつけました

当鉄道の999号に室内灯を付けてみました。効果のほどは・・・?

P2210004c_2 マイクロエースの電球色を付けてみました。稀代の駄作でも室内灯を付けるとそれなりに綺麗になりました。このまま展示しておきたいなァ。これで真っ暗な宇宙空間を走行(飛行?)しても問題ありません。まさに「汽車は、闇を抜けて~♪」の世界です。

でも、11両に室内灯を取り付けると1万超え!確かにマイクロの室内灯は綺麗だけど、この費用を考えると如何なものかと思います。こんなことしてないで、他社のまともな車両製品を1セット買ったほうが良い、と考える人も多いことでしょうね。私もどちらかと言えば、車両を増やしたい派です。

さて今回、室内灯を付けて気がついた点がいくつか。まず、マイテの屋根と車体の間にスキマがあり、光が漏れてかっこ悪い!ボロが出ましたね、マイクロさん。そのうちアルミテープで塞ごうと思います。普通車の車内のシートが青?室内灯で目立つようになってしまいました。メーテルや鉄郎が座っていたシートは木枠に緑のモケットだったような気がしますが・・・、私の記憶違いでしょうか?目立つだけに造り込んで欲しかったです。それに、室内の青と光が混じるとどう見ても電球色に見えず、白っぽい蛍光灯の光に見えてしまいます。マイテと食堂車はいい感じなのに残念ですね。

ついでに連結器をカト-のNカプラ-に交換しました。車両間隔がほんの少し縮まったみたいです。だけど、C62と客車の連結は、機関車側のカプラ-の高さが合わず、走行中の開放を頻発する羽目に。結局、客車側のカプラ-ポケットに細工して高さを合わせて事なきを得ました。カプラ-の件ではもう1件問題が発生。マイテの展望室側のカプラ-をマイクロカプラ-に交換したかったのですが、無理なことが判明。3軸ボギー台車にマイクロカプラ-の受けが接触してしまうんですね。車体側には、ちゃんとマイクロカプラ-取り付け用のくぼみもあるんですけどどうなっているんでしょう?ダミーカプラ-代わりにして。少しでも見栄えを良くしようと思った思惑が外れてしまいました。仕方なく、Nカプラ-で妥協してます。

色々あったけど、やっと手入れが終わって出発進行!と思ったのもつかの間。この製品にとって最大とも言える難点が発覚!フル編成で緩い勾配に差し掛かったら登坂できない!室内灯がそんなに重いのか?!このC62、かなり非力です。ちなみに私のレイアウトは年明けに無水エタノールで綺麗にレール磨きをした状態であり、汚れは一切ないと言っていい状態です。もちろん他車での空転も見られないのですがね。宇宙に飛び出すどころか、地上もまともに走れないなんて・・・、「ナサケナイ、ウ、ウ、ウ」と言う機関車の嗚咽にも似たような声が聞こえてきそうです。

P2210005c こちらは、気を取り直して走行させた789系とキハ261系。261系はスローからいい走りをします。789系はスロー発進が出来ないのが悩みの種。外面は良いのですが・・・。

こうしてみると、今日のネタはマイクロエースばかり。いいんだろうか、これで。(私は決してマイクロエース信者じゃないのですが。)とうい訳ではありませんが、月末にトミックスからキハ40がやっと発売になります。タラコ色のキハ40を見るのが今から楽しみです。

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2009年2月 8日 (日)

2009年第一弾

前回のブログで紹介した通り、今年の増備車両第一弾は銀河超特急999号です!ついに手元にやってまいりました!

P2080019c写真のようにフルセットで揃えてみました。おわかりの通り戦闘車が入っていない劇場版です。さてその出来映えは如何に・・・。

今回は比較の対象として約1年前に発売になったKATOのC62東海形に出演してもらいます。

P2080009c スワローマークは付いていません。均整のとれたKATO50周年を記念する素晴らしい車両です。色具合もいい感じの黒色です。ちょっと艶がありすぎかも知れませんが。前作とは比較にならない進化の形跡が誰の目にもはっきりわかります。

P2080010c 対するマイクロエースの48号機はこんな感じ。前作がどうだったかわかりませんが、色がグレーになってます。そして、ヘッドライトの形状が改良されました。大きなモーターはそのまま。その他についても進化の形跡は私にはわかりません。

P2080015c 2者を真っ正面から比較するとはっきりとその違いがわかります。左がKATO、右がマイクロエース。KATOはほぼファインスケールらしいですから、マイクロエースの車体の高さがよくわかります。フランジの高さの差も入っているのですがあんまりです。そして、マイクロエースのボイラーの細さも目立ちます。さらに、正面下部のボイラー部も変な処理の仕方です。なんでこんなになっちゃったんでしょう?

P2080013c 横にして並べました。マイクロエースの腰高感がさらに一層実感できます。異様に縦方向に長いシリンダー。マイクロエース単機でしたらそんなに気にならないでしょうが、KATOとは一緒に走行させるのは気が引けます。『模型』と『おもちゃ』を比べているようなものです。それでいて値段は両者いい勝負。マイクロエースはどうやって値段を決めているのかわかりませんが、これでKATOに勝てると思っているのでしょうか?

P2080016c 続いてマイテ。気になる展望室の表現はそれなりです。テールマークは最初から取り付けられています。また、1~11号車までの号車札は印刷済みとなっているので順番を間違えることはありません。999号の場合、おそらく大半のひとは展望車を最後尾として一方向に運転するはずなので、こちらのカプラーはダミーにして足まわりの表現を引き締めて欲しかったと思うのは私だけでしょうか?

P2080017c そしてこの車両で一番気になるのが、車体と台車の間の隙間。機関車に限らず『腰が高い』というマイクロエースの悪いくせがこんなところにも出てしまいました。おかげで、集電バネが異様に目立ってしまいます。この車両に関しては、まったくと言ってよいほど改良されていません。

外見はこんな感じでしたが、走行性能はどうでしょうか?

まずC62。箱から出して出発進行!と電源を入れたらいきなりショート?!なにコレ??車両を裏返してみると、ん?従台車にある集電用の針金?が改良前は左右離れているのに、なぜかくっついている!!そりゃ、ショートするわ!正常品があったから簡単に原因がわかりましたが、初心者やコレが初めてのNゲージとなる人にはわからないでしょ、こんなの。たぶん、完成検査なんてやってないんでしょうね、中国製じゃ。(不良品はギョーザだけでもう十分です・・・。)ショートした箇所をドライバーでいじって走るようになりましたけど、なんとなくぎこちないです。さらにこの車両は、左側のパイプ手すりが完全に車体にはまっていないことが判明!もう、頼むからお金返してくれ、マイクロエース!

機関車に幻滅したところで、客車のほうは・・・。前作のスハ44から43に変わって窓幅が広がったことで原作のイメージに近くなりました。走らせてみると、なんでもないところでなぜか脱線・解放が連発。まず、1号車の機関車と連結する側の台車のゆがみが判明。そして、カプラーが水平にならないため解放しやすい箇所が多数。そして集電装置の構造上の欠陥でしょうか?バネの力が強すぎるのか、台車がうまく回転しないため、カーブで脱線しやすい車両があります。もう本当にがっかりの連続。ちょっと前に買ったオハ61系はそれなりによく出来ていたので期待していたんですけどね。だめですね、これは。見た目はそれなりに良いのですがね。

総評すると、近年希に見るダメ車両です。私のところに届いたのがたまたま大ハズレなのかも知れませんが。マイクロエースにはとにかく品質管理をしっかりしてもらいたい!中国製なんて言ういいわけは通用しないぞ!他社と比べて異常なほど高額で売っているのにこれではあんまりです。似た形態のKATOの『つばめ』と並べて走らせたら、どちらが本当に良い品物なのかすぐわかりますよ。子供だましは、子供にしか通じませんよ。これなら、KATOのC62とつばめセットを買ってヘッドマークとテールマークを自作して貼り変えたほうがいいです。KATOの車両はベストセレクションで頻繁に再生産されてますから。

夢の銀河超特急が手元に来てこれでは夢がぶち壊しです。夢は夢のままでいてくれた方がよかったです。

今年はマイクロエースの車両を大量に増備する予定にしておりますが、再考したほうが良さそうです。首を長くして他社から発売されるのを待とうか悩ましいところです。

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