心落ち着くのはやっぱりSL
最近忙しくてろくに休みもなくブログ更新が滞っていました。今日もクタクタ。鉄道模型も最近いじってないなア、と思い久々にSLが見てみたくなりました。何をしたいという訳ではないのですが。とりあえず、こんな時にはまともなSLが見たい!
そんな時に候補に挙がるSLが私の手元には2両あります。1両はKATOのC62。だけど最近のKATOの件があったので今しばらくはKATOと関わりたくないので、もう一両のほうを選びました。それは、リアルラインのD51。今日は走らせる余裕はないので、見るだけにはうってつけのモデルです。この程度のアップにしても耐えられる造形です。私の所有するのは、711号機。典型的な北海道形。煙突はギースルエジェクター付きの変形機です。初期ロットの製品なので、多々の問題を抱えているのはご存じの方も多いことでしょう。
走らせないで見るだけなら、右から見ても左から見てもいい感じに出来てますよ。かなり手作り的な部分があって、部品が曲がって付いていたりするところもありますけどね。こうして見ると、博物館に展示してある車両のようです。ヘッドライトが点灯すれば言うことはないのですがね。
SLを見ると何となく心が安らぎます。新幹線や特急電車を見ても心安らぐとはいかないでしょう。鉄道の原点はやっぱりSL。どこか生き物みたいなところが、安らぎを与えてくれるところなのかも知れません。もう25時近いので、寝るとします・・・。
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