KATOという会社は・・・
大丈夫なんだろうか、KATOさん・・・。最近同社の動向はおかしすぎると思いませんか?他社の製品化情報に振り回されっぱなしでポリシーを全く感じません。平気で生産予定を大幅に変更し、挙げ句の果てにEF81のカシオペア塗装は生産しませんとは。予約していたこちらはどうなるの?代わりに北斗星の誕生当初の編成を出すらしいけど。なんで今なの?トミックスへの当てつけですか?どうせなら現行編成のほうが良いのに。それに、夏頃まで新製品ないじゃないの!外国の有名模型会社みたいに倒産してしまうのでは?と思うのは私だけではないはず。昨年のDD51再生産あたりから変だなとは思っていたけど、コレじゃファンはどんどん他社製品に逃げて行きますね。最近、技術的にも?というような製品が多く見られるようになりましたからね。特に塗装はダメ。雑だなあ。検品してるんだろうか?屋根上機器もいつになったら別パーツ化されるのでしょう。機関車にしたって、ローフランジ化して牽引力が落ちてるようじゃ意味がない。本気で仕事すればC62みたいな素晴らしい製品を作れる技術はあるのに。どうしてしまったんだろう。このままじゃ、マイクロエースやモデモに追い抜かれる日はそう遠くはないんだろうなあ。SLはリアルラインあたりに追い抜かれてしまうんだろうな。私がNゲージを始めた頃は、2社以上で同じ製品が出ていたら、迷わずKATOの車両を買っていたのに。あこがれの対象のようなブランドだったんですけどね。今は見る影もない・・・。残念です。
同社には、もう一度基本に立ち返って欲しい。ファンが何を望んでいるのか本気で考えて欲しい。切にそう願います。
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コメント
確かに、今回のKATOの発売延期とか、再生産中止とか、不可解なことが多いですよね。
かと思えば、わざとマイクロエースに対抗したとしか思えない「383系しなの」を無理やりマイクロの前に発売とか。
もっと、自分の会社に自信をもって、どんとかまえていればいいのに。
ちょっと残念です。
投稿: てんぽく | 2009年4月 9日 (木) 22時36分