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2010年2月21日 (日)

キハ261系1000番台登場

大変長らくお待たせいたしました・・・。予約から13ヶ月以上。やっとキハ261系1000番台が手元に届きました。(忘れかけていました)

P2210013cjpg プチレイアウトに展示してみました!

今の世の中、13ヶ月先なんて生きていられるかどうかも判らないのに・・・。なんて、のん気なメーカーなんでしょう。

P2210008c 実物通りの5両セット!

実物は、ご存知の通り石勝線を走る「スーパーとかち」に使用されています。基本は5両で、中間車を増結するとのこと。先頭車を増結する283系とは異なる点です。車体傾斜装置を備えて最大2度の傾斜をつけてカーブを高速で走ることができます。2度ぐらいなら、乗り物酔いをする人でもあまり感じないでしょうね。先に出た「スーパー宗谷」用の車両とは、同形式でありながら機構が異なるために併結できないというなんとも変な車両です。

P2210009c 先頭部

断面形状は、「スーパー宗谷」の下膨れ形状よりも789系に近い形なので、引き締まった印象があります。こっちのほうがカッコイイですね。連結器は、先日発売になった789系1000番台より小さくなっているみたいです。

P2210010c 細かな印刷が綺麗です!

車体はほぼ789系と同様の形状です。簡単に言うと、キハ261系(初期型)の下回りに789系の上回りを載せて、カラーを「スーパーとかち」色に塗装した車両だと思ってください。そうするとこんな車両が出来上がるわけです。

P2210014c真横から見ました

塗装に関しては今回特に問題なさそう。残念ながら、実物を観察する機会にあまり恵まれなかったので、あまり詳しい分析ができません。でも、実物の配色の特徴をよく掴んでいると思います。シートやカバーも印刷済み。目立ちますね。台車の彫りは相変わらず薄っぺらの印象があります。なんでこうなるのでしょうね?電車ではないため、マイクロエース最大の欠点であるパンタグラフがないこともこの製品にとって救われている点ですね。同社の菱形パンタは最悪の出来ですから。

さて、走ってナンボの鉄道模型。走行性能ですが、実に気持ちの良い走りをしてくれます。(今のところはね。いつ豹変するかわからないのが同社製品の特徴ですから・・・。)フライホイールの感触は殆ど感じることは出来ませんが、異音もなくスローから高速までスムーズに走ってくれました。この点は合格です。当然のことながら、先頭車のライト類も綺麗に点灯します。ヘッドマークは、シール方式。「スーパーとかち」しか付いていません。実物も「スーパーとかち」にしか使用されていないので、これでよいのでしょう。今回は商標権の問題もなかったようで、まともなイラストマークとなっていました。側面の行き先表示も付属。実物どおりに札幌・帯広行きが選択できます。では、欠点が何もないのか?いや、やはりあります。さすが、マイクロエース!先頭車の床下機器、デカイです。中間車は問題ないみたいですが、なんでこうなってしまうのか・・・。走らせるとすぐわかりますが、先頭車の床下機器の一部が異様に下方向に出ており、ポイント通過時や、レールのちょっとした段差等でレールに接触します。最悪の場合、脱線転覆・・・。勾配変化点では要注意です。この対策として、床下機器の一部を削るしかありませんね。早速、手を加えようと思います。1年以上も待たされたのに、こんなところに欠陥があるなんて・・・。当然他社の製品では考えられない事象です。相変わらず、詰めが甘いですなぁ。いい加減に、このレベルの欠陥は卒業してもらいたいものです。

この製品を入手したことで、ようやくマイクロエースの「予約販売地獄」から開放されました。北海道の主要車種はほぼ網羅されているため、当分の間は同社の製品を購入せずに済むと思うとホッとします。(マイクロの車両は、メンテに異常なほど時間を取られますので。)あとは、来月予定の「オホーツク(トミックス製)」を待つばかりです。

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コメント

ハイブリッド振り子様、初めまして。なかなか、興味深いご意見を有難うございます。分解する機会があったら確認してみたいものです。それにしても、マイクロエースの製品はやはり???と考えざるを得ない部分が多すぎです。値段を考えたら、もう少し作り込んでくれよ!と思うのは私だけではないでしょうね。試作品見たら買わない人も沢山いるでしょうね。(だから試作品を発売直前まで見せないのかも知れませんが。)まあ、当分付き合うことの無いメーカーだと思ってますので、次に欲しい製品が発売されるまでに品質面のグレードアップが進んでいることを切に期待します。

投稿: 管理局長 | 2010年3月14日 (日) 15時45分

初めまして。
私も購入したのですが、床下の湾曲はウエイトを意図的に曲げているからだと思います。というのも、これを真っ直ぐに伸ばす(かなり柔らかい金属なので簡単に治せます)とボディとスカートの間に巨大なスキマができるからです。恐らく設計ミスでスカートを下に付けすぎたのだけど、金型を修正する暇もコストもない(発売がかなり遅れたのも、この辺が理由じゃないかと)ので、強引に現場サイドで治したんだと推測してますがね。

ほんとにこのメーカーの製品にはウンザリさせられます(苦笑)。

投稿: ハイブリッド振り子 | 2010年3月13日 (土) 14時22分

てんぽく様。トップ画像、お褒めいただき有難うございます。このところ、画像なしの状態が続いておりましたので、気分転換も兼ねてチェンジしてみました。本当はもっと、車両を入れたかったのですが、ケースから出すのが意外と面倒であったりして止めました。その他の車両は次回のお楽しみということで・・・。

投稿: 管理局長 | 2010年2月22日 (月) 14時56分

katsumi-k様、はじめまして。こんなブログですが、今後もよろしくお願いいたします。先頭車の床下、湾曲しておりましたか。私はそこまで詳細には見ていなかったので参考にさせていただきます。それと、室内灯ですが、私は夜行列車を中心に取り付けておりますので、この系列には取り付けの予定はありません。以前、789系やキハ261の先頭車を分解した後で、組立を行なうのに大変苦労しました。ヘッドライトの構造は何とかならないものですかね?もう2度とMA社の先頭車を分解する気にはなれません。室内灯を入れる際のおかしなことには興味はありますが、「気付きたくない」のが正直な気持ちです。

投稿: 管理局長 | 2010年2月22日 (月) 08時17分

うちも今日届きましたが、床下のことなんて気がつかなったよー。
そうなのか・・・さすがはMA。やってくれますね。
でも、これでMAとはお別れです。しばらくはMAの商品買うことはないでしょうね。
まぁ、マイクロエースさんには感謝していますけれどね。

次の「オホーツク」で一段落かな?

トップ画像かっこいいなぁ。

投稿: てんぽく | 2010年2月22日 (月) 00時47分

初めまして。
自分も購入したのですが、先頭車の床下が擦るのはたぶん下回りがU字形に湾曲しているからだと思います。分解するとよく分かるのですが、自分のはかなり湾曲していました。おそらくスカートをきっちりボディに密着させるためにこんな荒技を使っているのだと思います。
ため息が出るばかりです・・・(笑)。

それと、室内灯を入れましたか?
入れてみようとするとおかしなことに気がつくと思いますよ(^^;)。

投稿: katsumi-k | 2010年2月21日 (日) 14時54分

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