« オーシャンアロー入線 | トップページ | 汚してみましょう! »

2010年3月28日 (日)

所沢にて

久々に実家に帰ったので、前々から行こうと思っておりましたモデルドリームさんに行ってきました。狭山に実家がありながら、一度も行ったことがなかったのです。

お店の場所は西武沿線の鉄道ファンの多くが知る、「所沢の大カーブ」の内側にあります。

P3270014 店舗付近で撮影したスマイルトレイン

お店の脇が線路(線路の脇がお店かもしれない。)なので、このような写真が簡単にに撮れます。急カーブなので、電車は減速して走ります。2~3分おきにひっきりなしに走ってくるので飽きることはありません。しかも西武とメトロで多種の車両が走ってます。鉄道ファンにとっては至極の立地条件でしょう。

お店は線路伝いに歩けば簡単にみつかります。品揃えは、うわさ通り。車両、パーツ、レイアウト用品と所狭しと並んでいます。私がびっくりしたのは、展示車両の多さ。最近、通販をはじめとする注文販売が多くなってしまったため、在庫品をおかないお店も多くなっているとか。大都市の量販店ではそんなことはないのですが、このお店の規模でもしっかりと在庫確報をされている姿勢には感心出来ました。(都内と比べればお客の数も少ないと思うのでちょっと不安です。)そしてこのお店はやはりレンタルレイアウトが売りですね。今回撮影はしませんでしたが、ありましたよ。たまにブログ等で紹介されている記事を見かけておりました。残念ながら走らせている方はおりませんでした。かなり長細い感じの線路配置ですが、あの規模なら、長編成でも余裕持って走らせることができるでしょう。規模は普段行きつけのレールパルさんの1/3ぐらいでしょうか?(単にレールパルさんのレイアウトが、でか過ぎるので比較するのがナンセンスかも知れません。)立派な高架線もあるので、新幹線もお似合いでしょう。もちろんローカル線と思われる線もありました。ストラクチャーは今後のお楽しみとなるのでしょうか。今は発展途上の状態にあるようです。(写真が撮れなくて言葉だけですみません)次回は車両を持ち込んで是非撮影したいと思います。

店舗の近くで撮影した写真をいくつか。

P3270015 6000系

西武顔というより営団顔の西武6000系。久々に見た6000系は顔が真っ白になっていました。この電車も登場以来、色々あるようです。

P3270018c東京メトロの10000系

最近GMから発売されましたね。値段と走行系が不評ですけど。西武線を使って通学していた15年前、こんな電車がここを走ることになるとは思ってもみませんでした。いずれは東横線の電車も乗り入れてくることになるのでしょう。

P3270017cネコ

カメラを持って歩いていたら、ネコに睨まれました。眼つきが怖いでしょ。このあと線路の方に逃げて行きましたけど、轢かれませんように・・・。

今回使用したカメラは、コンデジですべてオートにしています。天気さえ良ければ、誰でも簡単にこの程度の写真が撮れるポイントです。一眼レフならもっと良い写真が撮れるかと思います。鉄道に迷惑をかける場所ではありませんが、道路を通行する車には十分な注意が必要です。

今回、ふと思ったことが「レイアウトのお店やりたいなあ」ということ。淡い夢のような話ではありますが、決して実現できない夢ではないと考えています。車両を持っていても、お思いっきり走らせるところがない人って自分も含めてたくさんいるんだなあ、というのは色々なお店を拝見してわかっているつもりです。行きたくなるレイアウトの条件ってなんでしょう?いくつかあると思います。

①スケールの大きさ

②立地の良さ

③値段

④レイアウトの完成度

⑤オーナーの人柄

思いつくのはこんなもんでしょうか?

①はフル編成走行可は必須でしょう。新幹線もOKとなればそれなりの面積を要します。ヤードだって多少は必要でしょう。お金をいただくのであれば、畳換算で5畳×2畳ぐらいの広さは欲しいものです。

②駅から近いのは確かに有利?でもそうとは限りません。5~6本の車両セットって結構重くて持ち運びが大変です。クルマで店まで乗りつけるのが一番楽なんです。多少駅から離れていても駐車場を広く取れるほうが有利だと私は考えます。地代安いですから、その分レイアウトも広くできるでしょう。

③値段。1時間1000円近く取るお店も存在しますが、鉄道模型ファンの裾野を広げるつもりなら、安いに越したことはないはず。ちなみにレールパルさんは2時間で800円です・・・。安い!

④完成度。「レイアウトに完成はない」の言葉が存在するとおり、多くのレンタルレイアウトはオーナーが情熱をこめて作り上げているものです。よって徐々に出来あがっていくわけですが、開店時においても基本的な情景は出来あがっているに越したことはないでしょうね。そして完成度でもう一つ気になるのが、脱線転覆等のトラブルがないこと。どんなに複雑な配線のレイアウトでも、脱線続きでは2度と行きたくなくなるでしょう。単純な路線でも安心してスケールスピードで走らせることができた方が私は良いと思います。

⑤オーナーの人柄。嫌な店長のいる店にはだれも行きたがらないのは当たり前。とにかく基本は鉄道が好きなこと!(この点では私は十分合格していると思います。)次に人当たりの良さでしょうか。(この点はちょっと不安です。)面白いだけでも駄目だし、知識の塊みたいな人でもどうかと思いますし、あまりまじめ過ぎてもねえ・・・。ある意味一番難しい問題でしょうね。オーナーにひきつけられて常連になってしまうという話はどんな業界でもある話なので、私はそういう人間になりたいと思います。

本業のほうがこの不景気のおかげでにっちもさっちも行かなくなり、本気で転職を考えている今日この頃。体力もある今のうちに脱サラしてレンタルレイアウトのお店を立ち上げるのもやぶさかではないかもしれませんね。しばらく悩ましい時間が続きそうです・・・。

| |

« オーシャンアロー入線 | トップページ | 汚してみましょう! »

鉄道模型」カテゴリの記事

コメント

katsumi-k様。貴重なご意見をいただき本当に有難うございます。今回のネタに付き合ってくれる方がいるか不安でしたが、やっとコメントをいただくことができて嬉しいです。レイアウトのメンテは本当に重要だと思います。客にしてみれば普通に動いて当たり前ですけど、規模が大きくなるほど手入れが難しくなりますね。ちなみに私は以前はロコを主に使っていましたが、汚れの無い車両の車輪まで真っ黒になってしまうので、現在は無水エタノールにて車輪とレール磨きをしています。スリップすることもなく、結構綺麗になります。 さて、模型店にしてもレンタルレイアウトにしても経営は難しいですよね。特にレンタルレイアウトには、売るものがないですから収入も限られたものになってしまうことでしょう。客単価が低いので回転率を上げるしかないでしょう。残念なことに、ここ数年でお店をたたんでしまった所もありますしね。素人がそう簡単に出来るもではないということは百も承知ですけどね。でも、夢はそう簡単に諦めるものでもありません。恐らくレンタルレイアウト1本だけでは経営は成り立たないのではないかと私は思います。商売の鉄則として、『2つのものを掛け合わせて初めて売り物になる』と聞いたことがあります。良いだけのレイアウトでは、そのうち飽きられてしまうものだと思うのです。やはりそれ以外に何か売りになることがないと長続きしないなだろうな、というのが私の思うところです。掛け合わせるべき『何か』を見つけた時が、私の脱サラ人生の始まりかも知れません。

投稿: 管理局長 | 2010年3月29日 (月) 22時40分

こんばんは。
関東私鉄に関してはほとんど区別がつかないのですが、レンタルレイアウトのお店は自分も機会があればやってみたいと思っています。
5つの条件にもう1つ加えるとしたら、「メンテナンスが行き届いている」ことを挙げます。たぶん経験されたことがあるかと思いますが、土日などの人の入れ替わりが多い日は線路も汚れていて、走らせたばかりなのに室内灯がちらつくことがよくあります。
あまりにひどい時は店員さんに言いますが、自分でクリーナーを持って行って磨いていることもよくあります(笑)。

レンタルレイアウトはほとんど何も整備しないで汚れた状態のまま次のお客さんに貸しているところがほとんどですよね。こういう部分で他店と差を付けるお店を作りたいと思っています。

立地は免許のない自分にとってはやはり駅に近い方がありがいですが、愛想のいい店長がいたり、ものすごいレイアウトがあれば、多少遠くても行きますね。お客さんは自慢したい人が多いので、店長はあまりマニアックな知識のない鉄っちゃんの方が聞き役に徹することが出来ていいのかもしれませんね。

投稿: katsumi-k | 2010年3月29日 (月) 18時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 所沢にて:

« オーシャンアロー入線 | トップページ | 汚してみましょう! »