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2010年3月31日 (水)

汚してみましょう!

ここしばらくウェザリングネタから離れておりましたので久々に汚しネタを。今回のネタは私が北海道を語る上で欠かせないキハ183系です。

P3300031c_2 Before

これは、リニューアル前の旧製品。車体マウントカプラーに対応していない製品ですね。材料は、田宮のウェザリングマスターと100均で見つけたアイカラーチップという商品です。ウエザリングマスターに付属の刷毛は使いやすそうに見えますが、耐久性にかなり劣ります。100均で見つけたこちらの製品のほうが使いやすく、耐久性にもはるかに優れます。私はこちらの製品をお勧めします。

さて、今回のウェザリングは誰にでも簡単にできるライトウェザリングだと思ってください。主に屋根、前面について行います。ディーゼルカーの屋根は都会で暮らす方々には想像がつかないぐらいに真っ黒です。自動車のマフラー周辺の汚れを思い浮かべてください。あれが屋根全面を覆っていると思ってもらえば、どの程度の汚れか想像がつくかと思います。ちなみに私が今回参考にした資料は、イカロスから発売の名列車列伝シリーズの特急北斗やおおぞらといった書籍です。最近は183系の活躍の場が少なくなっているので、過去の本物の写真と比較するのが一番だと思います。

着手前の屋根や全面はピッカピカです。新車当時のような感じであり、良くできたレイアウトの中をこういった車両が走ると、完全に浮き立ってしまい、おもちゃのように感じるものになります。汚しの際のコツですが、私は排気口周辺の汚れを濃くすることと、走行時に風の抵抗を受け安い部分を重点的に汚すようにしています。あとは、クーラー周辺でしょうか。汚れる要因のある箇所をとにかく汚す、というのがディーゼルカーウェザリングの第一歩だと思います。さてこれだけの材料で汚した結果はどうなるか・・・。

P3300035c_3After

こうなりました。エアブラシには敵わないでしょうが、費用対効果としてはなかなかなものだと思います。見た感じ、いかがでしょう?

P3300032c 前面Before

車両の顔ともいえる前面もこの通り。

P3300033c 前面After

スス汚れた感じがなんとも言えません。軽く汚してこの程度ですから、本気になればもっとイイとこいけるかも知れませんね。続けて残り4両も時間を見つけて攻めてみるとしますか。

話は変わって、間もなく489系が手元にやってきます。多くの方には「急行能登」として手元に届くのでしょうけど、私の場合は「特急はくたか」としてやってきます。あの真っ赤な夕日(朝日か?)の中に羽ばたく白鷹の図柄のへッドマークは近年稀に見る芸術品だと思います。どなたがデザインしたのかわかりませんが、抽象的な図柄が多かったなかで劇画チックなデザインに私はひと目ぼれした次第です。JR西日本、なかなか良いセンスを持っていると思います。次回のブログで紹介できるかなあ。

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