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2010年11月

2010年11月28日 (日)

キハ22を本物らしく!

先日届いたキハ22タラコ色。前回紹介したままでは、まったくのおもちゃの様。幸福駅に留置してある車両だって、もっと汚れています。そこで、いつものように軽ーく汚してみます。

Dsc00742c 手を付ける前の状況。

まずは、いつものように屋根から行きましょう。

ベンチレーターを取り外し、ウェザリングマスターを擦りつけます。煤っぽくなるまで微調整を繰り返します。凹凸となるものが、なるべくない状態にした方がやりやすいです。ここまでやって終わりでも良いのですが、手にべたべたと付いてしまいますので、トップコートの半艶を吹いて保護しています。そこまで完了したのが下の写真。

Dsc00744c屋根だけ汚れた状態

模型は上から見ることが多いので、とりあえず屋根だけ汚れれば見た目はかなり変わるものですが、側面がピッカピカの状態ではやはり変ですよね。

Dsc00750c ピカピカの新車状態

エナメル塗料の艶消し黒を薄く溶いて、筆に取って雨どいやドアの溝などに沿って流すだけのお手軽作業。そのままではおかしなことになってしまうので、溶液を吸った綿棒で拭き取るとこんな感じに。

Dsc00749c 生活感のある汚れ方かな?

ここまでやったら当然前面も。

Dsc00751c どうでしょう?

Dsc00754c 再組み立て

本当は、下回りも汚すとイイ感じになるはずなのですが、時間がないので今日はここまでです。

Dsc00757c タラコ3兄弟

キハ40が集う運転所の脇を通り過ぎるキハ22。汚れた車体にピカッと光るヘッドライトが良い感じです。

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2010年11月25日 (木)

キハ22登場

 私の手元には、すでにマイクロエースの同型車が存在していますが、このたびトミックスから発売になったキハ22がやってまいりました。HG仕様のその実力は如何に・・・。

Dsc00735c とりあえず試運転

ヘッドライト類はLEDで綺麗に点灯。HGだけに、車体の表現は文句ありません。ライトは悪名高きブタ鼻。私は嫌いではありません。正面の渡り板は別パーツのようです。ホロは当然別パーツをユーザー取り付け。車番も当然ユーザー選択でインレタを付ける必要があります。

Dsc00736c テールライト点灯

オレンジ一色の車体に赤いテールライトは目立ちません。一生懸命光っているのですけどね。さて、北海道の車両で特徴とも言える正面のインレタですが、車番を除いては所属標記類が一切付属していません。これがないと、北海道型とはちょっとねえ・・・、という感じです。ちなみに過去に発売されたGMやマイクロエースの車両にはちゃんとインレタが付いていたり印刷済みになっています。HG仕様なのになぜ付けないのか不思議でなりません。

Dsc00739c 連結器が・・・

今回、一番意外だったのはこのカプラー。旧型じゃん、なぜ?ちょっと前に買った165系はスプリング方式になったカプラーが付いていましたが、逆戻りしてしまったのでしょうか?それともキハ22は単編成ばかりで、旧仕様のカプラーでも問題ないというメーカー側の判断なのでしょうか?私個人としては、向きがイマイチ定まらないこのカプラーはイマイチ好きになれません。

この車両、フライホイール付きといこともあり、走行性能は抜群です。超スローでも高速でもなんでもこなします。さすが、と言えるでしょう。この車両に限っては、単行でコトコト走らせたいと思っているので、こらから色々グレードアップを図っていきたいと思います。

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2010年11月21日 (日)

レトモに行ってきました

鷺沼に引っ越してきた訳で、近場のレイアウトを探していたら、意外と近くにありました。

「レトモ」さんで、比較的最近できたお店のようです。横浜市営地下鉄ブルーラインのセンター南駅からすぐのところにありました。レイアウトは下の写真のよう。

Dsc00732c レイアウト前景

お店が新しいだけに、まだ発展途上のようです。ストラクチャー類は駅以外には見当たりません。奥の方に山があり、路線のいくつかはトンネルで通り抜けます。線路のまわりにはバラストが散布されています。

Dsc00718c

御覧のように、雰囲気的には都会風レイアウトと言えそうです。私が行った時には、東急の車両を大量に持ち込まれていかたがおりましたが、高架線が多いので都市部を走る列車にはお似合いのようです。逆にわたしのようにローカル列車ばかり持つ者にはちょっと不似合いかも知れません。気になる規模は1周が20m程度と、これまで通ったレールパルさんの半分程度。あちらに慣れてしまった者としては、ちょっと小さいなあ、と感じざるを得ません。スケールスピードで走ると約2分で列車が帰ってきます。お店の立地や賃料を考えるとこれぐらいが限度なのでしょう。この規模でも10線あるため、「レールおばけ」の印象はぬぐえません。まあ、今後に期待、と言いたいところです。

ここのレイアウトで素晴らしいと思ったのは、レールがとにかく綺麗なこと。何か所かレールの上面を確認してみましたが、汚れは一切なし。よほど手入れされているのでしょう。逆にいえば、ここでまともに走れない車両は、車両のほうに問題があるのでしょう。

今回初めて利用してみたのですが、ここの特徴として小さい子連れの客が多いことが挙げられます。車両のレンタルも行っており、15分程度の短時間からの利用もできることから人気があるのでしょう。が、落ち着いて走らせたい私のような者にはちょっと迷惑な話です。なぜなら、隣のガキに車両を落とされました!写真の一番手前に停めてあるキハ183がそうなんですけど、手前に転落防止柵もないので、腕がちょっと触れただけでも車両が落ちます。キハだったから良かったようなものですが、これがSLだったら大変なことになります。今回私が問題にしたかったのは、このガキが自分が悪いことをした意識が全くないことです。ゴメンナサイのひとことも言えないのかい?というより、一緒に来ていた父親のバカさ加減に呆れた次第です。一応、すみません、とは言っていましたけど、お前が誤ってどうなるって言うんだい?ガキにはなにも注意しないのかい?というのが私の感想です。悪いことをはっきりと悪い!と教えられないこんな親に育てられた子供が本当に可哀想でなりません。少し嫌な気分になりましたが、このような目に遭いたくない方は、もう少し敷居の高い(年齢制限があるような)レンタルレイアウトのご利用をお勧めします。次回は他のレイアウトでも探してみるとしましょうか。

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2010年11月18日 (木)

駅ができた

ジオコレの駅を買ってきました。

Dsc00700_3中身拝見!

こんな物を買っても思うことですが、最近の鉄道模型は至れり尽くせりです。塗装は当然としてウェザリングまで。ついでにシールも付いています。この値段で大したもんだ。

Dsc00705 即完成!

色々なパーツが付いており、本当はスロープにも階段を付けたかったのですが、この部分の屋根が車両に当たることが判明。止むなく撤去しました。ホームももう一本長いものが付いていますが、このレイアウトではこの状態が限界です。結果として、20m車では、1両停車するのがやっとです。

駅ができて、試運転となります。

Dsc00706 見慣れない赤い電車が…

Dsc00709 来た―っ!

スカッとさわやか、コカコーラ!のコーラ電車です。最近トミックスから出たやつです。205系とともに、手元にやってまいりました。このようなミニレイアウトにはぴったりです。

Dsc00711 冷房準備工事が懐かしい

ベンチレーターが別パーツとなって立体感が増しているのがカトーの115系と違うところ。ライト類はLEDで綺麗に点灯。前面表示シールは当然付属。側面用は一切なし、というのはいつもの通り。この車両の場合、当時の写真を見る限り、側面行き先表示器は準備工事だけだったようなので、車体色に塗りつぶしてあって正解のような気がします。が、ガラスがはめられています。ちぐはぐな感じです。走行性能はフライホイール付きとのことなので、まずまずです。ずば抜けて良い、という印象は特に感じませんでした。塗装はもう少し、白文字の発色を良くしてもよかったのでは?と感じました。

Dsc00715 時空を超えた出会い

現実にはあり得ない車両の組み合わせも模型ならでは。身延線今・昔と言った感じでしょうか

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2010年11月14日 (日)

新仮設レイアウト登場

製作時間30分。これをレイアウトと呼ぶのは、正直言って微妙なところです。ですが、私にとってはこれが最大限の努力の結晶!

Dsc00684 どうでしょう?

仕事場を片付けていたら、新品の写真用ボードが出てきたので、有難く頂戴してきたので今回の製作費は実質ゼロ円!線路もすべて手持ちのもの。サイズが小さく、ポイントはすべて手が届くので手動といった具合です。R280を死守したため、単純なレール配置しかできませんでした。一番ショックだったのは、本線の直線にS280が使えなかったこと。とにかく狭いです。ポイントはR541とR280のY分岐がひとつずつ。ヤードは17m級なら3両ギリギリでしょうか。地方の小私鉄のイメージがぴったりでしょう。レールを両面テープで固定してさっそく試運転!

Dsc00685 205系で試運転

4両の電車ではちょっと都会過ぎる印象です。西武の旧車あたりが似合いそうです。

おそらくこのレイアウトは短期間のものになると思います。いくらなんでも、やっぱり狭すぎでしょ…。

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2010年11月11日 (木)

205系登場

 走らせるところもないのに、車両だけが増える。このたび増えたのは、故郷埼玉を走る八高・川越線用205系。カトーから再販された車両です。茅野にいた頃、あずさで東京に出る途中、八王子で運が良いと見かけることができました。乗り入れ先の川越線でも見ることが出来ます。カプラーはカトーのカプラーですが、貫通幌は今回も付かず。連結間隔を短く見せることができるのに、なぜ付けない?車体の出来形が良いので本当に惜しい!

Dsc00676205系4連八高線カラー

 その正面は埼京線用205系とは一線を画すスタイル。サハからの改造で生まれたのだとか。いかつさより優しさが感じられるスタイルとでも言いましょうか。私はこちらの方が好みです。下までまっすぐに落ちた側板は、国電スタイルを引きずっていると言えるでしょう。幅広車が主流の今では、ちょっと古臭い感じがします。前面のステッカーは貼るのに手間がかかりました。

Dsc00677 正面

 細かな標記も印刷で表現。ドアのスイッチも印刷されています。カトーはステンレスの質感の違いを表現するのが上手です。

Dsc00678 運転席付近側面

 4両しかないのだから、号車札も印刷してあれば文句なかったのに・・・。惜しい!最近の製品は優先席ステッカーも付属しています。行き先シールも当然付属。トミックスも少しは見習ってくれいっ!

Dsc00679 シルバーシート側

 パンタグラフはシングルアーム。ひし形と比べて、随分と印象が変わるものです。強度的にはちょっと不安が。洋服などにちょっと引っ掛けただけでも壊れそうで怖いです。

Dsc00680 あっさりしたパンタまわり。

 屋根上は、近年の電車らしくとてもあっさりとしています。ビードがあまり好きになれませんが、強度確保のためには仕方ないのかも知れません。クーラーは別パーツになっていますが、箱型ベンチレーターは一体成形。ちょっと実感に乏しいのが残念な点です。205系のベンチレーターはステンレスのものもあるようなので、銀色に塗ってみるのも良いかも知れません。

Dsc00681 屋根上

 走りは、フライホイール付きではないものの、良く走ってくれます。4両と短いので、多少の急勾配でも問題なく走行するでしょう。実物もかなりローカルな区間を走っているので、都会から田舎まで色々なレイアウトに似合う車両になりそうです。

 それにしてもこのラインカラー、205系にしてはなかなか良いよ思います。オレンジ色の中央線と八王子で、緑色の川越・埼京線と川越で接続するからこの色になったんでしょうか?川越線は旧常磐線のような深緑色ですが、開通当初は黄緑色の103系(山手線のおふる)が走っていましたから黄緑も充分ありだと思います。それに、深緑にオレンジだったら、湘南色になってしまいますね。湘南カラーの川越線ってイメージが崩れそう・・・。

 実は205系と同時に入線した車両があるのですが、今はまだ整備に手が回りません。いずれ報告ということで。

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2010年11月 7日 (日)

西武101系引退

 今朝の産経新聞を読んでいたら、『黄色い電車引退』の記事が。11月9日までだそうです。多摩川線の101系在来車のことらしい。まあ、いつかはこの日がくるのだろうと思っていたので特に驚きはしなかった。

 西武101系は昭和44年の西武秩父線開通に合わせて作られた高性能車。形は701系に似ているが、雨どいの位置やヘッドライトの位置がビミョーに違ったりする。従来の車両と大きく異なるのは、黄色+ベージュの2トーンカラーの採用。赤電天国からの脱却はこの電車からです。産経の記事では「当初、赤塗装で登場~」とありますが、あれは大間違い。最初から黄色+ベージュです。黄色一色だった701系の引退後に現在のような黄色一色に変更になりました。(ベージュのペンキ代をケチった訳ではなく、ブレーキ機構の異なる701系との誤連結の可能性があったので車体色を変えていたのですが、701系がいなくなったら手間を掛ける必要なし、との判断のようです。西武らしい合理的な考え方です。)記者さんも、もう少しきちんと取材して欲しいものです。

 私はこの電車が好きでした。塗装も好きだったですが、それ以上に前面展望がとても良かったから。運転台が低いのは、乗務員の安全確保面から好ましくないのですが、乗客としては見晴らしが大変良いのです。おまけに3ドア車だったため、運転席のすぐ後ろに座席があり、ここに座れば運転手気分になれる電車でもありました。背の低い子供でも、前が見える良い電車だったのに。以降作られた電車は高運転台になってしまい、前面展望が犠牲になってしまいました。ちなみに、M車に乗った時の騒々しさは並大抵のものではありませんでした。馬力があって関東の電車としては珍しく加速が良かったんですけどね。

 気がつけば、西武で101系の血統を引き継ぐのは新101、301系と3000系だけ。3000系はしばらく安泰でしょうけど、新101系はいつまでもつことやら・・・。東京近辺で20m級3ドアロングシート車に気軽に乗れるのももはやこの車両達だけです。乗るならお早めに・・・。

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2010年11月 3日 (水)

川崎にきました!

長野を追われ、流れ流れてたどり着いたのは、川崎市宮前区某所でした。転勤直前に親戚の結婚式があったりで、一時的に居場所がなくなってしまった私は、親戚の家に泊まったり、新横浜のホテルに泊まったりで結構大変な日々を過ごしました。新横浜では、トレインビューが楽しめるという駅前のホテルに宿泊。その時に撮った写真がコレ。

Dsc00669c夜明けの新横浜

トレインビューとは言っても、新幹線は300、700、N700のみ。運が良ければドクターイエローも見えるかも。下を走る横浜線は205系オンリー。いくら電車好きでも、これでは飽きます…。それにしても、新幹線は音もなくスルスルと発着しますが、205系のうるさいこと。埼京線が開通した時も新幹線の静かさに対して103系のうるささが問題となりましたが、205系もなかなかうるさいですね。最新のインバータ車には静かさでは足元にも及ばないようです。

トレインビューを楽しんだ後は、川崎の寮へ。とても荷ほどきまではたどり着かず、車両は段ボールの中で眠ったままです。近々復活の予定ですが、しばらくは休みなしで働くことになりそう…。貧乏暇なし、まさにその言葉通りの日々が続きそうです。

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