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2010年12月26日 (日)

西武2000系 その3

その2 の流れからすれば、基本編成のグレードアップ編に移行すべきですが、とてもそんな状態ではないので、たまたま実家に帰ることができた時に写したもう一つの西武2000系を紹介します。

Dsc00845c西武2000系(タイプ)

このトミックスのケースが懐かしいと思うあなた!キャリア20年以上の方ですね。昔のトミックスのケースは高級感があってよかったのですが、今はご存じの通りです。

さて、本題の2000系です。GMから初期型の完成品が発売された現在となっては、私の作った2000系は「タイプ」というのが正解でしょうね。この2000系、私が高校1年生の時に作ったものです。今から24~25年前でしょうか。当時、西武2000系のキットはなく、東武8000系のキットを改造して作ったものです。東武8000系、西武2000系をご存じの方はその相違にもすぐに気が付くと思います。当時最も気にしたのは、雨どいの位置です。東武8000系の雨どいは西武2000系に比べてはるかに高い位置にあるのです。これを何とかせねば…。高校生の私も考えまして、一旦車体を組み上げてから雨どいを削り落して、ステンレス線を貼りつけるという作戦に出ました。形態的にはそこそこ上手くいったのですが、塗装が数年おきにハゲるという事態に見舞われています。プライマーを塗っているのですがあまり効果はないようです。ちなみに、グロベンはカトーのパーツを取り寄せました。

Dsc00839c 先頭部(遠目に見てね)

先頭部は東武8000系に付属していた2000系先頭部のパーツを使用しています。このパーツには成形ミスがあり、車体側とまともに接着すると先頭部が必ず左右方向に傾いてしまいます。修正しながら付けたつもりですが、やはり傾いてしまっています。腰に巻いたステンレスの飾り帯は、市販のアルミシートを貼りました。電車の顔でもあるここだけは、金属感を出したかったのです。窓のHゴムは黒になっていますが、登場時はグレーが正解ですね。

Dsc00842c M車

パンタ周囲は実車の機器配置を観察して付けましたので、さほど間違っていないと思います。ランボードはプラ板から切り出して、それなりに足も付けました。屋根から妻に降りる配管類はステンレス線の貼り付け。位置は実車の観察によります。ただどうしても加工できなかったのが、妻面の貫通路。実車はこんなに広くありません。そして全体に言えることですが、側窓が違うんです。実際の2000系はにRがついた窓なんですが、東武8000系は角ばったユニット窓。この違いは目立ちます。ゆえに「タイプ」に格下げとなっても仕方なしかと思います。

この車両、年数が経っていますが、まだ動くんです。が、さすがにスムーズな動きは無理なので、そろそろ鉄コレの動力と交換しようかと思っている次第です。

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コメント

トミックスのケースはなんであんなになってしまったんでしょう?昔の方が良かったのにね?と思うのは私だけではないようで…。現行型は改良されましたが、初期のプラ箱は、パッキンが上手く閉まらないというプラ成形が不良の製品が多発しており大迷惑でした。何といっても安っぽい外観は何とかして欲しいものです。

投稿: 管理局長 | 2010年12月28日 (火) 06時21分

写真見ておわ!と驚いたら
本文の方に書いておられましたね(苦笑
このケース、ほんまに宝物感がありました。
このケースで1500円納得できますが
今のケースで1500円だとちと納得行かないとすら思えます。

投稿: KEBO | 2010年12月28日 (火) 01時11分

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