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2011年9月11日 (日)

北の国から(の辺りで) 2011夏 その7

最終日。

今日は糠平温泉から帯広経由で千歳に向かい東京に帰ります。

朝、早起きして散歩へGO!山の朝はとても気もち良いです。天気も回復。

Dsc01455c だれも歩いていないはずなのに何か視線を感じる、と思ったらやっぱりいました!この旅で唯一見かけた野生のエゾシカ。さて、この写真の中に何頭いるでしょう?正解な2頭。まだ若いシカのようで、背中に白い斑点が残っています。シカ肉、初日の晩にジンギスカンで食べたなあ…。

糠平温泉の新名物と言えばコレ!

Dsc01448c 毎朝、天気が良ければ熱気球の乗車?体験ができます。おひとり様1500円。高所恐怖症の私ですが、迷わず乗ることに。この日は風が少し強いとかで、20mぐらいまでしか上昇出来ませんでしたが、糠平湖はとても綺麗に見えました。旅館の御主人たちが協力して毎朝やっているんですね。広々とした北海道ならではの企画でしょうね。本州では聞いたことがないです。

Dsc01466c 宿を出発し、最初に寄ったのがここ。旧士幌線の糠平駅跡は鉄道資料館になっています。朝早かったのでまだ開館しておりませんでした。残念。この動輪の主はどんな機関車なのでしょう?

Dsc01467c どうやらC11-176号機のようです。大型機の動輪はよく見かけますが、C11のうよな小型タンクの動輪が安置されているのは珍しいかも知れません。

Dsc01473c クルマを飛ばして帯広へ無事到着。何とか今回も事故を起こさずクルマの運転を終了することができました。現在の帯広駅は高架の大そうご立派な駅になっていますが、私が北海道に最初に赴任した当時はまだ地平ホームでした。もう17年ほど前の話でしょうか。当時はスーパーおおぞらもまだ走っておらず、キハ183のおおぞらである札幌からの1番列車に乗って帯広に来たことを思い出しました。

Dsc01471c 帯広と言えば、豚丼!吉野家にあるような偽物ではなく、本物の豚丼です。その発祥は駅前の『ぱんちょう』さんらしいですが、まだ開店前だったので、駅に併設されたこちらの『ぶたはげ』さんで食べることに。ここ、本当によく来ました。たれが美味しいんです。『ぱんちょう』さんは素焼きに近い感覚ですが、こちらは照り焼きに近い感じかと思います。ここでしか食べられないのかと思ったら関東にもチェーン店があるらしい。越谷レイクタウンにあるようなので、どうしても食べたくなったら行ってみようと思う。『ぱんちょう』にしても『ぶたはげ』にしても1度食べたら、吉野家や松屋も豚丼は不味くて食べられません。あんなの、豚丼じゃないよ!

Dsc01487c おなかが一杯になったところで駅構内へ。すでに乗車予定のスーパーとかち4号は入線していました。この日はいつも通りの4両編成。登場当初は5両編成だったキハ261系も、不景気と高速道路無料化の影響をモロに受けあっけなく4両に減車。寂しいですね。道東道が道央道とつながる今秋には最大のピンチを迎えることになるかも知れません。

Dsc01494c 今回の旅で楽しみにしていたスーパーとかちグリーン車の乗車。ちなみにこの日は1番乗り。綺麗でしょ!グリーン車が豪華なことではJR九州も有名ですが、北海道も負けていません。これが本物のグリーン車だよねえ。あずさのグリーン車が霞んで見えます。ちなみに、ツインクルレディーが乗車し車内サービスを行います。その内容は、お茶類の提供。おしぼりも当然付いてます。ひざ掛けも貸してもらえるしシートはフットレスト付き。雑誌も持ってきてもらえます。最後に、乗り越ししないように下車駅手前で声をかけに来てくれるので安心して眠れます。こんなサービスが功を奏しているのか、この日は帯広出発時点で7割程度の席が埋まりました。殆ど飛行機並みのサービスです。高い金だけ取って、シートをちょっと変えただけで何のサービスもしないJR東日本のグリーン車にはもう2度と乗りたいとは思いませんが、北海道のグリーン車には何度でも乗りたいと思わせてくれます。乗車する時のツインクルレディーによる礼儀正しい出迎えや下車する時の見送りがあれば誰でも『乗って良かった』と思うんじゃないかなあ。サービスの基本がわかっていない会社がグランクラスなんていう訳のわからないクラス設定をしてもどうせ長続きしないでしょうね。東日本も少しは勉強して欲しいものです。

Dsc01498c 口が寂しいのでビールを。サッポロクラシック、この旅で何本飲んだろう?覚えていない・・・。太る訳だ。

Dsc01507c ハイパワーディーゼルのおかげであっけなく南千歳着。キハ261のインプレッションですが簡単に言うと観光バス並み勇ましいエンジン音にジェット機のようなキーンという甲高い音が加わりそれがなぜか列車内で楽しめるという感じでしょうか。南千歳ではこの旅では見納めとなる721系と遭遇。ただ、残念なことに車体には道内観光地のPRが大々的に貼り付けれられておりました。素のままの車体が見たかったのに・・・。

Dsc01510c 南千歳にある石勝線の0キロ標。走行速度が速く、停車駅も少ないのであっという間に石勝線は通過してしまいます。

Dsc01511c 千歳で飛行機をまっていたら、羽田の天気が悪く1時間40分遅れだとか。来る時も遅れたのに。表を眺めていたら、ANAのジャンボがやってきた。JALにはもうないんだよねジャンボは。ANAもいつまで持ち続けられるかなあ。

Dsc01512c 乗る飛行機は…、またもや、こいつらか!嵐のお陰で、行きも帰りも嵐(悪天候)だよ!

一路北海道を後にして無事羽田に帰還。でもここからまだ2時間あるんだよね、拝島まで。長旅はまだまだ続くのだった・・・。

以上、北の国から(の辺りで)2011夏 完結です。

長らくありがとうございました。

次回からは、通常の鉄道ネタに戻ります。

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コメント

KEBOさま。
グリーン車は単身赴任の時の密かな楽しみにされてはいかがでしょうか?私のようなひとりものでしたら、気楽に乗れるのですけど家庭持ちではさすがに厳しいでしょうね。
日本の鉄道はこれから冬の時代を迎えると思います。人口も減るし、高速道路の整備も進むし、景気も後退する一方。運賃の値下げは限界があるでしょうし、付加価値を付けて乗ってもらえる鉄道になるしかないでしょう。クルマにはできないけど鉄道にしかできないようなサービスってまだたくさんあると思うのです。たとえば、クルマでは運転手は酒が飲めないけど、鉄道ならだれでも飲めるとかね。もっと鉄道の良い面を引き出せたら良い世の中になると思うんですけどね、現実はなかなか難しいようで…。

投稿: 管理局長 | 2011年9月13日 (火) 23時51分

おつかれさまでした(^^
九州もそうですが
アテンダントさんなどを活用した
ソフト面でのサービス向上戦略は
地方鉄道の一種のビジネスモデルみたいに
なりつつありますね

でもワタシのように家族連れだと
地方鉄道で移動するような場所だと
金銭的な面やその他の事情で
どうしても車を選択してしまうのが
ちと残念なところで(苦笑

投稿: KEBO | 2011年9月13日 (火) 15時51分

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