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2011年9月

2011年9月17日 (土)

快速海峡、入線

この夏、私のもとで快速海峡がデビューしました。手元に来たのは盆休みに入る前。カトーのキハ82あたりとごちゃごちゃになって届いたので、全くといっていいほど整備していない状態でした。

Dsc01292c マイクロエースから再販された製品は8両編成。全盛期の頃には8両編成の列車もあったことでしょう。末期は製品に添付された説明書の写真の通り短い編成だったような気がします。

模型は随分前に発売された製品構成なので、つくりが近年の製品に比べて見劣りします。車体をバラすにも台車のネジを外さないと駄目とかネ。

Dsc01293c

この車両のお相手は、当然のことながらED79。海峡の再販と同時にマイクロからもED79が発売されたのですが、値段が高いことや台車の形状が他の2社とは異なること等の理由からマイクロ製ED79は買う気が起きません。幸いにしてトミックスのED79を持っておりますので、何とかなるのですけどね。ただ、現在所有するED79は北斗星・はまなす用となっています。単にヘッドマークを両側に貼り付けているだけなのですが、牽引車両を交換するたびにヘッドマークを張り替えるのも面倒です。両面テープもそのうちくっつかなくなっちゃうだろうし・・・。もう一両買っちゃおうか、ED79。

ヘッドマークの問題もあるのですが、もうひとつ問題があります。連結器なんですけどね、コレが一番厄介です。アーノルドカプラーで確実な連結を保つのも良いですが見た目が悪すぎる!ED79にはトミックスの自連を付けているので、海峡側を何とかしないといけません。実車はED79との連結だけでしたが、私は個人的に色々な機関車と組み合わせたいのでシンキョーのカプラーを付けることにしました。簡単に付くはず・・・、と思ってはじめた工作でしたが、カプラーを組み合わせてすぐにバラけてしまう有様。カプラーポケットからも抜け落ちてしまうことも多数。結局2分割になっているカプラーは瞬間接着剤で固定。これでバラけなくなました。この状態でカプラーポケットに取り付けるとなんとか抜け落ちない状態を保つようです。機関車との連結・開放は充分慎重に行う必要ありです。

こうして徐々に整備されつつある快速海峡。走行状態も確認したのですが、ブログに載せる段階で編成写真を撮っていないことに気付きました・・・。秋も近くなっているというのに、残暑の暑さで頭がうまく回っていません。室内灯も付けてみたいけど、いつになることやら。

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2011年9月11日 (日)

北の国から(の辺りで) 2011夏 その7

最終日。

今日は糠平温泉から帯広経由で千歳に向かい東京に帰ります。

朝、早起きして散歩へGO!山の朝はとても気もち良いです。天気も回復。

Dsc01455c だれも歩いていないはずなのに何か視線を感じる、と思ったらやっぱりいました!この旅で唯一見かけた野生のエゾシカ。さて、この写真の中に何頭いるでしょう?正解な2頭。まだ若いシカのようで、背中に白い斑点が残っています。シカ肉、初日の晩にジンギスカンで食べたなあ…。

糠平温泉の新名物と言えばコレ!

Dsc01448c 毎朝、天気が良ければ熱気球の乗車?体験ができます。おひとり様1500円。高所恐怖症の私ですが、迷わず乗ることに。この日は風が少し強いとかで、20mぐらいまでしか上昇出来ませんでしたが、糠平湖はとても綺麗に見えました。旅館の御主人たちが協力して毎朝やっているんですね。広々とした北海道ならではの企画でしょうね。本州では聞いたことがないです。

Dsc01466c 宿を出発し、最初に寄ったのがここ。旧士幌線の糠平駅跡は鉄道資料館になっています。朝早かったのでまだ開館しておりませんでした。残念。この動輪の主はどんな機関車なのでしょう?

Dsc01467c どうやらC11-176号機のようです。大型機の動輪はよく見かけますが、C11のうよな小型タンクの動輪が安置されているのは珍しいかも知れません。

Dsc01473c クルマを飛ばして帯広へ無事到着。何とか今回も事故を起こさずクルマの運転を終了することができました。現在の帯広駅は高架の大そうご立派な駅になっていますが、私が北海道に最初に赴任した当時はまだ地平ホームでした。もう17年ほど前の話でしょうか。当時はスーパーおおぞらもまだ走っておらず、キハ183のおおぞらである札幌からの1番列車に乗って帯広に来たことを思い出しました。

Dsc01471c 帯広と言えば、豚丼!吉野家にあるような偽物ではなく、本物の豚丼です。その発祥は駅前の『ぱんちょう』さんらしいですが、まだ開店前だったので、駅に併設されたこちらの『ぶたはげ』さんで食べることに。ここ、本当によく来ました。たれが美味しいんです。『ぱんちょう』さんは素焼きに近い感覚ですが、こちらは照り焼きに近い感じかと思います。ここでしか食べられないのかと思ったら関東にもチェーン店があるらしい。越谷レイクタウンにあるようなので、どうしても食べたくなったら行ってみようと思う。『ぱんちょう』にしても『ぶたはげ』にしても1度食べたら、吉野家や松屋も豚丼は不味くて食べられません。あんなの、豚丼じゃないよ!

Dsc01487c おなかが一杯になったところで駅構内へ。すでに乗車予定のスーパーとかち4号は入線していました。この日はいつも通りの4両編成。登場当初は5両編成だったキハ261系も、不景気と高速道路無料化の影響をモロに受けあっけなく4両に減車。寂しいですね。道東道が道央道とつながる今秋には最大のピンチを迎えることになるかも知れません。

Dsc01494c 今回の旅で楽しみにしていたスーパーとかちグリーン車の乗車。ちなみにこの日は1番乗り。綺麗でしょ!グリーン車が豪華なことではJR九州も有名ですが、北海道も負けていません。これが本物のグリーン車だよねえ。あずさのグリーン車が霞んで見えます。ちなみに、ツインクルレディーが乗車し車内サービスを行います。その内容は、お茶類の提供。おしぼりも当然付いてます。ひざ掛けも貸してもらえるしシートはフットレスト付き。雑誌も持ってきてもらえます。最後に、乗り越ししないように下車駅手前で声をかけに来てくれるので安心して眠れます。こんなサービスが功を奏しているのか、この日は帯広出発時点で7割程度の席が埋まりました。殆ど飛行機並みのサービスです。高い金だけ取って、シートをちょっと変えただけで何のサービスもしないJR東日本のグリーン車にはもう2度と乗りたいとは思いませんが、北海道のグリーン車には何度でも乗りたいと思わせてくれます。乗車する時のツインクルレディーによる礼儀正しい出迎えや下車する時の見送りがあれば誰でも『乗って良かった』と思うんじゃないかなあ。サービスの基本がわかっていない会社がグランクラスなんていう訳のわからないクラス設定をしてもどうせ長続きしないでしょうね。東日本も少しは勉強して欲しいものです。

Dsc01498c 口が寂しいのでビールを。サッポロクラシック、この旅で何本飲んだろう?覚えていない・・・。太る訳だ。

Dsc01507c ハイパワーディーゼルのおかげであっけなく南千歳着。キハ261のインプレッションですが簡単に言うと観光バス並み勇ましいエンジン音にジェット機のようなキーンという甲高い音が加わりそれがなぜか列車内で楽しめるという感じでしょうか。南千歳ではこの旅では見納めとなる721系と遭遇。ただ、残念なことに車体には道内観光地のPRが大々的に貼り付けれられておりました。素のままの車体が見たかったのに・・・。

Dsc01510c 南千歳にある石勝線の0キロ標。走行速度が速く、停車駅も少ないのであっという間に石勝線は通過してしまいます。

Dsc01511c 千歳で飛行機をまっていたら、羽田の天気が悪く1時間40分遅れだとか。来る時も遅れたのに。表を眺めていたら、ANAのジャンボがやってきた。JALにはもうないんだよねジャンボは。ANAもいつまで持ち続けられるかなあ。

Dsc01512c 乗る飛行機は…、またもや、こいつらか!嵐のお陰で、行きも帰りも嵐(悪天候)だよ!

一路北海道を後にして無事羽田に帰還。でもここからまだ2時間あるんだよね、拝島まで。長旅はまだまだ続くのだった・・・。

以上、北の国から(の辺りで)2011夏 完結です。

長らくありがとうございました。

次回からは、通常の鉄道ネタに戻ります。

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2011年9月 5日 (月)

北の国から(の辺りで) 2011夏 その6

旅行3日目のその2。

麓郷エリアを出た私は急ぎ狩勝峠方面へ。ラジオの天気予報では雨・霧により見通し悪いとか。晴れていればパラグライダーをやっている人達がいたりして面白いのですがね。期待も空しく、霧による視界不良。写真を撮る気にもならなっかたです。峠のトイレだけ寄ってスルーパス。

峠を下って旧狩勝線の新内駅があった所には現在鉄道ファン向けの施設があるのですよ。

Dsc01424c 9600と20系客車3両。それに以前はなかったトロッコも。ここ、数か月前にテレ朝系の『人生の楽園』で紹介してましたね。以前はSLと客車が放置プレイ状態になっていただけだったんですが、鉄道ファンの皆さんのおかげでここまで整備されました。右奥に写る信号はトロッコのもの。本当に作動しています。

Dsc01427c 20系客車のうち、ナハネの中にはレイアウトがあります。昨年訪れた時にはまだ製作途中だったのですが、今回は見事完成!旧狩勝線をイメージしたようで、北海道らしい風景が再現されております。広いスペースにむやみにレールを引き回すのではなく、自然な感じにゆったりと単線のレールが配置されておりとても好感が持てます。この日は283系スーパーおおぞらが走っておりました。

Dsc01434c ナロネ21の車内。一部の区画は寝台を組み立てた状態になっています。

Dsc01435c そしてここには多分珍車といってもよいであろう車両があります。ナロネ22。A寝台ですけど、ちょっと違う。『ルーメット』ってご存知でしょうか?簡単に言うと、すごく狭いA個室寝台です。写真の女性は楽しげに写っていますが、実際は・・・。

Dsc01437c こんな感じ。とっても狭い!これでも洗面設備が個室内にあるんですよ。ベッドを出したら立つところがない…。昔の人の体型ならこれで良かったのかもしれないけど、現代では間違いなく通用しません。ちなみに通路も狭いので、部屋の全景を映し入れることがどうしてもできませんでした。

この先、クマが出そうな山の中を突っ切り、カーナビに従ってひたすら走る。過去に結構走り回っていた私も知らないような裏道を指示するカーナビ君。本当に信じて良いのでしょうか…。ささやかな不安を感じながらもなんとか糠平方面に向かう一本道と合流。あとはまっすぐ道なりに走るだけ、バカでも着きます…。でも遠い…。

Dsc01444c やっと着いた、今日のお宿。『森のふくろう』さんは比較的新しい建物のペンション。着いた時間が早かったので、立ち寄り湯に出かけました。糠平には6件の温泉旅館があるとか。そのうちのひとつに出かけたのですが、良い露天風呂でございました。

夕食にはオショロコマが出ました。食べて良い魚だっけかな?と一瞬頭のなかで考えましたが、美味しく頂きました。標準コースでも食事の量は十分満足が得られるものですので、おなかを空かせて尋ねるのが良いでしょう。

最終日へ続く。

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2011年9月 4日 (日)

北の国から(の辺りで)2011 その5

 北海道旅行3日目。今日の行程は富良野~美瑛~麓郷~狩勝峠~糠平温泉。結構長距離だ。

Dsc01379c びばうしってどんな牛?私は初めてこの地名を聞いた10数年前にそう思ったものです。ちなみにそんな牛、いません。美瑛の隣の小さな駅です。

Dsc01381c 美馬牛の駅はローカル線の王道を行く上下線の位置がずれたタイプ。是非レイアウトに取り入れてみたいタイプのひとつです。

Dsc01392c 美瑛の四季彩の丘にて。ラベンダーは終わってしまっていたけど、その他の花はまだ頑張ってました。最近、都会ぐらしで綺麗な物を見る機会が極端に減ってしまっていたわたしは、しばらくこの景色に見入ってしまいました。

Dsc01390c 四季彩の丘からは、遠くの景色も良く見えるんです。レイアウトの背景に使いたいですね、こういう景色。でも残念なことに曇り空なんだよなあ・・・。美瑛に行くといつも曇りか雨。最近雨男呼ばわりされる機会が多くなってしまった私、この日も曇り時々雨でした。

Dsc01398c 美瑛に行ったら、やっぱりここにも寄らないと。風景写真の巨匠、前田真三先生の拓真館。小さなギャラリーだけど、素晴らしい作品が展示されています。館内は当然ですが、撮影禁止。マナーは守りましょう。

Dsc01408c さて、次は本当の北の国からの観光地、麓郷の森へ。美瑛からだと距離もそれなりにあり、素人さんだと国道をまっすぐ南下してしまい勝ち。結構、富良野市街は混むので迷わず裏道を突っ走ります。

まずは拾ってきた家。この写真の周りには産廃を集めて作った家が数件あります。ドラマの北の国からの内容にあまり詳しくないもので、なんでこんな家に住まなくてはいけないことなったか根本的なことが理解できておりません…。

Dsc01407c 多くの建物の中には入ることができます。その中ではこんなものを見つけました。

普段、仕事で愛用しているトラロープ…。変わり果てたお姿になられてしまっておりました。でもこんな使い方があったとは、勉強させていただきました。

Dsc01416c お次は石の家。この建物は拾ってきた家からちょっと離れたところにあります。クルマじゃないと行けません。この家、物語の最後のほうで出てきたやつですね。なんとなく覚えてます。美瑛にいた時には曇り空だったのここまで来たら見ての通り青空が…。やっぱり雨男なんだろうか…。

風力発電の風車、勢いよくまわってましたよ。

次は山越えが待ち構えています。つづく・・・。

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