205系プチ加工
川越線仕様の205系。カトーの製品ですが、もとの205系の設計が古いせいもあってか、貫通幌もついていません。近代的な外観とは裏腹に、近年の製品群としてのグレードからは一歩退いた存在でした。これをですね、今回いじってみました。
今回うのは、Fモデルから発売されている幌枠。これはカトーの205・103系用となっているので、ぴったりしない訳がない!はずだ。
まずは、間抜けな現状から。連結器は進歩しているものの、車間が広いので残念な状態。
これが簡単にこんな具合に。ちなみに忙しくて時間のない私は日曜日の起きがけの15分程度で4両編成の加工を終えています。まさに朝飯前のお仕事です。結構イイ具合に見えますね。
プラスチッキーな印象は否めませんが、妻面の印象はグッとよくなります。ちなみに固定はABS用の接着剤でOK。久々に接着剤を使いました。いかがでしょう?
かつては、GMやカトーのパーツで同じようなことをやっていたのですが、ジャストフィットとは程遠く無理やり付けてましたね。接着シロもないから、ポロっと取れてしまうのは日常茶飯事。それに比べて今回の製品はピタッとはまるので仕上がりも綺麗だし、取れにくいです。もっと色々な車種で発売してもらえると助かります。
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