妄想鉄道1
最近、仕事が忙しすぎて鉄道模型をいじっている場合ではない日々が続いています。そこで、頭の体操を兼ねて、毎日レイアウトプランを練っているわけです。私がレイアウトに望むものとは?
①長編成(10両程度)の列車がゆったりと走れること。
②ローカル風景で癒されたい。
③2編成運転が可能なこと。
④カーブが美しいレイアウトにしたい。
大雑把に言うと上のようになります。ポイントの上をガタゴト通過する列車を眺めるのも楽しいですが、脱線する確率が上昇します。脱線の度に手を出すもの気が引けるので、ゆったりと安定して走ってくれることを優先したいです。仕事から疲れて帰ってビール片手に運転しても事故らない程度の線路配置にしたいものです。ホームは10両分もとれないかも知れませんが、JR北海道お得意のはみ出し停車で対応可能かと思います。
殺伐とした都会の風景には何ら魅力を感じません。当然田舎の風景に落ち着きます。野山を駆け回る列車は伸び伸びとした感じでよいと思うのです。どこか日本の原風景を感じさせるような表現ができればよい、と思う次第です。でも意外と難しいかも知れません。
2編成での運転は、列車の離合を楽しみたいから。単純にエンドレスが2本あれば野放し運転が楽しめるのですが、あまり単純過ぎても面白くないでしょうし。アクロバティック過ぎるレール配置はおもちゃにしか見えません。1本を幹線にしてもう1本はローカル線にしてみようかとも考えています。
カーブが美しいとは、俗に言う『カックンカーブ』をなくしたい、ということです。緩和曲線を少しでも入れてみたいんですね。ということで、ポイント以外の大半部はフレキシブルレールを使うことを考えています。ポイントはこれまでの実績からトミックスとなるでしょう。フレキはPECOが無難かと。フレキなら大半径のカーブも楽に表現できるし、自然な感じで曲げられますので。
以上のようなことを考えて、プランを練っているわけですが、なかなかまとまりません。悩んでいる間が一番楽しいのかも知れませんね。
今年も電波と電気の無駄遣いである24時間テレビの季節になりました・・・。第一弾はフジの27時間テレビ。なにもこのクソ暑い電力不足の時期にやらなくてもいいじゃない?TV局の自家発電でやってくれるなら一向に構いませんが、そんなこともないでしょう。徹夜でやること自体に何の意味があるのかも疑問なんですが、本当に環境や世の中のことを考えるなら、輪番でTV放送を毎日どこかの局が休んだほうがよほど効果的だと思う。特にだれが見ているかよくわからんBS放送とか。TV放送で無駄な電気を使っておいて、かたや一般市民に切電や電気料金値上げを訴える政府と電力会社。やっぱりどこか目の付け所がおかしいです、日本って。いつからこんなにバカばかりになってしまったのだろう・・・。そう言っている私も結構オバカさんになってしまっているみたいです。本当にちょっと疲れ過ぎましたワ・・・。
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