中華油の季節です
今年もマイクロ製品にとって、大変つらい季節がやってまいりました!
なぜなら・・・、
汚れの首輪、ではなく汚れた足元とでも言えばよいのでしょうか?
車両を抜き出してみると一目瞭然なんですね、これが。ヒエーっつ!写真はキハ281なんですが、ディーゼルカーの油漏れではないので誤解のないように。
原因はこれ。グリスこってりなのがわかりますね。中国産なので中華油とも言うらしい。多分、質も悪いのだろう。マイクロに限らずトミックス製の一部のELにも同じような傾向が見られるので注意が必要。夏場は面倒がらずに、なるべく箱から出して虫干し代わりに走行させるのが良いのでしょうね。とりあえずこのグリスは綿棒で除去。
こうすることで、この時代特有の走行音はするものの、室内灯も含めて絶好調なのでした。つぎはキハ283の手入れの番かなあ。
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コメント
油漏れだけなら良いのですが、これが元になって塗装が変化したり、車体が変形してしまっては大変です。もっと怖いのは火事の原因になること。中国が放った新手のスパイのようなこの油。中華油、恐るべしです。
投稿: 管理局長 | 2012年7月25日 (水) 20時20分
ドキ・・・・(笑
マイクロ箱開けるのがちと怖いなぁと思っていたら
まさにタイムリーな記事で笑いました(爆
正直に出してみます
投稿: KEBO | 2012年7月25日 (水) 00時13分