タイトルどおり、2月2日に初詣に行ってきました。1月は忙しくて連休が取れなかったので、この時期まで持ち越しとなっていました。2年前から川崎大師まで出向いております。2年前に前厄を迎えた訳なのですが、見事に肺炎で寝込みました。本厄の昨年は年はじめから尿道炎になったり夏にはひざを痛めたりでほぼ一年中医者通い。後厄の今年ぐらいは何もあってほしくない、という切な願いからの厄除けのつもりでした。関東で厄除けといえば、やはり川崎大師でしょう。特に信心深いわけではないのですがやはり有名どころに行こうと思いました。そのときに撮ったのがこれ。

ヘッドマーク付きの京急1500系です。蛇をあしらったかわいい感じのマークですね。京急に乗れるのは羽田空港に行く時か川崎大師に行く時ぐらい。品川と川崎の間は快特に乗れるのが楽しみなのです。大師線は快特とは打って変わってのんびりとした走りです。急カーブが多いからスピードは出せませんね。駅間も短いみたいだし。

川崎大師でのもうひとつの楽しみは、くず餅。コレ、大好きです。川崎のヤツを食べたら、家の近くのスーパーで売っているものは不味くて食べられません。ということで、お土産用もゲット。本堂の中で厄除けをしていただき、おみくじを引くと小吉の文字が・・・。嫌な予感。ちなみに去年は吉でした。
なぜ、2月はじめの出来事を今頃になって書いているのか?忙しかったからだけではないのです。実は昨日まで入院しておりました。2月6日の夜、残業中に腹痛で医者に担ぎこまれ入院となりました。いろいろ検査を受けまして、胆管結石+肝障害ということでした。そのほかにも、腎臓に結石ができていることもわかりました。昨年の同時期の検査では結石はないということだったのに、たった一年で出来てしまうものなんでしょうか?それにしても肝障害には本当に参りました。このブログでも何度か書いていると思いますが、昨年の夏以降体調が優れないことが多くなりました。今年に入ってからは特にひどく、朝の出勤前時間からダルさがひどくて横になっていたことが2回ほどありました。酒を少し飲んだだけでフラフラになって親も驚くほど爆睡してみたり、ただの疲れかと思っていたけどそうではなかったんですね。おみくじも小吉だったし、厄除けから一週間も経ってないのに、入院なんかするかね、普通。でも考えようによっては厄除けのおかげでこんなもんで済んだのかも知れない。比較的症状が軽かったみたいだから、すぐに退院できたし。感謝したほうが良いのかなぁ。
今年は、働きすぎは体によくない、ということを身をもって学びました。あとは、良くなるだけでしょう。もうこれ以上悪いことが続きませんように!
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