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2013年7月

2013年7月21日 (日)

C61が来たんだけどさ

仕事が忙しすぎてまともに寝る暇もない今日この頃。ジョーシンさんのポイントが随分と溜まっていたので買ってみました、噂のC61-20。 

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まだ、初回生産分が残っておりました!うん、見た目はイイよ!見た目はね。ついでに、つまらないおまけ付きです。 

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実物と対面したことはありませんが、常識的な範囲で判断する限り造形的には問題ないような気がします。付属の赤いヘッドマークを付けるとカッコいいでしょ。でも副灯がペイント表現とはHGモデルとしては寂しい気がします。ここは是非点灯可として欲しかった。 

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側面から見るとこの機関車の欠点が明らかに。機炭間があまりにも長い・・・。なぜ?ここまで長くしないとR280を曲がれないのかい?C57だってここまで酷くはなかったはず。ちなみにカトーのD51やC62はもう少し短い。リアルラインのD51なんか、機炭間までリアルにしすぎて大半径のカーブが指定されているが、ちょっと調整すればR280だって走れるのだ。このC61については、メーカー側の努力が足らないと言わざるを得ないでしょうね。機関車も炭水車もよく出来ているのにちょっとしたことで見た目が台無しになっており、本当にもったいない話です。 

蒸機で一番気になるのが走行性能。特に超スローの発進性能は蒸気ならば必須の条件だと思うのは私だけではないはず。思いっきり期待して試運転に望んだのですが・・・、何コレ?ジョーシンさんのユーザーの声ではベタ褒めが多かったのですが、私の手元に来たのは外れなのか?カトーのD51のような超スロー発進を期待していたのに、結果は超期待はずれ!ロケットスタートとまではいかないものの、起動電圧は明らかに高すぎである。ユーザーの声を鵜呑みにした私が馬鹿なのか、単に外れを引いてしまったのか、期待したレベルが高すぎたのかわかりません。が、ひとつだけ言えるのはカトーのC62東海道形よりも走りが悪いという事実。そこで、久々に比較のためにC57を走らせてみたのですが、大差はありません。ということは、多分外れ商品ではなく現時点でのトミックスのSLとしての走りはこんなもんなんでしょう。なんとなくシャリシャリと音を出しながら走る姿は品がない感じがします。でもよく考えてみるとこの機関車が牽くのは、トミックスの異様に転がりの悪い客車だったりする。機関車の発車が多少ラフでも客車の重さで出すぎたスピードもすぐに吸収されてしまうのかも知れない。そこまで考えているのか、トミックス?カトーのD51・C62並みのスムーズな走行性能を期待される方はパスしたほうが無難です。大人のファンは気長にカトーさんから発売される日を待ちましょう。 値段もはるかに安いはずですから。

トミックスで更に悪いなあ、と思うことは後付けパーツの多さ。この車両も信号煙管やらナンバープレートやらいろいろありました。細かくて飛んで行ってしまうのです。コレだけ高価なのになんでこんな目に会わなければいけないの?と言った感じです。20号機指定なのだから、はじめからナンバーぐらい取り付け済みでもよいのでは?ヘッドマークもおまけでいろいろ付いてますが、今時シールを丸く切って貼ってくださいって、そんなのあるの?ついでにサボの形がそのままスケールダウンされていたシールも付いていたけど、あんなのどうやって切り抜くのだろう?もっと実用的な特典を付けたほうが良いと思うし、そんな予算があるのなら、走りの質感を高める為に使ってほしいものだ。 

C61を購入しての素直な感想。【やっぱり、SLはカトーだよなぁ…。】こう思ったのは私だけではないだろう・・・。

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