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2014年6月16日 (月)

路盤工事

2014年6月15日(日) 連休2日目。
今日は路盤工事に着手しました。
ただし、全体を進めるのではありません。外周線のエンドレスを先行開業させるつもりでおります。

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土木工事の基本は測量から、ということでスタイロホームの上で測量です。カーブ半径の中心位置を決めてしまえばあとはどうにでもなりますが、この中心位置を間違えてしまうと致命傷になるので要注意です。数学に自信の無い方は、CAD等のソフトで描いた図面を原寸大に打ち出して土台の上に貼り付けたほうがはるかに早く正確に作図できます。が、私は土建屋さん。意地でもそんなことはしませんよ。

Dsc02914_2
描いた線路中心線に沿ってコルク道床を敷設していきます。道床の固定には上の写真のように両面テープと木工ボンドを併用します。中心線に沿って新調に位置を決めますが、PECOのコルク道床は左右2分割になることを上手に利用すると綺麗に敷設できます。上の写真のように左右どちらか片側を画鋲のみで仮止めの状態にします。コレに沿って反対側の同床を両面テープとボンドでがっちりと固定します。それが完了したら、仮止め側の道床をテープとボンドで固定し直します。すると綺麗な弧を描いて道床の固定が完了します。R300程度になるとコルクにとっては急カーブになるらしく、ボンドが乾燥するまでは画鋲での固定が必要でした。画鋲をつけなかったところは、浮いたり飛んだりしていましたので、少し多めに画鋲で固定したほうが無難です。

Dsc02916_2
駅部を除いてフレキ線路を敷設する区間の道床敷設がほぼ完了した状態。コルクが茶色いせいで、本当に路盤工事を行っているように見えてしまうのは職業病でしょうか?私なりに少しでも自然な感じのカーブに近づけたつもりですが如何でしょうか?特に拘ったのが、写真右側の超緩いカーブ。設計ではレイアウトの左右のカーブの間は一直線で結ばれていたのですが、おもちゃ的な不自然極まりない感じになってしまいます。北海道の大地を再現するのが目標ですが、現実には北海道の路線って結構カーブが多いのです。だから振り子気動車が活躍しているのです。この雄大なカーブは直線区間の中心付近を3cmほど内側に振ってみたもの。結果として推定半径6000mmのカーブが出現することになりました。実物に換算すると150倍して半径900mのカーブということになります。これは立派な本線クラスのカーブ規格です。まだ線路を敷設していないので列車を走らせていませんが、相当にゆったりとした見ごたえのある風景になるはずです。ただ、残念なことにこのカーブの位置はレイアウトの裏側なんです、この区間。駅のほうが運転スペース側になり、かつこの大カーブを遮るように内周線と山岳地帯が造成されてしまうのです・・・。現在この大カーブの視界を何とか確保できないかと思案中です。




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