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2014年7月27日 (日)

バラスト散布

 
 今日は、バラスト散布のお話。色々なやり方がありますけど、私が行うのはボンドバラスト法。バラストを撒いて、ボンドをポタポタというやつですね。ただ、私なりに経験を活かしてアレンジしていますけど。
 まず、ホームセンターに出向きまして、紙粘土を購入しました。お勧めは軽量タイプのもの。レイアウトの重量を考えた場合、絶対に軽いほうが有利です。そして、出来ればひび割れが少ないものを選ぶとなお良いです。今回は、写真のようなものを選びました。
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 この紙粘土を下の写真のように道床脇にペタペタと貼り付けます。この時、紙粘土を薄く伸ばしながら貼るようにしますが、ベースと紙粘土の間に木工ボンドを塗りつけることをお忘れなく。ボンドを塗らないと、ほぼ間違いなく紙粘土が剥がれ落ちます。この紙粘土が線路脇の地面になる訳です。このまま、丸1日以上乾燥させます。
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 ここからが、バラスト散布の本番です。外周線は石勝線のような比較的近年に開通した高規格の在来線をイメージしているのでグレーのバラストを選んでいます。今回使用したのは、トミックスのライトグレー。多分、高校生の頃に購入したものだと思うけど、自宅にあったので使ってみました。私のやり方は簡単です。まず、線路と線路の間の部分にバラストを少しずつ投入。1回あたりの施工延長は10cm程度でしょうか。これを細い平筆で均して、枕木より少し低い高さに調整します。次に線路の外側に散布。この時、下の写真のようにバラストを枕木が隠れるくらいに盛り付けます。
Dsc03034_2

 この状態で、スポイトでボンド水溶液を滴下します。滴下する高さは1cm程度で、高すぎても低すぎても駄目です。先に霧吹きで水を掛けたほうがよい、とも言われていますが私はやったことがありませんし、私のこの方法でうまく行かなかったこともありません。バラスト全体にボンド水溶液が行き渡ったら、バラストを整形します。線路間のものは、枕木に載ってしまったものや、線路に付いてしまったものを爪楊枝ではじきます。線路の外側のものは、下の写真のように爪楊枝で枕木の頭を出してバラストの高さ調整をします。少し横方向に広げるイメージで作業を行うと簡単です。この時、おそらく線路外側のバラストが少し不足するはずなので、少しずつバラストを追加散布します。更に追い討ちを掛けるようにボンド水溶液を滴下。
Dsc03036_2

 
 イメージとしてはバラストが少しビチャビチャ気味のほうが整形しやすいです。下の写真のように爪楊枝の腹の部分を上手に使ってバラストの法肩を表現します。それとひとつ書き忘れていましたが、紙粘土の上にバラストがかかるようにしないと駄目です。地面の上にバラストが載るわけですから、当たり前の話なんですけど、結構忘れてしまったりします。地面の部分は後日の塗装となるのでご心配なく。
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 短い区間ですが、モデル施工完了ということで記念写真を。三陸鉄道には新しい線路が似合うようです。
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