« バラスト散布を続けています | トップページ | サブテレインシステムもどき »

2014年8月 3日 (日)

円度杭の打設

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ
にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村

 前回のブログで意味ありげな終わり方をしてしまいました。カーブにあって目立つものといえば、私にとっては円度杭です。円度杭とは、カーブ区間の線路敷設の際に線路設置箇所の目印となる杭のことで、頭に釘が打ってあります。土建屋さん的には単なる『ニゲ杭』のことで、特に珍しいものではありません。コレがないと、実際には綺麗な曲線線路の設置は出来ないのです。
 ただの白い杭なんですが、土建屋さんとしてはコレを見逃す訳にはいきません!ということで、作ってみました。

 

 ホームセンターで2×2㎜のヒノキの角棒を購入します。カッターで2cmの長さに切断し、半分ぐらいの長さを1×1㎜程度に削り込みます。
Dsc03066_2

 

 とある情報によれば、円度杭は線路から90cm離れたところに5m間隔で打ち込んであるとか。実物の写真を見ても大体その程度のところに打ち込んであるようなので、これを全面的に信用します。すると線路の外縁から約7ミリかつ33ミリ間隔で打ち込めばよいということになります。コンベックスで慎重に位置決めを行い、1箇所ずつ丁寧に千枚通しで孔を
開けて杭を打ち込みます。下地がスタイロホームだから、非常に簡単に打ち込めます。忘れていましたが、杭の太いほうを下にして打ち込むようにします。模型で1ミリの長さが実物では150ミリになるわけです。150×150の木杭って、馬鹿みたいに太いです。
Dsc03067_2

 

 下の写真が打設完了の状態。打ち込み誤差は1ミリ以内で施工できました。この杭が綺麗に打ち込まれているのとそうでないのとでは、見た目が大きく違ってしまうので注意が必要です。打ち込み高さは外側のレールの天端高さより僅かに低くなるようにします。高いと車種によってはひっかかることがあるかも知れません。絶対に低め、ということで。
 もうひとつの注意点としまして、バラストを撒く前に施工することをお勧めします。バラストへの孔開けは、結構大変であり、狙った場所に上手く孔が開きません。考えれば分かるんですがね、この辺は素人仕事ということで笑って下さい。(バラスト散布途中で気がついて、外側のバラスト撒きを中断しておりました。)
Dsc03068_2

 
 

 高さの調整を終えたところで、もう一度平面位置を確認します。確認を怠ると、どこかの鉄道会社のように脱線が頻発したりします。とにかく、確認、確認の繰り返しです。
 位置に間違いがないことが分かったら、次は塗装です。白く塗るだけなんですが、結構面倒です。木に白い色を塗ったことがある方なら恐らく理解していただけるはずなんですが、木自体が白い塗料を吸ってしまいます。ということで、対策が必要なんですが、今回は塗料をコッテリ塗ることとしました。使用したのはタミヤカラーの白。当然瓶入り。爪楊枝で塗装します。爪楊枝でビンをかき混ぜて楊枝についた濃い塗料を杭に塗りつけます。バラストに白が付いても気にしませんよ、私は。実際にバラストを撒いた後でペンキの上塗りをすることだってあるでしょうし、その時にペンキが垂れたって不思議ではありません。白く塗装を終えたのが下の写真の状態。
Dsc03072_2


 何となく、いい感じになってきた線路周りの風景にひとりニヤニヤしながら作業を進めます。この時点で部屋の温度は31度。頭がイカレて来ているのかも知れません。円度杭を打ち終わった区間を一気にバラスト散布しました。
Dsc03076_2


 1日かけてコレしか作業が進みません。車両を走らせて問題ないか点検したいところですが、本日はトレーラーを並べて指で走行させるにとどめました。281系は問題なく通過できそうです。不安なのは新幹線ぐらいでしょうか。今日は確認している時間がありませんけど。
Dsc03092_2
何となく、本物っぽく見えているのは私だけでしょうか?(単なる自己満足かも・・・。)

|

« バラスト散布を続けています | トップページ | サブテレインシステムもどき »

レイアウト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/182716/56982094

この記事へのトラックバック一覧です: 円度杭の打設:

« バラスト散布を続けています | トップページ | サブテレインシステムもどき »