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2015年6月 7日 (日)

擁壁工事

忙しくてなかなか更新できません。というより、レイアウト製作が進みません! 

 超スローペースですが、引き続き、駅右側の内周線カーブの擁壁作りを進めています。
GMの石積み擁壁を適当な大きさに切断し、カーブに沿って並べて固定。コレの天端にシールコン代わりのt=0.5㎜のプラ板を接着したところまでは説明済みです。

 その先に進みます。まず、プラ版の内側の空間に紙粘土を詰めます。コレで隙間がなくなります。この時、段差になる部分の処理を綺麗に行うことが大切です。実物なら、型枠を立てて綺麗に処理するところなんでしょうけど、今回は面積があまりにも小さすぎるので紙粘土を詰めただけで逃げます。平滑に処理することだけは忘れてはいけません。

 その次は、真っ白なプラ板に色を塗ります。コンクリート色がベストですが、これをまじめに考えると結構難しいのです。コンクリート色=グレーというのは誰でも考え付くのですが、これは大きな間違い。コンクリートは年月とともに色が変わります。出来上がってすぐは濃いグレー。乾燥するにしたがい、水分が抜けて徐々に白っぽく変色してきます。場所によっては土ぼこりが加わって、茶色っぽくなってしまうこともあります。ちなみに市販されているコンクリート構造物のストラクチャーは、グレーばかり。みんな出来立てホヤホヤの新品ばかりですね。今回使用したGMの擁壁もそうです。まあ、汚すことは後からいくらでも出来るので、今回はとりあえずグレーに塗りました。使ったのはねずみ色1号。かなり、濃い目の色です。素人さんは誤魔化せそうな仕上がりとでも言うのでしょうか、何となく不自然を感じざるを得ません。
Img_0562


 続いては、擁壁の端部処理。擁壁が始まる部分の不自然さを解消します。実際にこんな擁壁を作って端部処理をするなら、今までの経験上こんな形に盛土してすりつけます。盛土の法勾配は約1:1.0です。線路の間隔を考えるとやむを得ません。この盛土が擁壁にかぶさるように延長して成形。どちらの方向から見ても法勾配が1:1.0程度になっていれば問題ないでしょう。これに土色を塗って、草を生やせば完成となります。
Img_0582


 角度を変えてみるとこんな感じ。線路わきを歩いている人の目線に近いと思います。
Img_0584
 一番手前の外周線の線路は試しにガッシュで塗ってみたもの。奥のぎらぎらとした線路と比べると、質感の差が歴然としています。円度杭も白く塗ったらさぞ見栄えがすることでしょう。今回設置した擁壁も、周りに馴染むように汚してあげないといけませんね。

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コメント

大佐さま
こんにちは。
仕事で抱えるものが非常に大きくなりまして、たとえレイアウトを作る時間があっても手が動かない・・・ということもしばしばでした。精神的に疲れてしまうと、人間はなにもしたくなくなってしまうようです。
そんな感じで、超ペースダウンの状態なんですが、今の危機を脱すればまた元通りにレイアウト製作に励めることでしょう。
それにしても、約1年でこれしか進まないとは、当人が一番の予想外です。

投稿: 管理局長 | 2015年6月 8日 (月) 10時49分

こんばんは!!

進んでいますね。

我がモジュールは全く進んでません(笑)

ゆっくりのんびり作成しましょう!!

投稿: 大佐 | 2015年6月 7日 (日) 21時19分

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