ホーム下のお話し2
地味ーな内容の話の続きです。
先日紙粘土で固めたホーム下。
真っ白なままで、実感味は全くありませんでした。
ほどよく乾燥しておりますので、この辺で塗装する必要があります。
今回使用したのは、タミヤのスミ入れ用塗料のブラウン。
もともと、墨入れやウェザリングに用いるものですが、土埃を再現できるのならその大元の土を再現できないわけはないだろう、と思って今回使ってみました。結果は上の写真のとおり。結構イケていると思います。
コツとしては、色の強弱が出るように、わざとまだらに塗ることでしょうか。均一に塗装するとかえって不自然になるはずです。
これに既設のホームを被せると・・・
結構いい感じに仕上がったのでは?違和感はないと思います。あとは線路の際や、紙粘土の重ねしろにバラストやパウダーをまくだけですね。
仕上がりは良かったですが、欠点がひとつあります。塗料の有機溶剤のにおいがキツイ。乾燥するまでずーっとにおいが続くので、施工日には天気が良くて窓を開けられる日を選ぶことが鉄則です。
真っ白なままで、実感味は全くありませんでした。
ほどよく乾燥しておりますので、この辺で塗装する必要があります。

今回使用したのは、タミヤのスミ入れ用塗料のブラウン。
もともと、墨入れやウェザリングに用いるものですが、土埃を再現できるのならその大元の土を再現できないわけはないだろう、と思って今回使ってみました。結果は上の写真のとおり。結構イケていると思います。
コツとしては、色の強弱が出るように、わざとまだらに塗ることでしょうか。均一に塗装するとかえって不自然になるはずです。
これに既設のホームを被せると・・・

結構いい感じに仕上がったのでは?違和感はないと思います。あとは線路の際や、紙粘土の重ねしろにバラストやパウダーをまくだけですね。
仕上がりは良かったですが、欠点がひとつあります。塗料の有機溶剤のにおいがキツイ。乾燥するまでずーっとにおいが続くので、施工日には天気が良くて窓を開けられる日を選ぶことが鉄則です。
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