久々に走らせてみる
最近、レイアウト製作を中心に進めていますので、車両を走行させる機会がめっきり減っていました。
そこで、超久々ですが、ほんの少しだけ車両を走らせてみました。
本日、主に走行したのはキハ183系550番台登場時の塗装のもの。
緑の草地に車体の色が映えてとても良い感じです。
この車両が石勝線にデビューした当初は、写真のような光景があちらこちらで見られたのかも知れませんね。
写真にはキハ40や、ちょっと見にくいですがキハ54も写っています。
この画角から撮影すると、一応大半の景色が整っている状態なので、ソコソコ見栄え良く映ってくれるので、ちょっとだけ嬉しくなります。背景に夏空と日高山脈を置いてみたら、さらに見栄えが良くなるような気がします。
さて、同じ場所で上から目線で撮影すると・・・
こんな感じになります。
恥ずかしながら、未完成な部分が丸見えとなります。
キハ54がはっきりと見えるようになりました。
単に画角だけの問題なのですが、上から見るのと下から見るのでは全く印象が異なることに気付かされます。
この画角で良いのは、大半径のS字カーブを橋る列車が綺麗に画面に納まることでしょうか。フレキ線路を使っていますので、自然な感じの大半径(R2000程度)が可能となります。こればかりは、組み線路には絶対真似ができないでしょう。まあ、これがやりたくてフレキ線路を採用したので、当初の目的の一つは達成されたといっても良いのでしょう。
時間的な制約があるので、なかなか走らせる機会がないのですが、手持ちの車両の編成写真撮影場所として、この場所を今後も活用する機会が増えそうです。
| 固定リンク | 0
「レイアウト」カテゴリの記事
- 線路まわりを汚しています(2021.11.28)
- 気が付けば15周年(2021.11.21)
- 駅前広場について考える(2021.11.14)
- 2021年6月20日の様子です(2021.06.20)
- レイアウトの現状を、動画にしてみました。(2021.05.16)
「キハ183系」カテゴリの記事
- トミックスのキハ183系を総点検しました(2022.01.07)
- トミックスの耐久性は疑問です(2020.08.09)
- トミックス キハ183系とかちBセットの続き(2020.07.11)
- トミックス キハ183系2550番台をさらにグレードアップしてみる①(2019.09.04)
コメント
大佐さま
私が最初に渡道した時には、HET塗装への塗り替えの過渡期でした。おおぞらにはまだこの塗装の車両が残っていたように思います。
この塗装、好きなんですけどね〜。緑に映えて、かつ明るい印象なので好感が持てるのです。
実車はもうボロボロになり、余命数年を宣告されてしまいましたね。今度北海道に行く機会があるので、へt塗装でも良いから見れるといいなと思っています。
投稿: 管理局長 | 2016年7月20日 (水) 19時12分
おはようございますm(_ _)m
キハ183系のこの色は緑の中に映えますね!!
自分が乗ったのはこの時代の色でした(^-^)/
良いなあ〜
運転出来るって\(^o^)/
投稿: 大佐 | 2016年7月20日 (水) 07時38分