トンネルについて再考してみました
石勝線をモデル路線としている当鉄道。
でもトンネルの形状は・・・
でもトンネルの形状は・・・
レンガ積みをモチーフとしたクラシックなものでした。
本当にこれでよいのだろうか?
モデルとしている石勝線の新規開業区間は比較的新しい路線であり、当時の国鉄の緊縮財政のためか、コンクリート打ちっぱなしのような味気ないデザインのものが大半です。
ということは当鉄道もそちらに倣うべきかと思うわけです。
そこで・・・
こんなものを設置してみました。
コンクリートっぽい既製品のトンネルポータルです。
結構ご立派な雰囲気です。
が、なんとなく問題ありの雰囲気ですね。
トンネルを通過する列車は特に問題なさそうですが、
牧場脇を通過する列車は、壁スレスレを通過します。
20m級の車両でこの調子ということは、21m級では接触事故が発生するでしょう。
20m級の車両でこの調子ということは、21m級では接触事故が発生するでしょう。
そうかと思うと、外周線を走る列車も壁にかなり迫っています。
コレ、実際の鉄道ならば、どうやって型枠を組むのだろう?という話になるのでしょうね。
まあ、この辺の対策を考えながら作業を進めるのが私としては結構楽しかったりするのですけどね。
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