キハ56青帯セットBが入線しました
外は台風21号の影響で大雨。そんな中ブログを書いています。
しばらく前に手元に届いていた、トミックスのキハ56系青帯セットBに手を付けることができました。試運転だけしたものの、忙しくてそのまま放置状態になっていました。
セットBとなってはいるものの、以前発売されたものはセットAとはなっていません。後から、なんとなく追加発売しちゃった、というメーカー側の意図が感じられます。
上の写真の通りの2両編成で、JR化直後ののどかな北海道旭川地区のローカル列車としては雰囲気満点のようです。
上の写真の通りの2両編成で、JR化直後ののどかな北海道旭川地区のローカル列車としては雰囲気満点のようです。

造形には定評のあるキハ58系シリーズの一員ですから、当然のごとく良い顔立ちをしています。今回の車両には「臨時」の表示を選択しました。
アンテナの取り付けは穴あけなしで接着も可という説明書きがありました。細かいことを気にしないのであれば、それでも十分だと思います。
アンテナの取り付けは穴あけなしで接着も可という説明書きがありました。細かいことを気にしないのであれば、それでも十分だと思います。

この車両には、いずれ室内灯を付けたいと思っています。
テープLEDの室内灯は結構明るく室内の様子が丸見えになってしまいます。多少手間はかかったとしても、室内も雰囲気重視でそれなりに塗装しておく方が無難です。
製品の車内は青一色のプラ成形。古い実車の写真を見ると、確かに座席のモケットはブルーですが、このプラ成形の色よりももっと濃いブルーのように思えます。が、そこは雰囲気重視ということで今回は目をつむりましょう。その代わり、当時の北海道の車両の特長である、木製床板だけは見逃すわけには行きません。普通に思いつくのは茶色なのでしょうけれど、今回は経年劣化がかなり進んだ状態にしたかったので、カーキ色を塗りました。これでもちょっと私のイメージとは違うのですが、青一色の床面よりはマシだろうということで妥協しています。
続いて、座席の縁やテーブルに白っぽい色を入れれば、それなりの雰囲気が出るはずです。だけど、使おうと思っていた塗料が便の中で固まっていました。台風で大雨の中買いに行く気にもなれず、今日はここまでとなりました。
続いて、座席の縁やテーブルに白っぽい色を入れれば、それなりの雰囲気が出るはずです。だけど、使おうと思っていた塗料が便の中で固まっていました。台風で大雨の中買いに行く気にもなれず、今日はここまでとなりました。
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