グリーンマックス 東武6050系をいじる
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カトー製キハ283系も当鉄道に入線してからかなりの年月が経過しております。
最初は6連のみでしたが、物足りなくなって4連を追加し10両編成になり、さらに室内灯も取り付けて現在に至っています。とは言え、最近の製品と比較すると、やや見劣りがするようになっていることも事実であり、少しでも近代化しようということでリニューアル工事を施工することになりました。主な実施項目は以下のようなものです。
①動力車1両では非力なため、動力車を追加し2両とする
②室内灯が暗いためテープLED室内灯へ交換する
③室内を塗装する
④落下ばかりするヘッドマークを接着固定する
⑤その他全般のオーバーホールを実施する
どうでしょう。内容的には大したことはないはずです。
では①から。ハイパワー気動車のはずが、フル編成だと私のレイアウトの勾配は登れません。3%程度の勾配のはずなので、メーカーさん推奨の勾配よりは緩いはずなのですが、ヘアピンカーブのような線形が影響しているかも知れません。
パワーがないのなら足せばよい!と簡単に考えまして、ASSYで動力車用のパーツを購入しました。
キハ282-0番台車用となっていますので、該当する車両を探してみると付属セットの車両にちょうど良い車両が入っていますので、これに付けることに決定。早速装着して2Mでの運転を行ってみました。
が、これが脱線の連続で大失敗です。理由は簡単で、既存の動力車と今回購入した動力車でスピードがあまりにも違いすぎるのです。今回購入した動力は、あまりにも速い!対して既存のものは超低速重視なのでしょうか。音も違うので、モーターも変わってしまったのでしょうか?とても同じ車両には思えません。速いほうのゴムタイヤを外してしまう方法もありますが台車をばらすのが面倒・・・。
考えている間に、ふと新動力車で9連の状態でレイアウトを走行させてしまったのです。どうしたことか、1Mでもスルスルと勾配を登って行くではないですか・・・。既存の動力では7両程度が限界だったので、目を疑いました。10両ならどう?と思ってやってみたら、登っちゃいました!新動力強し!どちらの方向から登っても問題ないようなので、これなら動力車を交換するだけでよい、との結論に達しました。たまたま私の手持ちだった車両がハズレの動力車だったのか、生産ロットの違いにより性能も進化したのか定かではありませんが、今回は結果オーライということにしたいと思います。
ということで、①動力車2M可計画はあえなく頓挫しましたが、決して無駄な結果ではありませんでした。
続いて②の室内灯交換。すでに付いている室内灯はカトー純正のLEDタイプですが、現在のものではなく改良前の暗い製品です。正直て言って、日中では点いているのかいないのかわからない程度の明るさしかありませんでした。最近室内灯を取り付けた車両と並べて走らせると、明らかに見劣りしてしまいます。そこで日ごろ使用しているテープLEDに交換です。
まずは動力車から。点灯試験の様子です。今回からダイオードと金属板を結ぶ部分にポリウレタン銅線を使用してみました。ダイオードと集電板がどのようにつながっているか、よく見ないとわからないです。従来の薄銅テープよりはるかに見た目がスッキリです。
既存の室内灯と今回交換した室内灯の差はどの程度か?それは、上の写真を見れば明らかです。右の車両はテープLEDに交換した車両。左の車両は室内灯未装備・・・ではなく、旧タイプの純正LED照明付きです。これでも頑張って光っているんだと思います、が現実はこんなものです。実際の車両の室内照明が右の車両のように明るいわけはないのですが、「模型映え」という点では、やはりテープLED取り付け車両の方がよいと思います。
5両の283系のうち右側の2両がテープLED換装車で、左側3両は純正旧LED車。明るすぎる分には、LEDを塗装したりすることで照度調整が可能ですが、暗すぎるのはどうにもなりません。
この調子でグリーン車を除く9両までテープLED化を完了しました!
左から3両目のグリーン車だって電球色の純正旧室内灯が点いているのですが、もはやそのご利益はありません。キハ283の室内パーツはクリーム色っぽい単一カラーなのでLEDに反射しとても明るく見えてしまいます。いつものようにシートや床板を塗装するともう少し落ち着いた光り加減になるのかも知れません。
今回は、このあたりまでとしてグリーン車の施工は次回にするとします。なにせ、肩こりが酷いもので・・・。
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2両目のDF200が配置されました。
すでにカトー製の同型機が配置済みですが、今回の配置はスカートがグレーとなったもの。手持ちのものはスカートが赤でした。
もはや、Nゲージとは思えず本物みたいに見えます。
以前の製品と大きく変わるところは無い様です。ユーザー取り付けパーツのホイッスルは以前も苦戦したのですが、今回もそのままの仕様でした。トミックスとは違って比較的取りつけがしやすい印象のあるカトーさんですが、このホイッスルだけはトミックスとほぼ同じような取付方法を採用。老眼の方、手先が不器用な方には限りなく不親切なものです。
下回りの重厚感もなかなか良い感じです。
切り取ったパーツを治具に挟んで屋根に差し込むことになっていますが、治具にパーツを挟むのがまず一苦労。それが上手く行っても、屋根に差し込むのがまた大変、といい事はありません。やっているうちにパーツがどこかに飛んでいってしまうのはいつものお約束です。
最近のカトーさんの後付けパーツは、治具になる部分がパーツに付いた状態になっており、そのまま切出して屋根に差し込んだら、治具の部分をひねってもぎ取るような構造のものがあったように思います。この方法だと小さなパーツでもつまみ易いので飛んでいってしまうことがないように思います。多少不器用でも比較的簡単に取り付けができるので、全面展開していただけると大変有難いです。
走行性能は、とても良いです。走り出しもスムーズですし、牽引力も良いですね。チョットモーターの音が騒がしい気もしますが、ディーゼルエンジンはそんなもの、と思えばさほど気になりません。
ルーバーやマーキング類も綺麗に再現されています。
トミックスのパワーパックを使っているからかどうか判りませんが、ヘッドライトは常点灯ではありません。今度出たカトーのパワーパックなら、常点灯にできるのでしょうか?情報をお持ちの方がいたらぜひお教え願いたいものです。
トミックスからのDF200が出ていましたね。持っていませんけど、チャンスがあったら出来や走行性能を比較してみたいですね。
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