さらに手抜き工事
前回登場したカトーのシートは、シーナリーペーパーと言うらしいです。
私が使用しているのは、その中でも砂利タイプと言うものらしいです。
確かに、砂利のように見えます。
今回は、ここのシーナリーペーパーを使用した手抜き工事の続編です。
まずは、着工前の様子から。
今回は、機関庫脇の空き地部分を攻めてみます。
ここは鉄道用地内と考えています。
駅や機関庫に通う鉄道員の通勤車両駐車場になる土地かと思います。
ただし、石勝線をイメージした北海道の片隅の駅ですから舗装などされているわけはありません。当然のごとく砂利敷きということで、今回もやってみます。
前回と同様、切って貼るだけなので、寸法さえ間違えなければ誰でも簡単に作業を進めることができます。あっという間に、こんな感じになりました。
これより左側の土地については、舗装路面にしたいと考えています。
蒸気機関車への石炭の簡易的な積み込みヤードとして考えているためで、石炭に土が混じってはいけないだろうという考えからです。
舗装路面の再現方法については今後の課題としています。
おまけの1枚です。
リニューアル工事中のキハ283系が気持ち良さそうに駅を通過して行きます。
ヘッドライトが点灯していないのは、この車両が中間に入る仕様で、もともとヘッド・テールライトが付いていないから。右後ろの紙粘土の袋が無ければもう少し雰囲気が出たかも知れません。
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