ひさびさに北斗星を走らせてみました
久々ではありますが、北斗星を走らせてみました。
北斗星自体はもう過去の存在ですが、私は超が付くほどのお気に入りの列車でした。
北海道勤務時代には数回お世話になった列車でもあります。
DD51の重連に牽引されて走る姿が好きでした。今日もそれを再現!と思ったのですが、DD51の1両が不調。挙句の果てに、赤ランプ点灯でまったく動かなくなってしまいました…。
熱を持っているわけでもなく、何が不具合になっているのかさっぱりわかりません。
後日、分解して点検してみるとしましょう。
そんなわけで、代走となったのはEF81-95。真っ赤な車体に大きな形式番号が印象的なこの機関車。団臨とかで色々な車両の牽引実績があるはずなので、持っていると結構便利に遊べます。
写真ように、当レイアウトの内周線は結構な山岳路線です。一応勾配は3%以下に抑えているつもりなのですが、北斗星12連を牽引して登ってくるのは本当にギリギリいっぱいなんです。
私の所有する北斗星は、トミックスの北斗星でJR北海道仕様ⅡとしてDD51形機関車とセットで限定発売されたもの。今から12~3年前の製品だと思います。当時のトミックス製品をお持ちの方ならお分かりかも知れませんが、とにかく走りが重い!その証拠にこんなこともできます。
3%勾配の途中で機関車から切り離しても坂を下らない北斗星フル編成!
脱線しているわけではありません。普通に線路の上に載せているだけなんですが、まったく動きません。指で押してやっと動くぐらいで、そのまま動き続けることはありません。
当時の集電システムの関係でこうなってしまうのでしょうけれど、これはやはりひどいです。
同時期に入線した同じようなシステムの165系や457系も走りが重いです。
カトーの車両なら、こんなことにはならないのですけどね。
今年は点検整備も兼ねて、この北斗星の走りを何とかしてあげたいなあと思います。まあ、どこまでできるかわかりませんけど・・・。
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