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2020年5月 6日 (水)

トミックス 名鉄7000系パノラマカーが入線しました

いよいよゴールデンウィークも終わりです。

どこにも出かけず、引き込もってレイアウト製作を進めるのと並行して行ってきた作業があります。

それは、名鉄7000系の整備。

他にも入線していた車両はあるのですが、一番手間がかかりそうな名鉄7000系を優先させました。

整備といっても室内灯取付とシール類の貼り付けぐらいですけど。

記録として残しておきます。

 

まず、室内灯の取り付け。王道を行くのなら、純正品をそのままポンと付ければよいのです。

が、トミックスの室内灯は室内に大きなスプリングが2本配置されることになります。

メーカーさんとしても、極力目立たない位置にこのスプリングが配置されるよう配慮しているようなのですが、

この名鉄7000系に関しては『パノラマカー』の名の通りとにかく側窓がデカい!

中身丸見えなんですね。当然スプリング設置個所も丸見え。

室内灯を点灯させると余計邪魔なスプリングが目立つというジレンマと永久に付き合わねばなりません。

個人的にコレがどうしても嫌な私。

そこで最近常用しているグランライトの出番となります。

今回使用したのは、グランライトプレミアムのナチュラルホワイトのカトー用のもの。

Img_0390_20200506131701

名鉄7000系の場合、妻面にも窓があるため製品に付属するカトー用の金属端子は使えません。

使えないこともありませんが、妻窓から端子が丸見えになります。

そこで、上の写真のように一工夫が必要となります。

グランライトの端部にポリウレタン銅線を半田付けしさらにその先に薄銅テープを半田付けします。

Img_0393

これを車体に取り付けます。

グランライトは、付属のプラ板は使用せず直接天井に貼り付けます。

妻板の窓下の車体部分にゴム系接着剤を塗布し、ここに薄銅テープをがっちり貼り付けます。

この時、念のため薄銅テープを車体の外側まではみ出させます。

ポリウレタン銅線は、貫通扉の両脇を通して外から見えないようにします。

Img_0386 

台車側からの集電はこの写真のように製品付属の集電板を車端の隙間から差し込んで行います。

本来カトーの車両用ですが、トミックス製品に使用することも可能です。

これらを組み合わせると・・・

Img_0394

こんな感じで車体が組みあがります。

なぜ車体の外側に薄銅テープをはみ出させる必要があったのか?

下部をはめようとした時に、薄銅テープがはがれてしまう車両があったからです。

テープが外に出ていれば、テープを引っ張りながら車体を組み合わせることができ、テープの剥がれを防止することができるからです。

はみ出たテープはカッターで切断すれば問題なしです。

Img_0395

組み合わせた車両を横から見るると、集電用スプリングがないことが一目瞭然。

妻部にポリウレタン銅線が通っているのですが、よく見ないとわかりません。

中間車3両については同じ方法で施工が可能です。

動力車に関しては、集電方法に工夫が必要となりますが、

Img_0397

トミックスの集電スプリング用の孔に集電板を通してこの写真のように折り曲げることで施工が可能となります。

残る2両は先頭車は次のように施工しました。

Img_0384

先端の展望室の部分にLEDを別途取り付けますが、コレは切断して余ったグランライトをポリウレタン銅線でつないで再利用します。

この写真の車両は試験施工のものだったので、端部の薄銅テープの長さが短いです。

無理やり車体を組み合わせようとした時に、車内の薄銅テープがはがれて失敗しました。

 

さて、シール類も貼ってとりあえず整備完了です。

Img_0399

子供の頃に絵本で見たパノラマカーはまさにコレです!

小田急のNSEの丸みを帯びた形状とは別の味のある車両で、コレはコレでまたヨシ。

初の名鉄車両ですが、京急とは違う赤い色が良いです。

屋根上にごちゃごちゃと並んだ分散クーラーが、いかにも昭和!と言った感じです。

パノラマを名乗るだけに、窓が大きく車内が丸見えです。

そのおかげで、展望席の床が異様に高くなっているのも丸見えとなってしまい不自然極まりないのですが、

ここは塗装で誤魔化してあげたいところです。

ヘッドライトが点灯していることことからも分かるように、室内灯も点灯しております。

グランライトはL側にしていますので、限りなく本物の照度に近い感じになっていると思います。

優しい感じの蛍光灯の色、と言う感じで気に入っております。

ただ、走行して感じたのですが、何両か室内灯がややチラつく車両があること。

新車ですからね、車輪の汚れなどは皆無ですから、今回施工した配線のどこかで接触不良があるのだと思います。

これまで同様の施工を行った車両にはない傾向なので、後日調整をしたいと思います。

ちなみに、行先は特急・名古屋としました。

子供の頃見た絵本の行先がこうだったような気がするんですね。

微かな記憶なんで、あてにはなりませんけど。

とりあえずは、本線デビューし走行に問題ないことも確認しました。低速も調子よいので実感的な走行もOKでした。

また北海道とは関係ない車慮が増えてしまったなあ…。

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