9月22日の状況です
気が付けば、9月も後半に突入しています。
世間でいう所の、シルバーウィークですか?
我が家は、昨年に続き今年も何もありません。
ここ最近、仕事の最中の暑さに参ってしまい、疲労感が半端ない…。
毎日そんな状態でした。
さて、鉄道模型の方ですが、細々と続けいています。
まず、レイアウトですがトンネル部分を少々いじっています。
発泡スチロール剥き出しだった側面にコンクリートの壁を貼り付けてそれらしくしてみました。
ついでにトンネル入り口部付近の天井部分にフタをしました。
コレで本来のトンネルの形状に近付きました。
なお、トンネル入り口付近から10㎝程奥に入った部分までは、トンネル内部の覆工コンクリートを表現してみました。
難しい加工は不要で、上の写真のようにグレーに塗った厚紙を丸めてトンネル内部に貼るだけです。
これを線路に被せてみると下の写真のような状態になります。
トンネルの中の狭さと言うのでしょうか、列車のすぐそばに壁がある、という状態がよく再現されているのではないかと思います。
ヘッドライトや室内灯を付けた車両ですと、壁に光が当たってトンネルの中を走っている!という感じがアップします。
次は車両についてです。
最初に紹介するのはカトー製117系新快速!
トミックスとの競作ですね。発売時期もほぼ同じだったので、どちらを買うか悩んだ人も多かったのではないでしょうか?
トミックス製は非常に評判が良く、この製品では表記類のインレタも付けてきましたね。
トミックスの実物を見たことはないのですが、売り切れていたこともありカトー製を購入しました。
フルリニューアルしたカトー製も決して悪くないです。と、私は思います。
6両単独運転であれば、胴受けも付けたままで固定してしまってもよいと思います。
塗装の塗り分けも綺麗だし、走行性能も全く問題なし。
室内灯は、グランライトプレミアムのナチュラルホワイトをL側にして付けました。
続いての登場は、トミックス製733系100番台
733系シリーズのバリ展製品です。
実車は札幌近郊で運用されています。
普通列車が多いでしょうから、今回は基本3両のみの入線です。
過去に入線した733系と同様で、動力は問題なし。塗装も綺麗ですね。
実車は、銀色の質感が細部で異なるところがあるようですが、あまり細かいところまで気にしても仕方ありません。
個人的には十分な許容範囲内ということで納得しております。
カプラーはTNに換装。そろそろ標準装備にしてもらってもよいと思うのですが。
室内灯は117系と同様でグランライトプレミアムのナチュラルホワイトをL側で付けました。
733系の写真を見て気付かれた方もいるかも知れないので一応紹介しておきます。
レイアウト背後に夏空の背景を入れてみました。
方法は極めて簡単で、夏空の写真を近所で撮影してPC上で少々加工して印刷したものをつなぎ合わせて壁に貼っただけ。
貼り合わせた部分も意外と目立たなくすることができ、試験施工としてはソコソコ合格かな、と思っていますがいかがでしょう?
現在は、貼り付けた範囲が狭いので今後はもう少し範囲を拡大させていきたいと思っています。
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