« カトー旧583系をアップグレードする(その1) | トップページ | カトー旧583系をアップグレードする(その3) »

2021年9月 4日 (土)

カトー旧583系をアップグレードする(その2)

カトーの旧583系をアップグレードしています。

長期にわたって製品化され続けてきたこの製品は、お持ちの方も多いはず。

でも、近年発売されたリニューアル品に切り替えて、手放してしまった方も多いのかなあ。

日本の住宅事情を考えると、手放すこともやむを得ないかも知れませんね。

でも私は、可能な限り手元に置いておきたい派。

幸いにして、カトーの旧583系は造形に優れているため、最新仕様の車両と比べても大きく見劣りすることはありません。

ならば、物足りないところを整備してあげれば少しでも現代の仕様に近付くはずだ・・・。

旧車であっても、大事にしてあげたいものです。

そんな気持ちで、今日も作業を進めています。

 

今回は、ヘッドライトユニットの交換です。

旧製品は最終ロットであっても、豆電球のヘッドライトユニットを貫きました。

なかなか頑固です、カトーさん。

そこで、ライトユニットを交換することにしました。

Img_1567

今回使用するのは、モデルトレインプラスさんのM-LITE。

ずっと前に購入したものを使用しています。

やることは非常に簡単で、車体を分解してライトユニットを取り出して交換するだけ。

バラす時に、レンズを折らないように注意が必要ですね。

Img_1556

上の写真の、茶色い基盤が純正の豆電球基盤。緑の基盤がM-LITE。

オデコの補助灯を点灯させる必要があるため、LED発光部の向きを調整する必要がありますが、コレは現物合わせで行いました。

特に難しい作業は無かったので、途中の写真は省略しまして交換後の比較写真をみてみましょう。

まずは前進状態。

Img_1559

見ての通りなんですが、左がM-LITE取付後で右が純正豆電球の状態。

写真で見るとLEDは光り過ぎのように見えますが、実際はここまで眩しくはありませんし、ヘッドマークもよく見えます。

こう見ると、豆電球は悲劇的に暗いです。

続いて後進状態。

Img_1562

見ての通りです、ハイ・・・。

LEDは写真で見ると明るすぎですね。

前進、後進ともに言えることなのですが、ライトユニットの構造上どうしても光漏れがしてしまいます。

前進の際にはテールライトもわずかに光ってしまいます。

後進の際はその逆になります。

何とかできないかなあ、と思って分解して考えてみたのですが、良い案が浮かばなかったのでそのままとしました。

最後に、部屋の明かりを落として見栄えを確認してみます。

Img_1564 

イイ感じです。もう少し電球色っぽく黄色い光線にしてもよいかも知れません。

なお、旧583系の運転席には補助灯への導光パーツがセンターにドーンと通っております。

コレが、LED光源となると『光の柱』状態に輝いてしまい、不自然この上ありませんでした。

この解決策として、棒状の導光パーツを艶消し黒で筆塗りしました。

上の写真のように、補助灯直下の塗り残しの部分以外は光漏れがなくなり、不自然さがなくなりました。

夜行列車の雰囲気が楽しめそうです。

今日はここまで。

| |

« カトー旧583系をアップグレードする(その1) | トップページ | カトー旧583系をアップグレードする(その3) »

583系」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カトー旧583系をアップグレードする(その1) | トップページ | カトー旧583系をアップグレードする(その3) »