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2021年11月14日 (日)

駅前広場について考える

583系がとりあえず片付きましたので、久々にレイアウト製作に戻って来ました。

今回のお題は、『駅前広場』。

ずーっと、資材置き場として使っていたので、空き地のままだったのです。

レイアウトの写真を撮っても、なんだかマヌケな映りにしかならないのは、駅前がガラクタ置き場と化していたからに他なりません。

いい加減に何とかしよう!という心の叫びが聞こえてきたので、重たい腰を上げることにしました。

今回は舗装部分にスチレンボードを使用したいので、ペーパータオルで型取りをします。

Img_1917

踏切を渡って駅本屋前までの空間なので、結構広いんです。

型紙をスチレンボードに乗せてカットします。

Img_1918

スチレンボードは、両面にグレーの紙が貼り付けてある厚さが5㎜ぐらいものを使用します。

ずっと前に、ホームセンターか100均で見つけた材料を買ったままほったらかしにしてあったものを使うことにしました。

適度なザラツキと艶消し感があるので、コンクリートやアスファルト道路の表現に良さそうです。

すでに、橋脚の一部に使ったりしています。

切り出し自体はカッターで簡単にできるので、実際に現地にあてはめながらサイズを微調整。

Img_1919

ピタッと設置できました。何となくイイ感じ。

まわりの地盤と段差が生じてしまうので、擦り付け用のスロープも作りました。

踏切部分へのスロープは、ボードをくり抜くような感じになったので、少々面倒でした。

特急も一部停車する北海道の片田舎の駅ですから、バスも時々走ってきます。

当然、駅前にバス停を設置するのでロータリーも必要になっちゃいますね。

ロータリーがない場合、バスの折り返しスペースを作ってやって、誘導員を1日中貼り付けることも考えられますけど、この規模の駅では現実的ではないでしょう。

駅前ロータリーと言っても、ただ闇雲に白線で丸を描けばよい話ではありません。

バスがどのくらいの半径で回転できるのか検証する必要があります。

仮の白線をマスキングテープから切り出して、確認してみました。

バス最小回転半径は、いすゞのホームページを参考にしました。

路線バスの一番小さい回転半径は8.3mでした。バスの全長が11m程度とのことですから、意外とバスは小回りが利くのですね。

バスコレのバスを実際に配置して、踏切から入って来たバスが駅前付近に停まって客を乗せて去って行く工程を検討してみました。

更に、バスが複数台錯綜した時に、ロータリー内で追い抜きができることも考慮しました。

そんなことを考えて、何度も白線を貼りなおしてできた形が、下の写真の形状です。

Img_1920

これなら、何とか条件を満たしつつ、バス客、タクシー客、マイカーの送り迎えなどの動線も確保できそう。

だけど、よく見ると踏切に向かって出ていくバスの左折は無理かも知れませんね。

もうちょっと改良が必要なようです。

都内の私鉄の小さな駅前だったらこれぐらいのサイズのロータリーはザラにありそうですが、地方の駅としては少々手狭でした。

何と言っても、丸いロータリーとは程遠い形になってしまったのがちょっと残念ですが、仕方ありません。

 

本来、こういった作業は図面上で行うことが当たり前なのでしょうけれど、模型の世界の話ですから現物合わせでもなかなか楽しいものです。

駅前が、それらしくなってきたということで、今回はヨシとしたいと思います。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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