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2022年7月17日 (日)

カトーの103系の整備(その3)

カトー103系の整備を行っています。

今回は、屋根上の塗装について。

製品の地の色を活かして、艶消しクリアーを吹いて済ませればイイんじゃない?と思っていたのですが、

色白な資料を見る限り違和感がありすぎることが分かりました。

今回の製品では、ベンチレーターは屋根板と別色になっており実車に近い雰囲気なのですが、クーラーは屋根板と同じ色になっています。

クーラーが一体成型なので仕方ないのですが、ここは手間がかかっても何とかしたいところです。

マスキングにとても手間がかかりましたが、クーラーを明るいグレーに塗装しました。

Img_2204

かまぼこ型クーラーも最近の車両のように、側部の出っ張りがなければマスキングも楽なんですけど、103系はそうは行きません。

細く切ったマスキングテープを丁寧に貼り付けて行くしかありませんでした。

その出来栄えは如何に・・・

Img_2210

キレイに屋根上のメリハリがつきました。

トミックス103系であればこんな苦労はしなくて済むんだよなあと思う所ですが、値段を考えたら仕方ないですね。

なお、塗装が済んだ時点で屋根、クーラー、ベンチレーターには艶消しクリアーを吹いています。

更にこのあとで、ファンやベンチレーターに墨入れをしておきました。

Img_2241

ベンチレーターはともかく、クーラーのファンの部分は彫りが甘いので墨入れしないとあまりにも実感に乏しいのです。

実車も写真を見ると結構真っ黒ですから、墨入れとしては強めに行ったつもりです。

パンタグラフの塗装はいつも悩んでしまいます。

銀色にしたり、屋根色と同じにしたり、色々な解釈があって難しいのです。

Img_2240

今回は、実車の写真を参考にして屋根色よりもやや暗いグレーに塗装してみました。

シューの部分にはカッパー、ガイシには白を塗っておきました。

この車両は、昨年作業を行った583系のようなハードなウェザリングを行う予定はないため、塗装はこれで終了の予定です。

次回に続きます。

 

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