アルコンに輝きを!
キハ59系にもいくつかありますが、私の手持ちはアルファコンチネンタルエクスプレス。通称アルコンと呼ばれる列車です。引退してかた随分と年月が経つ車両ですが、今回はこれを何とか見栄えを良くしたいと思うのです。
まずは何もしない状態。
車体も屋根も金色!本来目立つのかも知れませんが、意外と地味な写真写りになります。先頭車だけはハイデッカーですから室内灯を入れると効果的なのは買った当初からわかっていたのですが、既製品ではプリズムが異常なほどに目立ってしまします。
そこで、しまかぜの室内灯でお世話になったルームの登場です。が、ここで問題発生。基本的にトミックスのパクリ構造のマイクロ車両ですが、材料費をケチったんでしょうか?車体内部のウェイト兼集電金具の長さが短いのです。
通販で売られているルームでも取り付けられるようなのですが、多分ギリギリでしょう。私は余裕を持たせるために、写真のように銅のテープの部分を2cmほど伸ばしました。これなら余裕をもってつくはずです。
マイクロエースの先頭車は、ヘッドライトのプリズムパーツが出ていることが多く、先頭部を先に引っ掛ける必要があります。そうすると写真のようにどうしても銅のテープが長くなくてはならないのです。こうしたくない人は、製品の取り付けを説明したブログのようにプラ板にLEDテープを貼り付ける方法もあるのですが、それをやったら多分プラ板が窓から見えてしまうでしょう。
目立たく取り付け完了。いい感じに明るくなりました。本当はM車の取り付けにも一工夫いるのですが今回は説明を割愛します。
気になる先頭車のハイデッカー部、もこの通り。LEDが1個光っているのが見えますが、薄いので目立ちませんし見様によってはホントの照明のように感じます。
このようにテープLEDの照明はハイデッカー車や天地方向に窓寸法の大きい車両に絶大な効果を発揮します。ということで、次の施工対象車は函館エクスプレスかな・・・。
まずは何もしない状態。

車体も屋根も金色!本来目立つのかも知れませんが、意外と地味な写真写りになります。先頭車だけはハイデッカーですから室内灯を入れると効果的なのは買った当初からわかっていたのですが、既製品ではプリズムが異常なほどに目立ってしまします。
そこで、しまかぜの室内灯でお世話になったルームの登場です。が、ここで問題発生。基本的にトミックスのパクリ構造のマイクロ車両ですが、材料費をケチったんでしょうか?車体内部のウェイト兼集電金具の長さが短いのです。

通販で売られているルームでも取り付けられるようなのですが、多分ギリギリでしょう。私は余裕を持たせるために、写真のように銅のテープの部分を2cmほど伸ばしました。これなら余裕をもってつくはずです。

マイクロエースの先頭車は、ヘッドライトのプリズムパーツが出ていることが多く、先頭部を先に引っ掛ける必要があります。そうすると写真のようにどうしても銅のテープが長くなくてはならないのです。こうしたくない人は、製品の取り付けを説明したブログのようにプラ板にLEDテープを貼り付ける方法もあるのですが、それをやったら多分プラ板が窓から見えてしまうでしょう。

目立たく取り付け完了。いい感じに明るくなりました。本当はM車の取り付けにも一工夫いるのですが今回は説明を割愛します。

気になる先頭車のハイデッカー部、もこの通り。LEDが1個光っているのが見えますが、薄いので目立ちませんし見様によってはホントの照明のように感じます。
このようにテープLEDの照明はハイデッカー車や天地方向に窓寸法の大きい車両に絶大な効果を発揮します。ということで、次の施工対象車は函館エクスプレスかな・・・。
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