781系

2016年10月10日 (月)

781系が入線しました

KATOの781系が入線しました。
発表以来、随分と待った感があるこの車両。
マイクロエースの製品と比較しながら見てみましょう。
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左がKATO、右がマイクロエースの781系。
おでこの上のスタビライザーと大きく開口したマヌケなスカートですぐに区別がつきますね。
車体形状はKATOの方がややシャープかな?マイクロはちょっとふっくらした感じのようですが、破綻しているわけではありません。まずまずの形状のようです。
ライトは後発のKATOは当然のようにLEDで明るく、古い製品のマイクロは電球なんでしょうね。時代の差がモロに出てしまいました。
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奥がKATO、手前がマイクロエース。
側面から見てみると、それぞれ特徴があるようです。
全体的に彫りが深いのが手前のマイクロエースの車両。
KATOはあっさりのようで、好みが分かれそう。
塗装は、クリーム色の表現が違いますね。
マイクロエースは白っぽいクリーム色で、KATOは赤み掛かったクリーム色。
うーん、どっちが本物に近いのでしょうね。微妙です。
細かな表記類はほぼ互角のレベルですが、よく見るとKATOにはドアレールや靴ずりに銀塗装がされています。
ついでに、号車札の下の座席標記もKATOは印刷済みなんですね。
この点はKATOのほうが上の仕上がりです。
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上から眺めてみましょう。
ランボードの塗装の有無で違いは明らかですね。
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特徴あるパンタ付きのサハの屋根上を見てみます。
ランボードの塗装は非常に効果的ですが、これぐらいなら手塗りでKATO製品にも簡単にできます。
屋根上機器の彫刻はKATOの勝ちですね。
細かさが違います。
パンタ周りは両者とも水色のパーツがやたらと目立ちます。
実物はガイシの部分が水色だったと思うので、配管部まで水色になったマイクロエースの車両はちょっとやりすぎかと感じます。
気になる場合は、塗ってしまうのもアリですね。
パンタグラフは比較に及ばず・・・、KATOの圧勝です。
まあ、外見的にはマイクロエースも思ったほどには悪くない、という結果でした。
では、走行性能はというと、なんとKATOの不戦勝なのでした。
久々に出したマイクロエースの781系は走らない!
室内灯は点灯しているのにモーターが動かない!
現時点では、高額なディスプレイモデルの状態です。
分解清掃すればよいのかも知れませんが、今後のKATOのバリエーション展開を考えるとアホらしくて手間を掛ける気にもなれません。
まあ、これがマイクロエースの性能限界なんでしょう、と理解しています。
脱線してしまいましたが、KATOの走行性能は良いです。
スローから高速まで好調です。
6連が最長の編成ですから、勾配のあるレイアウトでも楽々走行できます。
 
ついでのお話ですが、中間車のカプラーも連結しやすく改善されたようです。
711系では連結器を押し当てると互いに下向き加減になってしまい、連結するのが大変でしたが、この製品ではそのようなことはなく、素直につながってくれます。
コレ、気分よく走らせるには結構重要だと思います。
781系には新塗装や短編成化やドア増設などのバリエーションが多数あります。
KATOさんかにぜひバリエーション展開してほしいものです。

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2016年4月13日 (水)

久々に781系を出してみた

カトーから突然発売されることになった781系。
マイクロエースのものを持っているので、超久々に引っ張り出してみました。
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前面のスカート以外は特に気にいらないところはございません。と言いたかったのですが、なんと、動かない!室内灯がこれだけ綺麗に輝いている車両ですから、当然動力車の車輪も綺麗なんです!というより、動力車の室内灯も点灯しているんですよ!だけど、動かない・・・。これがマイクロエースのちょっと古い動力の現実の姿なのです。当たり外れがとにかく大きく、コッテリ付いた中華油(グリス)は夏が来るたびにブックケース内に溶け出し、他の車両にまで被害が及ぶ、なんていうのは日常茶飯事です。これを乗り越えれれば、あなたもきっと一人前のマイクロエースユーザーになれます。(私はそんなものになりたくありませんけど。)まあ、こんな状態ですから、カトーの781系を購入した後、マイクロ製品を売り飛ばすのもアリかも知れませんね。

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対向式ホームの上のイスの塗装が完了しました!赤と青のイスが交互に並ぶ姿は、JR北海道・・・ではなく、まるで数年前の西武線の駅のようです。ついでにイスの上の看板にも少々シールを貼ってみました。これらの工作だけでも、プラットホームの雰囲気が変わるものですね。

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2011年3月 8日 (火)

781系登場

病院で点滴を受けて帰宅したら、781系が届いておりました。平日の真昼間に、通販の鉄道模型をいじくりまわすのも、一社会人として気が引けますが、とりあえず不良品かどうかのチェックだけはしなくてはいけませんので開梱。さて、どんなもんでしょ?

Dsc00962c 『北海道のエース、ライラック』?

マイクロの製品には不思議なキャッチフレーズがついています。781系はいつから北海道のエースになってしまったんでしょう?多くの人が思うのはおそらく、北海道のエースはスーパー北斗のキハ281系か日ハムのダルビッシュでしょうね。まあ、くだらん話は置いといて製品はまずまずでした。再生産だけあって、最新の仕様ではありません。

Dsc00965c 先頭部

イイ感じです。ライトも明るく光る方だと思います。おでこのデフロスターも785系と比べると適正なサイズではないでしょうか?残念なのはスカートまわり。こんなに口を開ける必要性が判りません。交換用のカプラーが付属していますが、なんのために付いているのやら理解不能です。Nゲージは顔が命です。どうせ併結運転なんかしないのだから、スカートまわりはきっちり作って欲しかったです。中間車の貫通ドアの塗り分けはいつものとおり見事。

Dsc00964c 先頭車側面

JNR標記や号車札、エンド標記などは綺麗に印刷済み。車内のシートカバーも白く塗り分けてあり視覚的に大変効果的です。室内灯を入れると、コレ大変目立つのです。他社の高額なHG仕様にも大いに見習って欲しい項目です。

Dsc00967c 屋根上の様子

同社の北海道車両は屋根上のランボードを水色に塗り分けている製品が多いのですが、国鉄時代のこの製品はライトグレーに塗り分け。しかも滑り止め感まで表現できています。なかなか芸が細かい。メリハリがついていて良いと思います。

さて走行性能ですが、ちょこっとテストランをしただけですが特に問題は見られません。スローから常識的な範囲の高速域までソツなく走ってくれました。療養中ということで、本格的な走行や整備は後日となります。ヘッドマークには、さちかぜ・ライラック・ホワイトアロー・いしかりが付属。影が薄かったホワイトアローが良いかも…、と思ったりしている次第ですがどうなることやら。

それにしても、国鉄特急色は見ていて落ち着きます。ステンレス車全盛のご時世ですが、やはり特急と言えば赤+クリーム色が一番のような気がします。派手過ぎず、飽きも来ずどこでも似合う色ってこういう色のことをいうのでしょうね。かつては全国で見られたこの塗装も、今ではごくわずかを残すのみ。寂しい限りです。そう思う自分もずいぶん歳をとってしまったのかも知れないと思う今日この頃です。

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