西武101系(分散クーラー車)に手を入れる
久々の更新です。
皆様、如何お過ごしでしょうか?
私は、4月初旬から在宅勤務となっています。
『勤務』ですから、遊んでいるわけではなう、家で事務仕事をしています。
『自宅待機』で模型三昧ならいいのになあ、と思ったりもするわけですが、そんな会社は潰れるわなあとも思うわけです。
無駄話は止めまして、今回は西武101系(分散クーラー車)のお話。
実はこの加工は2月に行っていましたが、諸般の事情により今ブログにアップとなります。
西武101系はカトーの製品であり、分散クーラー車はバリエーション展開された製品です。
屋根上のクーラーがポイントとなる製品なのですが、ルーバーの彫刻はキレイにされているものの、やはりそこはプラ成形。
どうしてもそのままでは立体感に乏しい状態となります。
製品そのままの状態で並べたのが上の状態。
ルーバーがどこなのかよくわかりません。
それに西武のクーラーって、私の記憶ですと少し青みがかったライトグレーだったような気がします。
そこで・・・
ライトグレーで塗装して、ルーバーを黒っぽく汚しましょう!
まあ、これ簡単なんで特に説明は必要ないでしょう。
その結果はこんな感じになります。
後ろの方の車両まで、どこにルーバーがあるか一目瞭然です。
実車のクーラーもルーバーは真っ黒に見えます。
これで少しは本物らしく見えるかな?
ついでに、車内も塗装してみました。
床はグレー、座席は赤茶色にしました。
これも私のあてにならない記憶をたどって色選定をしています。
さらについでに室内灯を付けました。
今回使用するのは、グランライトプレミアムのナチュラルホワイト。
照度はL側にしています。
さてどうなるか・・・
点灯試験走行です。
ちらつきはなし。明るさもほどほど。
気になる車内ですが、1両目を見るとよくわかりますね。
床と座席のコントラストがはっきりしていますから、成功ではないでしょうか?
しばらくは仕事も暇になりそうだし、この手の加工を続けてみたいと思います。
少しはブログ更新頻度も増えるかな。
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