711系

宮沢模型製。9両在籍。下回りはトミックス製。台車は実車とは全くの別ものです。いずれも新塗装の車両で非冷房車が6両、後年に発売された冷房車が3両となっています。前者と後者では、おでこのヘッドライトが少々異なっており、非冷房車はレンズが付属しておりユーザーにて接着するようになっています。後者の屋根上の表現は、くっきりとし過ぎですね。クーラーはユーザー取り付けパーツとなっています。動力は最新ではないですがスムーズに走行します。非冷房車のヘッドライトは6連となったときに両端に来る車両のみ点灯。3連運用にしたいときには不便です。  実車は北海道電化の際に登場し現在まで活躍を続ける車両。かつては急行かむいにも用いられ、『最速の急行電車』の称号は今でも破られておりません。加速は異様にスムーズですがとにかく加速度が低く、機関車牽引の客車並では?と疑いたくなったことを覚えています。加速が悪いこと、デッキ付きで乗降に時間がかかること、老朽化が進んでいることなどから札幌近郊では殆ど見かけなくなりつつあります。ダイヤ改正のたびに廃車が進んでいる状態なので、乗ってみるならお早めにされたほうが良いかと思います。