西武101系在来車

グリーンマックス製、4両在籍。キットを素組みしたもの、と言いたいところですが、GMの101系のM車の屋根は明らかに新101系を意識しているものであり、在来車とは配管やランボードが異なります。結構目立つので、一旦削り取って、新たに配管し直しランボードも取り付けました。ベンチレーターは当然グロベン。後年、ガラベンに改造された車両もありますが、この車両は冷房改造された当初の状態として作成しています。特徴である正面飾りはアルミシールを貼り付け、側面のドアは塗装によっています。窓のサッシの色入れが面倒なのは容易に想像できると思います。
実車は池袋・新宿の本線系統からは完全に消滅。多摩川線に少数残るのみとなってしまいました。運転席後部の窓が低く、子供でも前方の見晴らしが効く良い車両でした。(2010年7月23日記述)
2010年11月9日でこの車両も引退です。西武風湘南スタイルも絶滅です。跡を引き継ぐのは新101系と3000系ですが、どっちも高運転台でイメージが違います。さよなら運転でも2トーンカラー戻されることがなく、「さよなら黄色い電車」として見送られるのがとても残念でなりません。やっぱり登場時のカラーが一番だと思います。またひとつ古き良き物が去って行きます。でも私の脳裏と鉄道模型の世界では快速急行奥武蔵として永久に不滅です。(2010年11月7日追記)