西武2000系(タイプ)

グリーンマックス製、6両在籍。旧東武8000系キットを大幅改造して製作した2000系登場時に近い姿。成人するまで西武沿線で暮らした私にとって最も馴染みのある2000系の姿を再現しています。形式名にタイプと記したのは、側面の窓枠形状があまりにも実車と違い過ぎるから。2010年末になって、GMから2000系初期型車が発売されてしまったからには、『タイプ』といわざるをえないだろう、という個人的な判断です。模型製作から20年以上が経過し、動力もかなりガサツな動きをするようになってきました。模型も実車同様に更新が必要な時期にさしかかっているようです。
 実車は西武で最大派閥を形成する2000系。当初は6両編成のみでしたが、2連、8連が加わり、更に新2000系では4連も増備。2~10連まで幅広い運用をこなします。新宿線用として作られたため、モーターの出力はやや控え目。省エネ性能は良いのですが、高速性能や登板性能はイマイチ。後に池袋線にも進出しましたが、飯能止まりの列車ばかりに充当されています。平地用の経済的な通勤電車と言うのがピッタリでしょう。初期型・後期型とも更新工事が進められ、事故廃車となった数両を除きほぼ全車が健在。まだまだ活躍が続くことでしょう。(2010年12月29日記述)