485系1500番台

マイクロエース製。6両在籍。実車は北海道初の特急電車として誕生した『いしかり』号に使用された車両。北海道専用に造られた車両ではなく、本州で活躍する車両に耐寒耐雪装備をプラスしたもの。当然北海道の厳しい自然条件に勝てる訳もなく、早々と本州に撤退するはめになった悲劇の車両です。でもこの車両の失敗があったからこそ後発の781系が誕生したと言っても過言ではありません。そういった意味では、意義のある車両と言えるでしょう。さて製品は、フライホイール付き動力により動きはスムーズ。外見は先頭車の連結器まわりのスカートにポッカリと穴が開いており、前から見ると間抜けです。パンタグラフも相変わらず形状が悪い。このあたりの進歩は数年前の同社製品と比較しても全く感じられないのが残念なところでしょう。ヘッドマークシールも超薄々仕様で、点灯時には透けてしまうほど。ちょっと何とかして欲しいものです。購入したばかりなので耐久性については全く不明です。